無茶振りに答える瞬発力の鍛え方
MCに無茶振りされたとき、黙ってしまわないように普段から瞬発力を鍛えるとよいです。
・連想3つゲーム
目についたモノすべてに対して思いついたことを3つ言う練習を日常生活でつねに行う。
たとえばテーブルが目についたなら、平たい、足が4つある、木でできている、など。
思いつくことにテーマを与えてもいい。
たとえば「良いこと3つ」というテーマでしばると
テーブルなら、食事ができる、書類を広げることができる、工作に便利、など。
・賛成3つ、反対3つゲーム
なにかの意見に対して賛成意見を3つ、反対意見を3つ、瞬間的に言う練習。
たとえば「イチゴが好き」という意見に対して
賛成意見としては、甘くて美味しい、栄養がある、プレゼントで喜ばれる、など
反対意見としては、べちゃっとなる、すぐ痛む、値段が高い、など。
・とりあえず「YES」と言ってから考える
たとえばMCから「最近、おもしろいことあった?」とふられたとき
「はい、ありましたよ」
と言ってから「え〜と」と言いながら考える。
すぐ出てこなくてもMCに「ないじゃん」と突っ込まれることで笑いがとれる。
・普段から知識をたくさん仕入れておく
普段からいろんなことをGoogleで検索して知識をたくさん仕入れておきましょう。
自分の興味があることをぐぐってどんどん知識をためていきます。
忘れてもいいのでどんどん新しい情報を取り入れていく。
そのことで連想ゲームもスムースにいくようになります。
・答えはひとつではない、ということをいつも念頭におく
たとえば「トマトは赤い」という答えだけではないということです。
赤くなる前はトマトは緑です。ものごとすべてひとつの答えだけではないです。
ふだんからAはBである、という考えからちょっと離れて「AはCである」、「AはBでない」、というようなことをいつも考える練習をしておきましょう。
・とりあえず沈黙がないように適当に声を出していればなんとかなります。笑