ドローンの操縦について
ドローンの操縦は、送信機の左右のスティックと背面のボタンで行います。
前後左右で4つ、左右の旋回と上下で4つ。カメラの上下で2つ。
合計10方向の制御をリアルタイムで飛びながら行うのでそこそこ大変です。
その上にバッテリーの残量も頭にいれながら飛ぶので最初はパニックになるかも。
スティックの可動範囲は無段階なので、すぐに微妙に動いてしまって、
意外と、まっすぐとか真横にキープとかがむずかしいです。
・旋回
たとえば灯台の周りをぐるっと廻るような場合は、左移動と右旋回を同時に行います。
螺旋状に上昇する場合はこれに上方向を加えます。それと同時にカメラを下向きにしながらフレームから被写体が出ないように注意します。
慣れないとなかなか大変だと思います。
・ドローンの練習にぴったりなアーマードコアというゲーム
PS3のゲームにアーマードコアというシリーズがあります。20年以上前に初登場して20作ほどのシリーズとなった伝説の3Dロボットゲームです。
ロボットを組み立てて、それに乗り込み、さまざまなミッションをクリアしていくのですが、そのロボットの操縦方法がドローンの操縦に非常に似ているのです。
PS3のコントローラのスティックのキー配列をドローンと合わせることでまったく同じ操縦方法にできます。
アーマードコアは、機体の操縦だけでなく、両腕、両肩、追加武器などの複数の武器を切り替えながら、敵の攻撃をかわし、照準を合わせて武器を発射していくという超絶むずかしい操作をしないといけません。
モフPは20年ほど前のシリーズ2作目の「アーマードコア2」からこの世界に入りましたが操縦があまりに難しすぎて一番最初のオープングのミッションがクリアできずに初日にリタイヤして3ヶ月ほど放置していました爆笑
その後、思い出して何日もかかって最初のいくつかのミッションをクリアしましたが、ふたたび困難ミッションに行き詰まり放置。思い出してまた挑戦。を繰り返していました。
そうこうしているうちにアーマードコア2をクリアできるようになり、その後の作品をどんどんクリアしていきました。そして、いま手元に残っているのは、「アーマードコアfA」という最終に近い作品です。
いまでもこのゲームでドローン操作の練習をしています。
Mavic 2 Pro
カメラ性能は、多くのプロカメラマンが絶賛する発色と解像度。Mavic 2 Pro
豊富な機能
オールインワンがオススメ
機体だけ買っても、あとから予備のバッテリーや、車載の充電器などを買い足していくと結局はかなりの割高になります。
バッテリーはひとつだけでも1万円から2万円ぐらいするので大変なのです。
まとめてセットで揃えたほうが何万円か節約できます。
モフPは入門セットを買いました↓↓↓
ビギナーセットには、バッテリーは3個ありますから、現場で3回フライトできます。
車載充電器も入っていますから次の場所に移動しながらクルマの中でバッテリーを充電できます。
風速計もありフライト前に風をチェックできます。強風の場合のフライト判断の目安として必要です。
保険も入っているものにしましたので安心です。
およそ1年以上活動しましたが、足りないものはないです。
作品例