【糖質制限と運動】カロリーは量しかわからないので、食べ物は質で考えたい
昼下がりのおやつにロールケーキは最高ですね!
ロールケーキを発明した人、すごい笑
寝るまで十分時間があるから糖分や脂肪の摂りすぎに注意している人にも昼間のスイーツはよいでしょう。
特に糖質は脳の唯一のエネルギー源ですから、糖質ゼロにしてしまうと脳が死にます。
ほんとうに糖質ゼロなんてことはできないから助かってるわけで
糖質を制限すればるほどエネルギーが減り元気がでなくなるのは明白です。
また肌のハリにも糖質は大事ですから、ほどよく摂取がよいでしょう。
糖質制限が必要なのは、すわってテレビばかり見ていいる人だけでしょう。
普通によく働きよく運動する人はエネルギーが必要ですから糖質制限すればするほど身体が重くなるでしょう。
カロリーは出ていった分だけ補給する必要があります。
エネルギー収支がくずれてエネルギー不足になると身体は自分の筋肉や骨を溶かしてエネルギーに変えていきます。
エネルギーを莫大に消費するマラソン選手に骨粗鬆症が多いのがその証拠です。
アスリートたちはエネルギー消費量が多いので、それに見合った分を食べる必要があります。
また筋肉の修復の分も食べる必要があります。
たとえばトルコのアスリートの例では、一日、だいたい3000キロカロリーとってるようです。
でもカロリーばかりに注目するのは変です。
それは体温で病名を決めるようなもので乱暴すぎます。
それは量だけに注目していて質を考えていないからです。
カロリーはエネルギー量にしかすぎません。
一方、身体は筋肉、骨、神経などさまざまな物質でできています。
物質ごとに必要な食事の質を考えることが必要です。
筋肉の修復にはタンパク質が必要ですし、骨にはカルシウムというように。
モフPおすすめの食品は右のコラムを見てね。
800メートルランナー Merve Aydin(22) 一日の摂取カロリー:3000kcal
やり投げ選手 ファティ・アヴァン(23) 一日の摂取カロリー:3500kcal
主にたんぱく質がベース。
レスリング選手 Elif Jale Yesilirmak(26) 一日の摂取カロリー:3000kcal
魚の方が体にいいと信じているので赤身の肉を食べるならサーモンを食べるという。
テコンドー選手 Bahri Tanrikulu(32) 一日の摂取カロリー:3000kcal
マルチビタミン剤などのサプリも服用する
出典http://karapaia.com/archives/52089459.html