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5日線と25日線、スローストキャス、売りは午前で買いは午後、わからないときは休む、階段の形、焦点の形、底から底と天から天、Buy in Nov. Sell in May、東証1部、株主優待銘柄、テーマ、業績良好銘柄、現物とヘッジ売り、日経平均の調整は4日〜11日で6%〜11%

○米国6ヶ月の法則・11月1日に買って4月30日に売る・47倍、5月1日に買って10月31日売る・マイナス20%

2011年4月の相場

4月天井がいつになるのか、小出しにして、いつでも逃げれるように。。

4月は決算発表が多く、株価は大きく上下にぶれやすい。売買するなら短期で小額がよい。4月28日までに現金化しておくこと。5月は下げる。


4月は年金の支払いがあるのでその一部で外債などを買うと円売りでの円安傾向になる。これが輸出系の上昇要因になるが長続きしない。

米国では個人は4月に投信を買う傾向にありこれが株価を押し上げるが実体とは無関係な上昇を生む。

アノマリ・日経平均は3月末日と4月1日は逆になる。↑↓か↓↑のパターン。

4月の中では4月1日が一番高いというニューヨークのアノマリもある。

米国、確定申告最終15日。

Sell in Mayがあるので5月には利益売りがでる。
10月からは決算時の税金対策として損失のある銘柄を売ってしまう。11月ごろ底になる。

日経CNBCの中島さんが卒業

中島さんは現在「ラップトゥデイ」の名物キャスタ

中島さんは個人投資家が機関投資家の動きに巻き込まれないように
情報の格差をなくすことを使命として10年間活躍されました。

中島さんの締めのメッセージは
歴史感と信念をもって相場に臨むこと。
でした。

中島さんのファンだったのに残念。
もっとずっと相場を解説してもらいたかったなぁぁ。。

番組新任当時のコメント

日経CNBCをご覧の方へのメッセージ
100年に一度の金融危機は少し大袈裟と思っています。しかし戦後最悪、過去最悪の経済危機、金融危機の見出しは数字の裏付けがあるため信憑性の高いものでしょう。そして私の最大の関心は、この危機の後の新たな景色です。これだけのカオス(混沌)を乗り越えた世界がそれ以前と同じ秩序で動く筈がありません。経済金融の枠組みが変わり、価値観が変わり、そして新たな投資尺度が現れ、投資対象が変わる。日経CNBCはこうした動きをどこまで先取り、的確にお伝えできるか今から楽しみです。

スタジオについて
フランスの諺に「新しい皮袋には、新しい葡萄酒を入れろ」というものがあります。今度の皮袋の奥深さを考えれば、色々な味の葡萄酒が楽しめそうです。反面デリケートさも持ち合わせており、注ぎ方、熟成方法には特に注意が必要です。

もう一度行きたい場所
1988年から2年ほど、山一證券のチューリッヒ現地法人社長を務めました。社宅はチューリッヒを200m以上昇った丘の中腹にある新興住宅地にある庭の広い一戸建てでした。チューリッヒの標高は400mですので、我が家の標高は600m以上、丁度高尾山の頂上に匹敵します。冬は殆ど陽光と共に目覚め、下には雲海が広がっています。そして庭の木々には樹氷が輝いている美しさです。しばし雲上人の気分を味わい、雲の中を降りて出社する毎日でした。

見かけると絶対買うもの
ウイスキーのブラック・アンド・ホワイト。ホワイトホース、ジョニ赤などと同じく大量に作られ決してブランド品ではないのですが、意外に売っている店が少ない。このレベルのウイスキーでは一番満足できる逸品です。

ポジションは少なめに

■上昇トレンドなら
初白で買い。
2日目で追加。
3日目白でも利益確定してポジションクローズ
途中の初黒で利益確定・ポジションクローズ

■下降トレンドなら、
初黒で空売り
初白で買い戻しでポジションクローズ

リバねらいで買ったときは白3日目または25日線に接近した白の日に利益確定ポジションクローズが吉。

■トレンド長さは谷底の1.28倍周期

 

資金が逃げているときの相場

悪い材料のとき、カラ売りの利益確定の買い戻しがある。結果、悪い材料なのに意外と日経平均は上昇する。

いい材料のとき、買い方が利益確定で下げる。結果、いい材料なのに下げる。

大数の法則と投資

自分的には非常に形のいいチャートが満載の日です。
あんまりいい形なのでほんとかなぁなんて思ってしまうほど。

とはいえひとつに集中はしません。

いくら形がいいといえども、明日のことは誰にもわかりません。

確率的に勝てそうな形であっても、その確率が高くなるのは数多くの試行があるときです。
これを大数の法則といいます。

したがって、ひとつの銘柄に集中すると大数の法則が利きにくくなるので危険なのです。

たとえば今日は電力株がいい形になってますが
これをみて、たとえば東京電力だけの株を一気に大量に買うのは危険です。
もし電力系が有利と判断したなら東京電力、関西電力、四国電力などに分散して買うのです。
こうすることでどれかがうまくいかなくてもほかの銘柄がカバーしてくれることになります。

また今日のようにかたちのいい銘柄がたくさんあるときもひとつに集中せずに
形のいい複数の銘柄に小分けに分散して投資します。

2011.4.11

■外国人投資家が日本売りになる理由

外国人投資家はドルベースで売買している。

いまドルベースの日経平均は右肩下がり。

しかも震災後、買う人たちが一段落して利益確定の磁気をさぐっているという。

なかなか上がらない場合は利益確定が加速するだろう。

日経平均の上昇の条件は以下

(1)復興が見えてくる

(2)原発問題が落ち着く

(3)ダウが上昇する

 

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