【WRC 2020】愛知県で、11月20日(金)から3日間 ラリーガイドが公開されました。
いよいよ今年、日本の愛知県で初のWRCが開催されます。
ラリーガイドが公開されました。
こちら
https://rally-japan.jp/ja/wp-content/uploads/2020/07/RallyGuide1_jp.pdf
サービスパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」に設置されます。
ラリーカーやピットを間近で見学できますね。
エントリーフィー(WRC選手権参加者)
WRCプロモータと株式会社サンズとの契約により、すべてのWRC選手権参加者(FIA WRC競技規則で規定されるWRC、WRC2、WRC3)のエントリーフィーは免除されます。
エントリーフィー(ノンプライオリティ)
※下記金額はすべて10%の消費税込み
エントリーフィー:450,000円
レッキのみ:100,000円
補助車両用プレート(1枚): 50,000円
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さすがに世界ラリー、エントリ料が45万円とお高いですね(;・∀・)
SSのレイアウトは以下↓↓のように名古屋から東のエリアのようです。
アイテナリーでは、11月19日(木)に愛知県名古屋市内で行われる「セレモニアル・スタート」を皮切りに、
翌11月20日(金)から3日間で競技が行われ、
愛知県の伊勢神(Isegami Tunnel)、稲武(Inabu Dam)、設楽(Shitara Town)、額田(Nukata Forest)、三河湖(Lake Mikawa)、新城(Shinshio City)、岡崎総合中央公園(Okazaki Central Park)、岐阜県の恵那(Ena City)、根の上(Nenoue Plateau)にSSが設定されており、またサービスパークなどの主要機能は愛・地球博記念公園(愛知県長久手市:通称モリコロパーク)に設置され、モリコロパーク内でも走行ステージが設けられています。
SSと呼ばれる競技ステージは全19ステージで走行距離は約300km、SSとSS区間を結ぶリエゾンと呼ばれる移動区間の距離を合わせると、22日(日)までの3日間で約1000kmの走行距離になります。(内容は変更される場合があります)
FIAは7月2日に、中断している2020年FIA世界ラリー選手権の改訂スケジュールを発表し、ラリージャパンはシリーズ第8戦・最終戦として行われる予定となっています。
出典 https://rally-japan.jp/1181/
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