【温泉・北海道】稚内天然温泉「港のゆ」異国情緒たっぷり~港が見えるメガ温泉 2014年2回訪問
稚内天然温泉 港のゆ
〒097-0021
北海道稚内市港1丁目6番28号
ホームページhttp://www.wakkanai-fukukou.com/tenant/onsen/minatonoyu.html
※最終入館は午後8時30分
大人(高校生以上)680円
小・中学生 310円
幼 児 無 料<リネン貸出料>
フェイスタオル 50円
バスタオル 100円
浴衣 150円
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉<適応症>
神経痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり
うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性
病後回復期・疲労回復期・健康増進・きりきず
やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病
遠くで船の霧笛が聞こえてくるような、とろとろとした時間の中での癒しはいかがでしょう。」
2014年10月訪問
この日は利尻島>>礼文島と進んで、稚内にもどってきました。
稚内のノシャップ岬です。
イルカがシンボルです。
そして、水族館があり、そのとなりに
ノシャップ岬灯台
大きな灯台です。前回来たときも夕方で、今回も夕方。
10月の北海道の日の入りは早く、5時から6時になるとすっかり暗いです。
しかも10月の稚内は、めっちゃ寒いです。もはや冬です。
温泉で温まりですね。
稚内まで来たら、最北端の童夢か、こちらの2択になると思いますが
今回は、こちらの稚内天然温泉「港のゆ」にしました。
稚内の駅からすぐ近くのショッピングモールにあります。
ここは、お風呂が巨大で退屈しないし
レストランもいくつもあり食べるものも豊富
ロシア語が飛び交う中での食事とお風呂も楽しいですよ。
大きな窓から船がたくさん見えました。
稚内の港の底引き網の漁船??
たくさんの船が出入りしているようすでした。
店内には、ロシア人らしき集団もいて、賑やかです。
前回もそうでしたが、ロシアの人は多そうです。
店内には、ところどころにロシア語の張り紙もありました。
いろいろと食べたいものがありましたが今回はこちら。
このスープ、透明だけどすごく深い、
いろんなエキスが混ざってるかんじ、
複雑で飽きない美味!
このスープには、やはり細いちちれ麺なんだろな~
北海道につきものの、でかいホタテが入ってます
美味かった( ´・∀・`)b
その後は、お風呂でゆったりしました。
ロシアの人たちもいっぱい入っていて異国情緒たっぷりです。
港の絶景を楽しめる大露天風呂で汽笛を聞きながら出港入港を眺める一時は格別。
休憩スペースも琉球畳コーナーが広いです。リラックスチェアなど多彩です。
お湯は茶色のヌルヌル系で好きな泉質です。
ポカポカになりました。
底曳きラーメン
2014年6月訪問
入ってみると、稚内にちなんだ映画や、歴史にちなんだ展示物がずらり。
昭和レトロな博物館みたい。
これはおもしろいです。
稚内劇場、、こういう映画館があったらしいです。
ポスターも当時のものを再現したようです。
そして、モダンな現代の広場に変わりました。
二階にお風呂があるようですね。
でも、おなかぺこぺこ
先に、なにか食べたいっっっ
ということで
北海道で一度は食べたかった
海鮮丼ヾ( ´ ▽ ` )ノキタ━━(゜∀゜)━━!!!
何日かぶりのマトモな食事だったのもあつて一瞬で食べてしまった(^◇^;)
((美^~^味))モグモグ♪
さあ、おなかいっぱいになったのでお風呂にいこっっ。
温泉は、なめらか、茶色系、いいお湯です。
さすがロシアに一番近い港の稚内の温泉、
お風呂と、休憩室も、外国人、おそらくロシアの人たちが3分の1ぐらい、とても多く、
賑やかに飛び交う言葉は、日本語でも英語でもなく、とても異国な気分でしたよ♪(^ω^)
お風呂の中には、ロシア語での「タオルを風呂に入れないこと」みたいな注意書きの張り紙がいっぱいありました。
最果て感いっぱい。また行きたいです。
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