■ミノルタ・トヨタ88C-Vで参戦しました
■作戦
ライバルカーはハイグリップタイヤを履いているので必ずピットインします。
そこでふたつの作戦が考えられます。
(1)ハイグリップタイヤを履いて一回ピットインして走る
こちらもソフトタイヤで一回ピットインして、がんばれればいいのですが相手はコンピューターですから滅多にミスしません。こちらは人間なので15周する間に一度か二度はミスするかもしれません。一度のミスでひっくりかえされますからこの作戦はリスクが大きいです。
(2)タイヤをハードにしてノーピットインで走る
タイヤのグリップがいまいちなのでライバルカーに置いて行かれますが、ライバルカーのピットインは約20秒かかりますので20秒以内の差ならば勝てます。
この方法がリスクが少ないのでこの方法がオススメです。
しかし日産R92レースカーまたはザウバーがポールポジションだとハイグリップタイヤと1000馬力のパワーでどんどん離されていき、へたすると20秒以上の差がつくので勝つのがむずかしくなります。
そこでポールポジションに日産かザウバーがいないときに参戦します。
どうするかと言うと、レース開始前の予選順位を見て都合が悪いときは一度レースから出て、別のレースの予選順位表示まで行って戻ってきます。すると予選順位表が変わっているはずです。
今回はポールポジションにシボレーがいたので参戦しました(^-^)b
まずは2周目までに先頭に立ちます。ここから中盤までR92やザウバーとの差を貯金しておきましょう。
中盤でR92に抜かれました。
しかし4秒差ぐらいで周回を続けることができました。
11周目ぐらいで前を行くライバルカーがつぎつぎとピットインします。
ここで抜き去ります。これで貯金17秒ぐらいできると思います。
13周ぐらいからリヤがグリップしなくなるのでコーナーでは無理せずグリップ走行を心がけましょう。
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