WRXのリヤのエアロ(ウイング)の塗装が劣化してきたので修復してみた。2021年8月

20万キロ、16年間のりつづけたWRX。
消耗品の類はいろいろ交換してきたので元気ですが、
樹脂パーツのクリアはついに剥がれてきました。
樹脂の部分はクリアの塗装が取れやすいみたいです。
リヤのウイングとボンネットダクトもそうです。
今回はウイングをなんとかしてみたいと思います。
まずはコンパウンドで目立たなくしました。
つぎにボディペンでブルーマイカを塗装しました。
写真ではわからないけど肉眼ではまだわかる。
しかもスプレー缶では平面に塗る時に問題があることを発見しました。
平面に塗る時に館を傾けないといけないのですが
中身が減ってくると塗料が均一に出ないのです。
上のように、傾けると中身が少ないときにはパイプに十分に塗料が入らないのです。
これには困りました。結果、ムラができましたが。。ま、いいか。
このあとクリアを吹く予定ですが、ラッカー系かウレタン系かどれにしようか思案中。。
買いに行かねば。
あと、ボンネットのダクトも同様に劣化してるので、後日、修復します。
そして、クリアを買いました。
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塗り方が下手で、1回目、2回め、速く動かしすぎていたようでザラザラになってしまった。。
3回目で、ややゆっくり動かすといいかんじにクリアが乗ってきました。
まあ、こんなかんじの仕上がりです。
写真ではわからないですが、近くでみるとムラがあります。
1週間ほど乾かしたら磨いてみます。
ではでは。