【茶色いキノコ】ヤマドリダケもどき
これは初見さん、いらっしゃい。。
ヤマドリタケモドキ、、でしょうか??
そうだとすれば食べられるらしい。。でも食べない。
ヤマドリタケモドキ(学名:Boletus reticulatus)はイグチ目イグチ科ヤマドリタケ属の菌類。外国ではBoletus aestivalisとしてよく知られ、英語圏ではsummer cepとしても知られる。ヨーロッパの落葉性樹林に生えることが多く、オークと共生的な関係を持っている。夏に子実体を作り、食用になるため人気がありキノコ狩りで集められる。
ヤマドリタケモドキの子実体は膨らんだ球根状の柄と大きい饅頭型の傘が特徴的である。
傘は丸く、直径は20cm近くになる。茶色をしており、乾燥している際には赤褐色の外皮になっている。時にひび割れると中に白い面が見える。また、外観にはアミのような模様が現れる。
ヤマドリタケモドキは、ヨーロッパや日本などの北半球の広い範囲に分布しており、夏の初めから秋の終わりまでにブナなどの広葉樹林や、マツなどの針葉樹との混生林の地上に発生する。温かく湿度の高い場所を好む。特にフランス南西部で一般的である。
食用のヤマドリタケ、ススケヤマドリタケ(英語版)、ムラサキヤマドリタケ(英語版)、通常不食のニガイグチ(英語版)、毒のウツロイイグチ(英語版)、強毒のドクヤマドリと外見が似ている。
Wikipediaより