【ダイエット】糖質制限するのは迷信 脳と筋肉には糖質が必要
糖質制限という言葉が流行ってますけど、それがあてはまるのは運動せずにゴロゴロしている人だけでしょう。
しかも、脳は糖分だけがエネルギー源ですから
糖質をカットすると脳がだめになるでしょう。
糖質制限していると眠くなるとかいう話を聞きますが脳のエネルギーが足りない証拠。
脳への糖質がなくなると痙攣が起きて昏睡状態から生命にかかわる危機になります。
脳は生命維持装置ですから脳がだめになると生命は終わります。
また筋肉も糖質がエネルギー源ですから、糖質をカットしたら筋肉がうごきません。
以下↓↓https://news.yahoo.co.jp/articles/5da9c1a4b4095718a0dc86b02dd19a76b932aeecより
山岳マラソン中に1時間あたり120g(カロリー489kcalまたはランニングジェル約5本分)の糖質を摂取した耐久ランナーは、糖質を控えめに摂取したランナーに比べて、標高約2,000m地点での生理的ストレスと筋損傷が大幅に少なかった。
1時間に120gの糖質を摂取したランナーは、それ以外のランナーよりも、筋損傷と生理学的ストレスの度合いが著しく低いことが判明した。調査チームによると、これは糖質が筋グリコーゲンの残存量を最適化して、疲労と損傷を最小限に抑えるから。
「私たちは、プロの世界ツアーサイクリストの酸化ストレスおよびパフォーマンスを測定しましたが、1時間で最大120gがベストでしょう。糖質の摂取量にリミットはなくてもいいと思いますが、いまのところは120gを目指すのが最も適切と言えますね」
スポーツパフォーマンス栄養士で『GLUT4SCIENCE』設立者のアイトール・ヴィリベイによると、世界のトップアスリート(マラソン世界記録保持者のエリウド・キプチョゲやツールドフランスで4回優勝のクリス・フルーム)が、大会で1時間あたり120gの糖質を摂取するのはよくあること。