【ドローン 空撮 Mavic 2 Pro】帯広の平原と大雪山の眺め、東ヌクカウシヌプリ、西ヌクカウシヌプリ 鹿追町、北海道 2020.10

【ドローン 空撮 Mavic 2 Pro】帯広の平原と大雪山の眺め、東ヌクカウシヌプリ、西ヌクカウシヌプリ 鹿追町、北海道 2020.10
空から眺めた帯広の平原とその背後の大雪山の山々は絶景でした。
手前には綺麗な形の東西のヌクカウシヌプリ岳がありました。その裾野は紅葉が一面に広がっていました。次回は裾野の紅葉を撮影してみたいです。
大雪山(たいせつざん、だいせつざん)は、北海道中央部にそびえる火山群の名称。
秋の北海道
【ゼロ密ドライブ2020北海道】で立ち寄りました。
東ヌプカウシヌプリ(ひがしヌプカウシヌプリ)は、北海道河東郡鹿追町・上士幌町・士幌町にまたがる標高1,252 mの山。
然別火山群を構成する火山の一つで、溶岩ドームに分類される。
山体は大雪山国立公園に指定されている。
山名の語源はアイヌ語で「野原の上にいらっしゃる山」。
山体の西隣には同じく溶岩ドームの西ヌプカウシヌプリがある。
北方にある然別湖は、東ヌプカウシヌプリと西ヌプカウシヌプリが、ヤンベツ川の正面に成長したために形成された堰止湖。
登山口は、山体西麓の白樺峠にあり、1時間程度で登頂できる。山頂からは十勝平野が眺められる。
また、登山道にはガレ場(岩塊斜面)が多くナキウサギの姿が見られる。
このガレ場が多くの風穴をつくり出し、そこから出入りする空気が影響して、普通は2000m級の高山に分布する高山植物が低標高な場所に育つという特異な環境ができている。
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