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セッティング・一般論

2009年

こちらに最新版をまとめました▼こちら▼

グランツーリスモ5☆攻略☆セッティング

2002.10改訂

以下の説明で「強くする」というのは「数値を大きくする」という意味です。

またこのグランツーリスモ3でダンパーの強さは、「レベル」とだけ示された数値でセットするので、非常にまぎらわしい。

抵抗の強さなのか、反応の早さなのかわかりにくい。

セッティングはコースごとに微調整が必要。

コースによりコーナーの曲率、直線の長さなどが異なるから。

コースごとに走ってみて調整をくり返す必要があります。

タイヤの選択
タイヤは、レースの周回数で決める。
重いクルマほどタイヤの消耗が激しくなるし、横滑りやドリフトさせるほどタイヤは消耗する。
タイヤのインディケータが赤くなるとグリップしなくなり、スピンしやすく、速度もでなくなる。だいたいだが、一周当たり3秒ぐらいは遅くなる。その場合はピットインすることで回復するが、ピットイン作業に20秒ほどかかる。ピットインのタイミングがレースのおもしろみ、かけひきでもある。
スーパーハード
10周以上のレースなら、スーパーハード。
10周ならスーパーハードが基本で、余裕があればハードにする。
ハード
ハードだと8周ぐらいからタイヤがオレンジ色になる。8-9周ぐらいでピットインすることになると思う。
ミディアム
5周ぐらいでグリップしなくなる。
ソフト
せいぜい2周ぐらいでグリップがなくなる。
プロフェッショナルリーグではピットイン回数が増えて、ソフトはあまり使い物にならない。
しかし、タイヤの摩耗のないビギナーリーグ、アマチュアリーグでは、タイヤは迷わずスーパーソフトにする。グリップが抜群で、コーナリングスピードが上がる。
裏技ですが、壁すり走行するとタイヤはちびません。。
車高
車高は、下げる程車が安定してよい。しかし、下げ過ぎると縁石に乗り上げた時に底を打ってコントロールを失いやすい。またロールさせたいときは車高を下げ過ぎない方が良い。
前を低くすると、コーナーを回りやすい。オーバステア気味になるので、前を低くするのをやりすぎるとスピンしやすくなる。
調整方法
とりあえず、かなり下げて走ってみる。縁石とかで、コントロールしにくかったら、少し車高を高くする。ラリーでは車高を下げ過ぎると路面の凹凸があるのでコーナリングしにくくなる。
サスペンション
サス=バネはクルマの傾き=ロールの最大角度を決める要素である。サスを柔らかくする程、コーナリング中で外側のタイヤに過重がかかり、回転しやすくなる。
ゆえに、ヘアピンやタイトコーナーの多いコースではサスは柔らかくして回りやすくする。
コートダジュールやラリーのタヒチメイズなどはサスを柔らかくする。逆にサスが固いほど直進性はよくなるが、回転しにくくなる。
ゆえに、直進中心のコースはサスは固めでよい。テストコースなどはガチガチでいい。
調整方法
まず、初期値のまま走行する。
余裕で曲がる時は、サスを固くする。だんだんと固くしていくと、クルマが曲がらなくなる。この固さのひとつ手前で固さを固定する。
ダンパー・・一般論
ダンパーは、サスで設定したロールの最大角度に達するまでの速度を調整する。
ダンパーが固いほどゆっくりとクルマが傾いて行く。
ゆえに高速コースには固いダンパーがよい。逆にダンパーが柔らかいと簡単にクルマが傾くので、ヘアピンの多いコースに向いている。
ダンパー・縮み側
縮み側は、おもにコーナーの前半にかかわる。
調整
まずコーナーに侵入してみて、思ったよりもアウトに膨らむ時は傾きが不足しているのでダンパーを柔らかくする。
逆にコーナーの内側を向いてしまう時は固くする。
ダンパー・伸び側
伸び側はコーナーの後半に関係する。固くするとコーナー後半でもクルマは曲がる。柔らかく(数字を小さく)するとコーナー後半でロールが減り、直進しやすい。
ゲームの中では、「目安として縮み側の2倍から4倍」などとまぎらわしい説明をしているが、この説明は非常にわかりにくい。
調整
コーナーの後半に、アウトに膨らむ時はダンパーを固く(数字を大きく)する。逆に、出口でも逆ハンを切らないといけないようであれば、ダンパーを柔らかくするとよい。
ブレーキバランス
これもこのゲームでは、わかりにくい表現をしている。一般に、数字を大きくすると、ブレーキの利きが強くなる。重いクルマや、ブレーキの利きの悪いクルマは大きくするとよい。
コーナー途中でブレーキを踏むことで向きをコントロールできるので、ブレーキバランスを変えるだけでもタイムアップも可能になる。なかなかおもしろいパーツでもある。
フロントの数値・小 < リヤの数値・大
FF, 4WDに向くセッティング。
高速コーナーが多いコースに向くセッティング。リヤの数値を大きくすると、高速コーナーでブレーキをかけたときに向きを変えやすい。極端なセッティングとして、フロント1、リヤ24 にしても、走れないことはなく、この場合は豪快で派手なドリフト走行ができる。高速コーナーをブレーキできっかけをつくってドリフトさせると高速で抜けられる。低速コーナーではドリフトしている間に抜かれるのでダメ。
フロントの数値・大 > リヤの数値・小
FRに向くセッティング
低速コーナーが多いコースにおすすめ。このようにフロントのレベルを大きくすると、ブレーキがよくきくのでブレーキポイントを遅らせることもできる。しかしフロントがロックしやすくなり曲がりにくくなるのでオーバースピードは禁物。がまんしてスローイン・ファストアウトを心掛けると意外とタイムアップする。例極端なセッティングとしては、フロント24 / リヤ1たいていは11/9などでおちつくだろう。あとは好み。
LSD・減速側
減速してコーナーに入る時に、もっと曲げたいときは数値を小さくする。曲がり過ぎる時は大きくする。
LSD・加速側
コーナーからの立ち上がりでパワーがほしいときに数値を大きくしていく。たちあがりのスピードが出るが、アンダーステアぎみになっていく。逆に加速しながらでも曲がりたいときは数値を小さくする。
ASM, TCS
ASMはコーナーでのスピン回避、TCSは直線でのホイルスピン回避のためのものである。400馬力以下のマシンでは、0にしてもよい。
マシンのパワーが400馬力以上になると、アクセルのコントロールが神経質になり、運転がめんどくさくなるので、1から2くらいのレベルでONにしておくと走りやすい。
あまり数値を大きくすると、直線でのスピードが遅くなる。GT-Oneでは2から3にしてある。
ギヤ比
直線の最後、ブレーキ直前に、6速のレッドゾーンぎりぎりになるのが理想のギヤ比。なのでコースごとに異なるセッティングになる。
調整
最初はノーマルで走ってみて直線で吹け切るかどうかを見てみる。吹け切るというのはレッドゾーンに入ってしまって、速度が伸びなくなることである。吹け切っているときは、ワイド(数字の大きい方)にしていく。数値は2つぐらいずつ変えてみる。
コーナーが多くて、直線の少ないコースでは、クロス(数値の小さいほう)にしていくとよい。
クロスにすると加速がよくなるが最高速が低くなる。あまりクロスにすると最高速度が低くなりすぎる。
直線が長いコースでは、ワイド側30以上にするとよい。オーバルのテストコースでは、かなりワイド38とか40とかにしておいて、タイムをみながら数値を小さくしていくとよいだろう。
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