【日本の東西南北の端16シリーズ・その3】日本最東端、納沙布岬(のさっぷみさき)納沙布岬灯台 2014ver
【日本の東西南北の端16シリーズ・その3】日本最東端、納沙布岬(のさっぷみさき)納沙布岬灯台2014ver
早朝に訪問しましたが、霧が出たり晴れたりとずいぶんと忙しい天気でした。
晴れ間がチャンスと撮影しました。
灯台の中にはこじんまりとした展示室があり、視界が良い日には北方領土が見えるそうですが今回はうっすら霧がでていてぼんやりしてました。
日本の本土最東端。離島を除く。一般人が訪問可能な日本最東端地点。読み方が似ている “野寒布岬(のしゃっぷみさき)” は北海道稚内市にある岬。
納沙布岬灯台のほか、望郷の岬公園、四島のかけはし、北方館、望郷の家、望郷の塔など「北方領土」関連の施設が多い。
8月の月平均気温が16.5℃と、全国で一番低い。
・納沙布岬灯台
日本の最東端の灯台
北方領土や南鳥島を除いた日本の最東端の地に位置する。また、「日本の灯台50選」にも選ばれている。
「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による八角形の木造で、北海道の洋式灯台としては最初のもの。