【黒いキノコ】クロタマゴテングタケ かも 毒キノコ
黒いキノコは、初めて発見しました。
黒糖スイーツみたいで美味しそうなんだけど。
クロタマゴテングタケの子供かもしれません、そうだとすると猛毒らしい
クロタマゴテングタケ(黒卵天狗茸、Amanita fuliginea)はハラタケ目テングタケ科テングタケ属のキノコ。猛毒。
日本と中国に分布。夏から秋にかけて広葉樹林の地上に生える。傘は黒色~暗灰色で直径3~6㎝、柄は長さ6~10㎝。湿っているときはやや粘性がある。その名のとおりタマゴテングタケを黒っぽくしたような色である。
タマゴテングタケ同様、アマトキシン類やファロトキシン類を含む猛毒キノコ。中国では多くの死亡例があるという[1]。
海外の研究では、1994年~2012年にかけて中国南部で本種による中毒例が33件発生し、352人が中毒、79人が死亡したとされる[2]。