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【四国八十八ヶ所】66番 雲辺寺 2014年4月訪問

 

 

 

 

雲辺寺(うんぺんじ)は、徳島県三好市(もと三好郡)池田町白地ノロウチの雲辺寺山山頂(標高927m)近くに位置する真言宗御室派の寺院で、巨鼇山(きょごうざん)千手院(せんじゅいん)と号し、本尊は千手観世音菩薩である。

本尊真言:おん ばさらたらま きりく そわか

ご詠歌:はるばると雲のほとりの寺に来て 月日を今は麓にぞ見る

四国八十八箇所霊場第66番札所で、所在地は徳島県(阿波)であるが霊場としては讃岐の札所として扱われ、「涅槃の道場」の始まりで、八十八箇所中で最も標高が高い位置(本堂の位置で標高900m付近)にあり、最後の「関所寺」である。夏は、紫陽花が全山一面に咲き、晩秋には紅葉の名所となり、冬はロープーウエイ利用が可能なため、雪の風景となる。

寺伝によれば、789年(延暦8年)に佐伯真魚(後の空海・弘法大師)が善通寺建立のための木材を求めて雲辺寺山に登り、この地を霊山と感得し堂宇を建立したことを起源とする。空海はまた、807年(大同2年)には秘密灌頂の修法を行い、さらに818年(弘仁9年)に嵯峨天皇の勅命を受けて本尊を刻んで、七仏供養を行ったという。後に「四国高野」と呼ばれ、僧侶の修行道場となり、貞観年間(857年から877年)には清和天皇の勅願寺ともなった。

1987年(昭和62年)には香川県観音寺市側の山麓と雲辺寺ロープウェイによって結ばれ、訪れやすい寺となった。

山門(仁王門)

本堂

本堂:2009年落成。中央に前立本尊の石造千手観音が鎮座し、向かって右前に黒不動明王立像と左に黒毘沙門天立像[3]、その背後に地蔵菩薩立像。本堂内の撮影可。
宝物館二棟:本堂の背後の斜面の棟には、本尊の木造千手観音坐像(重文)・木造毘沙門天立像(重文)と鋳造金剛界大日如来坐像[4]および四天王立像、初代本尊の一部である仏頭や手(その大きさから初代本尊は丈六仏だったと考えられている)などが収蔵[5]。護摩堂の背後の斜面の棟には不動明王立像(重文)が収蔵。
大師堂拝殿、奥殿:拝殿の外回廊を廻って裏から奥殿を参拝する。
鐘楼
護摩堂
五社大権現(祠)
五百羅漢・涅槃釈迦仏・千手観音・不動明王ほか:石造が境内に点在している。
三大巨木:大師乳銀杏、霊木三位一体(カシ・ハンノ木、カエデ)、夫婦杉
毘沙門天展望館:標高927mの最高地点に建ち、屋上に立てば360度見渡せる。北東に約0.6kmの位置に二等三角点「雲辺寺山」標高911mがある。
句碑:山頭火「石佛濡佛けふも秋雨」と「雲辺や瀬戸の秋景ほしいまゝ」が山上ロープウェイ駅の近くにある。
本坊

仁王門の脇に手水舎があり、仁王門をくぐり石段を上がると右手に鐘楼、正面奥には大師堂拝殿があり履物を脱いで回廊を回って裏に行くと、大師堂奥殿がある。大師堂拝殿の左手前のスロープーを降りていくと、コンクリートの本堂側面が見え、左に納経所がある。本堂の左に護摩堂さらに本坊がある。

宿坊:なし
駐車場:20台(道路維持管理費として通常時は普通車で500円を納経所で支払うが、紅葉期には納経遍路以外の参詣者も境内入口で支払う。駐車場から境内まで徒歩約10分。なお、さらに1km下の県道脇に10台の駐車スペースがあり、そこから徒歩なら無料)
ロープウェイ山頂駅から境内まで徒歩約10分(山麓駅無料駐車場:800台、大型10台)

Wikipediaより

2014年4月の訪問

この日は曇り空、クネクネ道を走ります。

 

あと4kmの看板。

道路の舗装はスムースです。

だんだんと急になってきました。

ところどころ凸凹が。

ようやく到着。

駐車場から少し歩きます。

曇り空です。どんよりしてる。

鐘はつけません。ざんねん。

参道には巨木がいっぱいでした。

 

 

モフP

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