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【四国八十八ヶ所】68番 神恵院(じんねいいん) 香川県 

68番神恵院と69番 観音寺は、同じ境内に2つが存在する珍しい札所です。

 

 

神恵院(じんねいん)は、香川県観音寺市にある真言宗大覚寺派の寺院。四国八十八箇所霊場の第六十八番札所。本尊は阿弥陀如来。

ご本尊真言:おん あみりた ていぜい からうん

ご詠歌:笛の音も松吹く風も琴弾(ひ)くも 歌うも舞うも法(のり)のこえごえ

法相宗の日証上人が琴弾山で修行をしていたところ、琴を弾く老人が乗る舟を海上に見た。この老人は八幡大明神であることを知った上人は、その琴と舟を山上に祀り琴弾八幡宮と名付けた。行基が養老6年(722年)に訪れた後、大同2年に空海(弘法大師)が訪れ、琴弾八幡宮の本地仏である阿弥陀如来を描き安置した[注釈 1]。その後、琴弾八幡宮は四国八十八箇所が成立したとき札所とされ、納経は別当の観音寺[1]で行われた。なお、観音寺も札所として選ばれたので、琴弾八幡宮の納経は神恵院の院号で「琴弾八幡宮 別當神恵院」、観音寺自身の納経は寺号で「聖観音 右同所 別當観音寺」[2]と納経をすることとなった。

しかし明治政府による神仏分離令により琴弾八幡宮に安置されていた本地阿弥陀如来図は観音寺境内の西金堂(さいこんどう)に移されたため西金堂は神恵院本堂となった。2002年、境内の別の場所に神恵院本堂が鉄筋コンクリートで新築され、元の本堂は薬師堂に戻され、その横にあった神恵院大師堂は台風で失われたので、十王堂の右半分が大師堂になった。

山門(仁王門):観音寺と共通。
沓音天神祠:山門からの参道左上にある。庵に誰かが訪ねて来たが沓の音のみで姿が見えず後を追うとこの社で消えたとの伝説から
本堂:阿弥陀来迎図は中央、向かって左脇陣に阿弥陀如来立像と日光月光像、右に地蔵菩薩。
大師堂:大師堂棟の向かって右側。大師像を拝顔できる。
太子堂:大師堂棟の左。聖徳太子を祀る。
回遊式日本庭園「巍巍園(ぎぎえん)」:第45世太政大僧正道尊の作庭
預修殿(よしゅうでん):閻魔大王を祀り、納経所・客殿・寺務所の機能を備えた堂宇。『預修十王経』に因んだ名前。

 

・訪問

2014年3月

 

 

モフP

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