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ライセンスの取り方とりあえずライセンスを急いで取る方法
ライセンスについてライセンスはレースに出場するために必要である。

難易度の高いレースは、むずかしいライセンスが要求される。

ライセンスを取るためには、いくつかのコースを速く走ることが必要。速さによりゴールド、シルバー、カッパー(銅)、失格のランクわけがされるが、ゴールドである必要は無い。銅メダルでちゃんと免許をくれる。
となれば、急いでとりたい人は銅をめざせばよい。
特に、国際Aライセンスは、先に取っておくとよい。このライセンスがあれば簡単に100万クレジットを獲得できるレースに参加できる。また、速い車をもっていれば一回で5000万クレジットを獲得できるレースにも参加できる。

●銅の取り方

以下の方法を使えば、銅はわりと簡単にとれる。運がよければシルバーも可能。

■国内A,B

このクラスの試験は、道路に補助ラインが描かれているので、その通りにアクセル、ブレーキを行えば、簡単にとれるだろう。このライセンスは基本テクニツクなので、ここは最低限身に付けておかないといけない。

■国際A,B

このクラスからは道路に補助ラインがない。デモをよくみて、ライン取りと、ブレーキのポイントを覚える。このとき、簡単にデモの走りをコピーする方法がある。ビデオデッキを使うのだ。まず、そのまえにデモ走行の画面にアクセル、ブレーキ、ハンドルを表示させる。デモのセッティングを変えるには、デモがスタートしたらすぐにSTARTボタンを押して停止して、「Replay option」を押す。ここで、アクセル、ブレーキ、ハンドルを表示させる。視点は自分が運転するモードにしておく。これで準備はOK。ビデオをセットして、デモ走行を録画する。タイムを縮めるにはいかにコーナーをうまく走るかにかかっている。
さて、ビデオを再生させる前に、コーナーでの走り方を頭に入れておこう。だいたいは、以下のようにパターン化されている。

1・アクセル全開でつっこむ。

2・フルブレーキで減速(わずか一瞬のときもある)。

3・ブレーキ、アクセル共にオフで、わずかにドリフトさせる。

4・アクセル半開でスピンを防ぎながらハンドル操作と連係して、脱出方向にクルマを向ける。

5・アクセル全開でコーナーを抜ける。

この流れを憶えたら、テープを巻き戻して、コーナー手前ぐらいの直線からスロー再生させる。
まず、コーナーにさしかかるまでのハンドル操作と、ラインを頭にいれる。つぎにブレーキを踏む場所の目印を覚える。これが一番重要。場所は、例えば、樹木とか、ランプ、建物の影、縁せきなど必ず目印がある。これが頭に入れば、ほとんど試験はクリアできたようなものだ。つぎにコーナリング中のラインを頭に入れる。インベタなのか、センターから入るのか、アウトはどの地点まで膨らませるか、など。そして、アクセルを全開にするポイントを覚える。うまくいけば一回で銅かそれ以上、たいてい二、三回走れば銅、多くても10回までには銅はとれるだろう。ビデオは便利だね。

■スーパーライセンス

このライセンスはむずかしい。これまでの試験はコースの一部なのだが、この試験はすべて、コースを一周しないといけない。そして、そのラップタイムで合格を決めるので、ライセンスを取るまでに時間がかかる。1箇所でもミスすると合格しにくい。かなりめんどくさい。できるだけ一発で銅かそれ以上を取るように慎重かつ大胆に走れ。
ライセンスを早くとるためのコツは、平均速度の速いコースから順番に所得していくこと。こうすれば動体視力がつくので、だんだんとレースが遅く感じられて楽になる。
意外とS6,7の、ラグナ・セカとか、SSルート11が取りやすい。つぎに、S4 ミッドフィールドがねらい。そしてS1のアプリコット・ヒルをとる。難関がS2のシアトル。これはコースを頭に叩き込んでおいて、早め早めにアクションを起こしてコーナーを攻めていくこと。最後にS3 トライアル・マウンテン(ロードスター)とSSルート5(トレノ)をクリアする。シアトルのコース試験のあとだと、カメの競争のようにかんじるはずだ。

■ラリーライセンス

これはヘアピンをいかに最小の半径でクリアできるかにかかっている。また、どんなコーナーでもアクセルは極力全開で走ればタイムが縮まる。ブレーキは極力使わずアクセルオフで代用すること。逆ハンを使えるようになっていれば銅はとれる。ドリフトの快感を覚えるまで走っている人は、特になにもしなくても、銅メダルなら自然にとれるだろう。セガラリーで走り込んだ人も簡単と思う。

update:2004年 9月 28日 (火)