滑舌をよくするトレーニング　集めてみました

まずはウォームアップとして、

ゆっくりと「あえいうえおあお」とはっきりと大きな口を開けて発音しましょう。

口の周りの筋肉をひとつずつ大きく変えることを意識しましょう。

数回くりかえしましょう。

上を向いて舌を上に出します。数秒間、保持します。

数回くりかえしましょう。

「エー」と言いながら出すのもよいです。

「あいうえお」の母音をはっきり発音することで聞き取りやすい発音になります。

早口言葉をまずゆっくりと母音で発音してみましょう。

たとえば

隣の客はよく柿食う客だ

↓↓↓

おあいおあうあおうあいううあうあ

になります。

ゆっくりと、できるだけ口を大きく開けて発音しましょう。

滑舌ドリルという本があります参考までに

↓↓↓

口を大きく開けて口の形が母音によって大きく異ることを確認しながら発音しましょう。

大洗（おおあらい）でお笑い芸人に大笑い

言いにくい国、食いにくい肉、抜きにくい杭

生麦生米生卵

東京特許許可局

新進シャンソン歌手新春シャンソンショー

赤巻紙、青巻紙、黄巻紙

坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた

お猿に押されておしゃれ台無し

火鉢と火箸は非売品

など。

母音での練習がおわったら、普通の早口言葉の練習をしましょう。

以下の音の発音練習をしましょう。

パタパタぱかぱかカタカタ

させしすせそさそ

たてちつてとたと

かけきくけこかこ

ぱぺぴぷぺぽぱぽ

猫背では声の勢いがよくないので、姿勢をよくしましょう。

軽い体操をして身体をほぐすことも発声練習に大事です。

低い声は聞き取りにくくなります。いつもより高めの声をだす意識で会話しましょう。

「らかなたさ」の文字を中心に発音する練習です。

これは「声が20歳若返るトレーニング」の著者の上野氏のトレーニング方法です。

腹式呼吸で深呼吸のように長く息を出し入れすることで安定した話し方になります。

また腹式呼吸はリラックスにもつながります。

意外と早口になっている場合もあります。意識してゆっくりと相手と自分に聞き取りやすい速度で話しましょう。

テレビのアナウンサーがニュースを読む速度ぐらいがよいでしょう。

以上、参考URL

【保存版】滑舌の練習方法5選！自宅でできる1日5分のトレーニングとは

https://www.youtube.com/watch?v=0hyiWy2VDeg