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【スバル】トヨタを抜いて1位に。最も再販価値が高いブランドに。

スバルが、もっとも再販価値が高いブランドとしてトヨタを抜いて一位になりました。

 

 

以下↓↓https://newsphere.jp/business/20200213-1/2/より抜粋

 

アメリカで好調のスバルが、栄誉ある賞をまた一つ獲得した。米自動車調査会社のケリー・ブルー・ブック(以下KBB)は1月、リセールバリュー(再販価値)が最も高いブランドに同社を認定している。独自路線で熱心な顧客を開拓し、ブランド価値を向上したことが功を奏したようだ。

 

スバルはKBBが用意した24カテゴリ中、5カテゴリにおいて最もリセールバリューの高い車に選出された。SUV部門では、最優秀小型SUVにクロストレック、同コンパクトSUVにフォレスター、同2列ミドルサイズSUVにアウトバックがそれぞれ選出されている。一般車部門では、最優秀コンパクトカーにインプレッサ、同ミドルサイズにレガシーが選ばれた。計5つのカテゴリを占めたスバルは総合評価としても、最も再販価値の高いブランドに認定されている。

スバルの快挙に貢献したのは、同社が培ってきた忠実なファンベースだ。

自動車情報サイトの『カー・バズ』(2019年9月15日)は、スバルが他社とは異なるユニークなアプローチで熱心な顧客層を開拓してきたと報じている。

シンメトリカルAWDやボクサー・エンジンなど、同社のモデルには実用本位のクルマ作りの哲学が隅々にまで浸透している。

自動車関連サイトの『ジャロプニク』も、同社の顧客の忠誠心の高さを指摘している。

かつて経営が厳しい時期を経験しているスバルだが、熱烈なファンの存在あってこそ今日までビジネスをつなぐことができた。

企業の知名度ではトヨタや日産などに及ばないものの、

一貫したクルマ作りの哲学を持って進んできたことで、ブランド価値の向上とリセールバリューの維持を実現している。

高い残存価値はオーナーを満足させるだけでなく、スバル側にもメリットをもたらしている。調査結果を伝える記事のなかでKBBは、

新車の購入時に少しでも賢い買い物をするために、将来高値で手放せるようリセールバリューの高いモデルを選ぶことがポイントになる、とアドバイスしている。

再販価値が高いことが期待できれば、他社のモデルよりも新車購入時に選ばれやすくなるというわけだ。

 

自動車情報サイトの『トルク・ニュース』は、

スバル車の残存価値には目を見張るものがあり、たとえば2〜3年落ちのスバル クロストレックの場合、新車と比較して数千ドル(数十万円)程度しか価格が落ちないと同誌は伝えている。これには地域差もあり、同じアメリカ国内でもとくに米北東部やロッキー山脈周辺、および太平洋岸北西部などでブランドへの支持が強いという。

 

KBBは詳細を解説する記事(1月20日)のなかで、「同社の成功は、スポーツカーのBRZを除く全車種で4WDを標準構成とした革新的なプロダクトと、品質・耐久性・信頼性に対する確固とした評判の確立に基づくものだ」と成功要因を分析している。記事はさらに、「『最もリセールバリューの高い賞』のトロフィーをスバルがどこに飾るか私たちには見当もつかないが、場所が足りなくなってしまう可能性は大いにありそうだ」と各方面で賞賛が続いていることに触れる。今回の受賞により、品質と革新性でファンの心をつかむスバルの価値が改めて証明された形となった。

 

 

モフP

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