7日目、全体地図
納沙布岬、納沙布岬灯台、2014年6月
納沙布岬(のさっぷみさき)は、北海道根室市にある岬である。根室半島の先端、東経145°49′、北緯43°22′に位置する。
離島を除けば日本の本土最東端にあたる。このため、一般人が訪問可能な日本最東端地点である。
wikiより
この地点で、あと3.7kmで納沙布岬です(^-^♪
とにかくまっすぐです。
望郷の塔(ぼうきょうのとう)が見えてきました。これが納沙布岬の目印です。
根室市、歓迎、、のオブジェもありました。
望郷の塔(ぼうきょうのとう)は、北海道最東端、納沙布岬近くに所在する施設。
通称オーロラ・タワー。旧称笹川記念平和の塔、または平和の塔。展望台から北方領土を一望することができる。
ついに、納沙布岬の灯台がみえてきました!!
朝日を背にして、納沙布岬灯台のシルエットが大きくなってきます。
きました、ついに、日本の最東端、納沙布岬、灯台。
納沙布岬灯台(のさっぷみさきとうだい)は、北海道根室市にある納沙布岬の突端に立つ白亜塔形の中型灯台。
北方領土や南鳥島を除いた日本の最東端の地に位置する。また、「日本の灯台50選」にも選ばれている。周辺は、北方四島や知床半島を望む、風光明媚の地。
かの「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による八角形の木造で、北海道の洋式灯台としては最初のもの。ここと水晶島の間にある珸瑶瑁(ごようまい)水道は暗礁浅瀬が多く、航海の難所として恐れられていて、灯台の建設が求められていた。
1872年(明治7年)8月15日(旧暦では7月12日) - 初点灯。
1930年(昭和5年) - 現在のコンクリート造灯台に改築される。
1998年(平成10年)4月 - 無人化される。
2009年(平成21年)4月 - 無線方位信号所が廃止される。
2010年(平成22年)3月31日 - 霧信号所(ダイヤフラムホーン:毎40秒に3回吹鳴)が廃止される。
wikiより
ずんぐりむっくりしていて、ある意味、かわいいですね。
この灯台の向こう側には、小さな部屋があり、北方領土がうっすらと見えました。
さて、十分に堪能したのでオーロラタワーに行ってみましょう。
望郷の塔、早朝のため登れず。。
タワーの近くに神社がありましたので、お参りすることに。
金比羅様の神社でした。
旅の無事を祈願しました☆彡(−人−)
霧が出てきました。
天気の変化が激しい場所です。
あっと言う間に霧が海を覆ってしまいました。
ここからは、納沙布半島の北の海岸を走って根室市に戻ります。
お馬がいっぱい。のどかです〜(´・ω・`)〜
広い。。
ちらりと灯台が見えたので行ってみよう。
巨大な風力発電の風車。そこから先には進めず。。灯台はまた。
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