難所【開聞岳・開聞トンネル】対抗不可能、真っ暗、圧迫感、開聞岳を一周するには避けて通れない、鹿児島県、

開聞トンネル 鹿児島県
こちら、九州一周するときに、たまたまこのトンネルの入り口にたどり着きました。
そのときは何のトンネルなのかわからず、スマホで調べようとしたら電波が圏外で調べることもできず、果たして出口があるのかどうかわからず、行くか戻るかしばし思案しました。
ハイドラの地図では出口があるかどうか不明でした。
ともあれ、行けるところまで行ってみようと入りましたが、
狭いし長いし真っ暗だし途中でカーブしてるし圧迫感が半端ないですね。
対向車が来ても対向は不可能ですが、どうなるんだろう。
途中に対向スペースがありますが使いたくないですね。↓↓
曲がってるし。
車幅限界に見えますね。ゴリゴリしたくないです(>_<)
途中に明かりが見えてきてホッとしましたが、それは途中の対向用のスペースでした。
しかし、この幅で対向できるんだろうか。
ともあれ、対向スペースがあるということは、クルマが往来しているトンネルということで
出口があるということだなと確信し、そこから再びトンネルに突入しました。
対向車が来ないことを祈りつつ走り、
出口が見えてきたときはホントにホッとしました。
無事、脱出。
地元の人たちは普通に利用してるのでしょうか?
トンネルをでてもこんなかんじの道が続きます。
めずらしい花がありました☺️
ゲットウ(月桃)は、ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)(Alpinia)の常緑性多年草。学名Alpinia zerumbet。
熱帯から亜熱帯アジアに分布し、日本では沖縄県から九州南部に分布。
名前は台湾での現地名で、漢名の「月桃」の読みから。また、花の蕾が桃のような形をしていることから「月桃」と名づけられた。荷をくくるのに使うことから大東島や八丈島では「ソウカ」、小笠原諸島では「ハナソウカ」とも呼ばれる。