【温泉・大分県】温泉療養文化館 御前湯、道の駅「ながゆ温泉」長湯温泉・ 2021年3月

道の駅 ながゆ温泉
〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯8043−1
日が暮れてから長湯温泉、道の駅「ながゆ温泉」に到着しました。
肉眼では日が暮れていましたが写真では明るく見えていますね。ISO12800まで対応のCANON G9Xの威力。
ハイドラチェックポイントもゲット☺️
道の駅は、なかなかおしゃれな建物ですが、すでに営業時間をすぎていてCLOSED
このときすでに気温5℃。これからさらに冷えていくと思われます。標高が高いのか寒波がきてるのか。。
道の駅が温泉街にあるので非常に便利です。
あの向こうに本日の温泉がありますよ。
温泉療養文化館 御前湯
〒878-0402 大分県竹田市 直入町長湯7962-1
長湯温泉♨️500円 濁り系、弱酸性、さらさら。
1階と3階に大浴場があり、男性と女性が日替わりとのこと。(HPより)
今回は、1階でした。
昨日の温泉もそうだけど、洗い場が寒い。すわるばしょが端っこだったからかもしれない。
窓をどこか開けっ放しにしてるのかな。
露天風呂ほどではないけど内風呂としては寒かった。
露天風呂からは川が流れているのが見えていいね。
露天の風景は桜が咲いたときに昼間にも見てみたい。
ゆっくりと風呂を愉しんだあと服を着たけど不思議と体の芯から温まった感じがしない、こういうの初めて。。なんでかな。
そして休憩室にいってみる。無料で広くていいですね。
大広間はだれもいない。暖房も弱くてひんやりしていてる。
それにしても風呂上りというのにポカポカしなかったのはなんでだろ。部屋が冷えすぎていたのか。
温泉のWiFi使えるのは、ありがたい。
休憩していたら、すぐ9時前の蛍の光となり、退出だ。
もうちょっと早く温泉に暮ればよかったんだけど旅ではなかなかうまいぐあいにはいかないことが多い。
気持ちがいい風景を見つけたらいつまでもそこにいたくなるからね。
玄関には、温泉の湯が。。飲めるそうです。何箇所か飲める場所があるようです。
あとで調べたらラムネ温泉ってのが有名らしかったんだけど、あとのまつり。
次回また来たときにでも。。
温泉から外にでたら、あたりは冷たい風が吹いて道の駅ののぼりの旗がひらひら寒い。。
クルマにもどってエンジンをかけると、温度計が、なんと気温4℃。風呂に入る前が5℃だったから1℃さがった。これから朝にかけて下がっていくんだろなあ。
いままで自分の車中泊の最低気温は北海道の2℃が限界だったんだけど大丈夫かな。。
あのときはスキーウェアを着て寝袋に入った気がするんだが、今回は、まさか九州でこんなに寒いと予測してなくて、それでも万一のためにスキー場でも大丈夫なオーバーコートを持参してるので、これでしのごう。
道の駅は広い駐車場が三箇所あり、風が吹かない場所をみつけたのでそこで停車した。
もっている服を厚着してオーバーコートも着て寝袋に入るととても暖かい。
問題なく眠れそうです。(。-ω-。)ノ☆・゚:*:゚オヤスミ
源泉 | 使用浴槽等 | 泉温 (℃) |
水素イオン 濃度 (ph) |
遊離 二酸化炭素 (mg/l) |
炭酸水素 イオン (mg/l) |
泉質 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1階大浴場、 貸切家族風呂 |
45.8 | 6.9 | 854.7 | 2337.1 | マグネシウム・ナトリウム ―炭酸水素塩泉 |
2 | 3階大浴場 | 46.8 | 7.5 | 918.4 | 2684.9 | マグネシウム・ナトリウム ・カルシウム ―炭酸水素塩泉 |
3 | 1階、3階の冷泉 | 29.7 | 7.3 | 243.9 | 1183.8 | マグネシウム・ナトリウム ―炭酸水素塩泉 |
御前湯 ごぜんゆ
ホームページhttp://www.gozenyu.com/onsen.html