【テニス】サーブのチェックポイント φ(..)メモメモ

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ボールを突くときにインパクトの形を確認
スタンスはすこし横向き
三角形を作る
後ろ足に体重移動しつつ三角を上げていく
トスは三角をキープしながら頭の左、前方ネット方向に、ベースラインから50cmぐらい内側にあげる
ボールの右下を打ちたい方向に並行移動
正面を向きながら右肘90度をキープしつつインパクト
インパクトではラケットは寝ているイメージ
セカンドサーブではトスは20cmぐらい前に上げる。トスの位置で飛距離をコントロールする。
ファーストサーブとセカンドサーブは同じフォームで打つ。
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サーブのフォームは千差万別、自分にあった打ち方を見つけるまで試行錯誤です。
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肩など、どこにも痛みがない打ち方が正しいと思いますし、長続きすると思います。
モフPの場合は、垂直の壁にハンマーで釘を打つ動作がヒントになっています。
この形がいちばんパワーがでるからです。
あとトスはできるだけ前がパワーがでます。
トスを前に上げることで前への重心移動が加わるからです。
サーブの距離はトスの位置でコントロールしています。
ファーストサーブとセカンドサーブのスイングはまったく同じです。
セカンドサーブではトスを近くにあげてスピードより回転が増えるようにしています。
セカンドサーブだからといってゆっくりスイングする必要はありません。
ラケットを寝かせてというのは、実際はそうなってないのですがイメージとしてそれぐらいの意識でいたほうが肘が伸び切らずにパワーが乗りよい回転のボールになります。逆に肘を伸ばしてラケットを立ててインパクトするイメージだとパワーが逃げるのと順回転がかかりません。
まとめ
・前半は三角形を意識
・後半は肘90度でラケット寝かせてインパクト
・トスは左前方、体重移動は前方に。
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・三角形とは
両腕とボールでつくる三角形です。