【高見ダム・北海道】かつて難関だった高見ダムが簡単に穫れたという拍子抜けなハイドラCP巡り・2020年10月

ハイタッチ・ドライブのチェックポイント巡り
2014年に高見ダムのチェックポイントに挑戦したときは、チャリで往復3時間もかけて
アップダウンと急カーブの連続するダートの山道をぜーぜーいいながら高見ダムまで行ったのに
なんと電波圏外で獲得できず。灰色ポイントのままだ。
あの頃の私は電波圏外でのチェックポイントのとり方をまだ開発してなかったのだ。
そのときのようすがこちら↓↓
【ハイドラ難所】高見ダム、クルマで行けずチャリで20km・北海道・2014年10月ver
しかし、その後、わたしは
を発見し、電波圏外でも関係なくチェックポイントを穫れるようになりました。
そこで、リベンジするべく
2020年に知り合いのXVで再び高見ダムに挑戦しに行きました。
途中、桜で有名な
二十間道路桜並木
のチェックポイントにも立ち寄りました。秋なので桜はないけど。
秋晴れの朝、すがすがしいです。
道東の南海岸は温暖でサラブレッドの牧場がたくさんあって広々した風景は気持ちがいいです。
そして海岸から右にまがり111号線で山に向かいます。
すると
じゃじゃーん
まずは双川ダム、獲得。これは道を走っていれば穫れます。
ちなみに前回の写真ですが
チェックポイントは以下↓↓のように左から双川ダム、静内ダム、高見ダムと3連続しています。
シュンベツ川に沿って上流に向かっています。
すると
なななな
なんと
高見ダムのチェックポイントが穫れました!!
これはおどろきました、
ここから直線距離にして10kmぐらいはあると思うのですが穫れてしまいました。
2014年にあれだけ苦労して命の危機を感じながら???ダムまで行ったのに穫れなかった高見ダム
いとも簡単にクルマの中で簡単に獲れてしまいました。
かなり拍子抜け。
ま、簡単にとれてよかったということにします。
で、そこから1分も走らないうちに連続して
静内ダムのチェックポイントも出現、獲得できました。
いやあ、簡単すぎますね〜
まあ、せっかくだから静内ダムまでは行ってみましょう。
2014年の思い出も確認したいし。
3分ほどで静内ダムに到着しました。
昔を思い出すゲートはそのまま残ってますね。なつかしい。
2014年のときは、15分おきにゲートが開いたのですが、いまは常時通行止めになってました。
いまはものものしく通行禁止と書かれてます。
なのでここから高見ダムに行くのは無理です。
こういう事情もあってかチェックポイントの獲得範囲が拡大されたようですね。
ハイドラの運営さんも改善してくれたようです。
2014年の苦労のようすはこちら↓↓
【ハイドラ難所】高見ダム、クルマで行けずチャリで20km・北海道・2014年10月ver
あのころは、工事していて、工事事務所がここに立ってました。
かわいいネコちゃんもいたのですが、どこに行ったのかなあ。会いたいなあ。
高見ダム
北海道で最大、国庫金で建設されたダムとしては日本最大なのに簡単には到達できない幻のダム。
静内ダムからダートで往復20km。大昔にチャリで走り到達。熊がでそうでやばかった。
到達したときは達成感が半端ない。当然のようにダムには誰もおらず曇りで寒かった。
途中の紅葉は綺麗でした。
【関連記事】