「グランツーリスモ・GTアカデミー」出身レーサーが実際のル・マン24時間耐久レースで表彰台に('▽';;
6月11〜12日に開催されたルマン24時間耐久レースでは、3年前にテレビゲーム『グランツーリスモ』のイベント優勝特典としてレーストレーニングを受けた日産のルーカス・オルドネス選手が、LMP2クラスの表彰台にのぼった。
LMP2クラスの優勝は、日産エンジンを搭載した『ザイテックNISSAN』、2位は同じく日産エンジン搭載の『シグナテックNISSAN』で、オルドネス選手のほか、フランク・マイルー/ソヘイル・アヤリがドライブした。
オルドネス選手は「経験したことがないほど最高の気分です!」とレース後に語り、「素晴らしいチームです。小さなトラブルはありましたが完璧に対処してくれました。そしてこのルマンでポディウムに上がることができたのです! トラブルが発生したときはこれで終わったと一瞬は思いましたし、かなり追い込まれた状態でしたが、それでも挽回して2位にまで復帰しました。まだ実感が沸きません!」とコメントしている。
オルドネス選手は、GTアカデミーの初代勝者で、日産/「プレイステーション」レーシングチームが設定した集中トレーニングプログラムとして4か月間、英国各地でレース参戦を重ね、ドバイ24時間レースを完走している。
http://response.jp/article/2011/06/14/157975.html
より
さらに
2011年も、GTアカデミーは継続。タイムトライアルを行うサーキットには、ポリフォニーの山内一典社長自ら監修した「アイフェル」(Eifel)の新バージョンが登場し、車両には『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)を基本に、新型『GT-R』も用意された。
予選は英国&アイルランド、フランス&スイス、ドイツ&オーストリア、スペイン&ポルトガル、イタリア、オランダの6地区で行われ、各地区を勝ち抜いた合計20名が、セカンドステージに進出。英国シルバーストーンで行う決戦を制した者は、欧州日産のフルサポートを受け、370Zのレース専用車、「370Z GT4」で、ドバイ国際24時間レースに参戦する権利が与えられる。
http://response.jp/article/2011/03/08/152893.html
より
なんで日本でGTアカデミーがないんじゃ??
って思ったけど、ドバイ参戦なら滞在費や語学力の問題で日本からでは現実的に不可能ってことになったんだろな〜
ともあれ、腕に自信のある人はヨーロッパにゴー!〜( ̄◯ ̄)〜
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