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セッティング

まずは、以下のように基本的なセッティングをして1周してみます。

周回するときはコーナーの前半と後半が曲がりすぎ(オーバーステア)か曲がりにくい(アンダーステア)かを覚えながら走ります。

■■基本セッティング■■

・レースの周回数にあわせてタイヤを決める

 タイヤによってグリップとコーナリングスピードが変わるのでセッティングも変わってしまいます。まずはタイヤを決めます。
1周2分ぐらいのコースのとき、10周以上のレースならスーパーハード、8周前後がハード、5周前後ミディアム、2周がソフト。スーパーソフトは1周程度です。タイヤと周回数についてはこちら参照

基本的に路面の平坦なサーキット前提です。

以下の基本的セッティングにして走ってみます。

・車高・・FRともにできるだけ低くする。10段階で9。

・スプリング・・・FRともにできるだけ強くする。10段階で9。

・ダンパー・・・F=R=9。(GT4の場合・縮み側・F=R=3。伸び側・F=R=9。)

・キャンパー・・F=2、R=1

・トーイン・・F=R=0

・スタビライザー・・F=R=5(真ん中)

・ブレーキバランス・・F=R=1

・トラクションコントロール・・ASM=0、TCS=0 (400馬力以上の場合はTCS=1)

・ABS=1または0

・エアロ・・FRともに最高値。

一周してみて、コースの凸凹が多い時や、縁石ではじかれる場合は、車高をFRともに一段階高くしてもう一度周回します。


■■微調整■■

次に以下のように微調整をしてクルマの動きを自分のイメージに近づけていきます。

■コーナーの前半で曲がりにくいとき

・車高のフロントを1段階下げます。凹凸で跳ねるときはフロントを下げずにリヤを上げます。

・リヤを二段階ほど上げても曲がりにくいときはフロントのスプリングを一段階ソフトにします。逆にフロントのタイヤが滑っている場合はフロントのスプリングを硬くします。

■コーナーの後半でアンダーステアになる

アクセルを全開にするとコーナーから飛びだしそうになるとき。

リヤが沈みすぎてトラクションがかかりすぎています。

リヤのスプリングを硬くします。

 

■コーナーの後半で曲がりすぎる

リヤのスプリングを柔らかくします。

 

■S字の切り返しでもたつくとき

S字のひとつめのコーナーを抜けてつぎのコーナーに入る時にタイミングが遅れるときは、リヤのロールが多いので、リヤのスタビを強くします。

逆に切り返しが速すぎるときはリヤのスタビを柔らかくします。

スタビライザー

■キャンバーの調整

マイナス(ネガティブ)にするとコーナリングで安定します。前から見るとハの字になっていきます。あまりネガティブにすると加速やブレーキングが犠牲になります。

アンダーステアのときは、リヤのキャンバーを減らしていくと回りやすくなります。

・フロントよりもリヤの角度を減らすこと(ゼロに近づける)で回りやすくなります。

・高速コースではキャンパを強め、低速コースでは弱めにします。

■エアロ

エアロパーツはクルマの下に空気が入るのを防ぎ、クルマを浮かせないようにします。

さらに、高速になるとクルマを路面に押し付ける作用(ダウンフォース)が発生してトラクションが強くなります。

特にリヤのエアロを強く効かせることでリヤのトラクションが増えて最高速度を上げることができます。

まずは一番効く状態で周回します。

・高速コーナーでアンダーの(曲がりにくい)ときはフロントを強くするかリヤの効きを少し弱めます。

オーバーステア(曲がりすぎ)になったらリヤを強めます。

 

 

 

■トー角

トーインとは、上からみてタイヤが内向きになる状態です。

・フロントをトーインにするとハンドルの応答が早くなります。

・リヤをトーインにすると回転半径が大きくなり曲がりにくくなります。

■ギヤ比

そのコースの一番長い直線でエンジン回転数のリミットまで回せるようにギヤ比を変えてセッティングします。

またはコーナーの多いテクニカルなコースでは、高回転を維持できるようなギヤ比がベストです。

一般的には高速コースではロング側(最高速重視)にします。

コーナーの多いコースではクロス気味(加速重視)にします。

レースによっては、ギヤ比のセッティングで勝てる場合もあります。

ギヤ比を調整することでシフト回数を減らしてコンマ何秒をかせぐことができるからです。

自分的には、鈴鹿やニュルブルクリンクでは連続するS字コーナーをひとつのギヤで走れるように(シフト回数を減らすように)ギヤ比を合わせています。

富士スピードウェイでは長い直線でレッドゾーンぎりぎりになるようにしています。ここらは好みで調整ですね。

駆動方式ごとのちがい

駆動方式ごとにコーナリング方法が異なります。

以下、鈴鹿の第一コーナーでの比較。

 

■4WD

4WDではハンドルを一気にずばっと切って、フロントタイヤを出口方向に保ってアクセル全開というイメージで走ります。

コーナリング中にドリフトになってもカウンターステアを当ててはいけません。フロントのグリップがもどった瞬間フロントタイヤの向いている方向にクルマが進みますので常にコーナー出口にフロントタイヤをキープすることが重要です。

FR,MRに比較して曲がりにくいので蛇角は大きくなります。

下のMRの蛇角に比較して左手が12時の位置を越えるところまで回しています。

 

MR

■MR

これは駆動方式がMRのフェラーリF430での蛇角です。

それほどハンドルを切らなくても旋回できます。

コーナリング中ではアクセルを半開、全開を微妙に調整してスピンを防ぎつつ走ること。

アクセル全開のまま左足ブレーキを重ねると安定して向きを変えることができます。

ドリフトになったら少しカウンタを当てて修正します。

ドリフトのセッティング

自分はあまりドリフトは得意でないのですが参考までにネットで調べてみました。こちら。