【マツバギク】ピンクが眩しい夏の花
濃いピンクの花
とても強い日差しの下での撮影でした。
コントラストがきついかんじになりました。
ピンクに負けないように、ひとりで黄色い小さいのが頑張ってた(・∀・)♪+.゚
日陰にも見つけました。やっぱ日陰のほうが涼しくていいなあ。
マツバギク
マツバギク(松葉菊、学名: Lampranthus spectabilis)は、ハマミズナ科(ツルナ科)マツバギク属(ランプラントゥス属[2])の多年草の種のひとつ。
また、マツバギク属(Lampranthus)の総称のこと。
マツバボタン(スベリヒユ科)と名前が似ているが、別な植物である。
また、マツバギクの葉は多肉であり、花の形もある種のサボテンに似ているので、サボテンの一種と誤解する人もいるが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物である。
茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。茎は根本でよく分枝して、まばらなクッション状の群落になる。節があって、葉を対生する。
葉は多肉質で、断面がやや三角になった棒状。
花は一見キクにも似ている。花弁は細いものが多数並ぶ。花弁が紫色で、やや光沢がある。朝に花が開き、夕方に花が閉じる。
春から夏にかけ、長期間開花を繰り返す。