【神社めぐり】八倉比賣神社(やくらひめじんじゃ) 徳島県徳島市
徳島県徳島市国府町に、天照大神を祭神とする八倉比賣神社(やくらひめじんじゃ)があります。
一説には、卑弥呼が眠る場所とも言われています。
八倉比売神社(やくらひめじんじゃ)は、徳島県徳島市国府町矢野にある神社。式内大社・阿波国一宮の「天石門別八倉比売神社」の論社の1つ[1]。旧社格は県社。
鎮座する杉尾山自体を神体とする。
祭神
八倉比売命 – 天照大神の別名であるとする
創建の年代は不詳であるが、社伝には天照大神の葬儀の様子が記されている。はじめは杉尾山に連なる気延山の山頂にあったが、後に気延山南麓の杉尾山に鎮座した。安永2年(1773年)に書かれた文書には、鎮座から2150年と記されており、逆算すると紀元前378年(孝安天皇15年)となる。
承和8年(841年)に正五位下の神階を授けられ、元暦2年(1185年)に最高位の正一位となった。江戸時代には阿波国を治めた蜂須賀氏が当社を崇敬した。寛保年間(1741年 – 1743年)に杉尾大明神と称し、明治3年(1870年)に現社名に改めた。
社殿裏手には五角形の磐座がある。一説には卑弥呼の墓であるという。
近くに「天の真名井」と呼ばれる井戸があり、現在は「大泉神社」として祀られている。
Wikipediaより
2011年の訪問
国道から阿波史跡公園をめざせば、すぐ近くにあります。
↑↑↑阿波史跡公園
歴史の長い神社であることが書かれています。
右手の奥にさらに進む道があります。
少し行くと五角形の祠があります。
この五角形の意味はなんなのでしょうか。
そこから少しだけクルマで移動して「大泉神社」 を探します。
国府町、徳島市の方面がきれいに見えました。
見つけました。
「大泉神社」の看板。
少しだけ林の中に入ります。
「天の真名井」と呼ばれる井戸です。
水源地を守る神。
絶景ハンター☆モフモフPの超ロングドライブ☆