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主要ランキング |
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本日の主要指数、チャート |
VIX短期先物指数
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VIX指数
恐怖指数とも呼ばれる。米国先物と連動した指数。
これが急上昇したときはNYダウが暴落しやすい。要注意。
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CMEシカゴ 日経平均先物
シカゴCME日経先物が200円以上変動すると、
日経平均は前面高、前面安となりやすいです。
シカゴCME先物
NYユティリティ指数
米国の電力などの公共株の平均。
これらが売られ始めると本格的な下げとなる。
これが堅調なときは安心感がある。
NYユティリティ指数
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日経平均先物・1限月, 50404969
SQの日の先物の価格が、日経平均の寄り付きより高いか低いかで今後の方向性がわかる。
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☆日経平均・寄与度ランキング |
9983ファストリテ
寄与度が高く日経平均の方向性がわかる。
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6954ファナック
寄与度が高く、もっとも日経平均と連動しそうな気がする。
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9984ソフトバンク
寄与度高い。
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9433KDDI
寄与度高い。
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ドル円
日経平均はドル円と連動する。円安のとき日経平均は上昇する。
リアルタイム↑ |
日経平均
日本株の母体。日経平均225は主に輸出関連株、大型株など日本を代表する225銘柄で構成される。TOPIXは東証すべての銘柄。
一日遅れ↑ |
長期国債先物
日経平均と逆相関の動きになりやすい。
景気が良いと予想すると株価は上昇、国債は下落(金利は上昇)
その逆だと、株は下がり、国債は上昇(金利は低下)
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米国の景気指数 |
NYダウ
ニューヨークの主要銘柄の平均。
米国投資家は200日線を重視する。
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ダウ運輸指数
米国の景気先行指数として有名。
トラック輸送、鉄道輸送、港湾輸送、海運などの輸送株20種類で構成。非鉄商品と連動性が高い。1986年までのダウ鉄道指数のこと。
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NASDAQ・ナスダック
ハイテク中心の銘柄の平均。
以前は日経平均が連動しやすかったが、いまは為替の影響が強い。
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■米国の政策金利
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パターン |
・暴落の長い陰線の日は、午後2時ぐらいから空売りの利益確定で反発することがあるので、売りポジがある場合は、保険のための、まちぶせ買いを入れておく。
また、翌日、空売りの利益確定で上げることも多い。 |
世界各国の株価 |
◆中国・上海総合
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◆香港ハンセン
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◆ドイツ
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商品 |
CRB指標
世界的な商品市況の最も注目される指標の一つで、
この指数を構成する主な品目は、
原油、燃料油、天然ガス、金、銀、白金、トウモロコシ、大豆、綿花、コーヒー、砂糖、等
商品と株、債券の間を投資資金が動く。
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WTI原油
金と連動しやすい。需給、投機マネーなどが関連。
ドル安のヘッジとしても機能しやすく、ドル安のとき原油高となる。
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■関連銘柄
国際石油開発(1605)
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■米国の政策金利
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政策金利は、金の価格と連動しやすい。
金は利息を生まない。
政策金利が上昇すると、金は売られる。
政策金利が下がると、金は買われる。 |
◆金☆価格
金の需要は80%が宝飾用。残りが電子機器、メッキ、歯科などと投資退蔵用。
保有国ではインドが一位で夏場の婚礼シーズンに一時的に需要増加する。
また災害時など有事のときにも金は安全資産ということで需要が増加する。
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■1328金価格連動ETF
需給逼迫、インフレ傾向、低金利、ドル安、地政学的リスク発生のとき上昇しやすい。
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2037金ベア
これは金の相場が下がるときに上がるヘッジ商品
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バルチック指数
海運の運賃。海運株に連動。
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■関連銘柄
日本郵船 (9101)
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為替 |
ドル/円
米国に輸出している関連株が連動することが多い。
日経平均とも連動する。
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■関連銘柄
トヨタ(7203) トヨタは最近は米国への輸出比率は30%程度まで低下している。
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ユーロ/円
任天堂の株価と連動し易い。
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■関連銘柄
任天堂 (7974)
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■豪ドル・円
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参考資料 |
■25日線との乖離率ランキング
■乖離率のチャート
■世界の為替
☆株価ランキング・値上がりランキング・東証
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個別銘柄 |
■米国の銘柄のチャート
米国の銀行株が下がると日本の銀行も下がりやすい。
銀行系は景気敏感と言われる。米国景気が悪いと日本経済も悪くなる。米国景気が悪いと米国銀行株が下がる。日本の銀行株も下がる。
・JPモルガン
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関連銘柄
・三菱UFJ 8306
・日本のyahooのチャートは、移動平均線の50日と5日がなくて使いにくい。米国のyahooは自由にカスタマイズできる。 |
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中国工商銀行のチャートは三菱UFJと裁定(逆相関)の動きとなることが多いようです。 |
キャタピラ・「建築及び鉱業機械、ディーゼル及び天然ガスエンジン、並びに産業用ガスタービンエンジン世界最大」フォーチュン100社の中で一位
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■キャタピラと6301コマツは連動するようです。
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為替 |
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月次の指数 |
50%以上で景気拡大、50%以下で景気後退。株価連動度・高い★★★
全米400社余りの製造業社に対して行うアンケート調査結果
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■米国の経済指標
・1日・ISM製造業景況感指数(PMI)50%以上で景気拡大、50%以下で景気後退。★★★
・第一金曜日・・失業率
・◆第二週小売り売り上げ
・毎月15日前後・鉱工業生産指数 ★★☆
・FOMCの政策・・・年8回・火曜日 |
■日本の経済指標
・月末・失業率、求人倍率
・月末・鉱工業生産 ★★★
・月初・景気動向指数
■参考リンク
・日米の経済指標 |
=========注意すべき期間・相場の転換点========= |
■7月下旬から8月15日まで
9月解約を控えた機関投資家のポジション手仕舞の利益確定が起こりやすい。
このとき、いままで買われていたものが売られ、売られていたものが買いもどされる。
いままで業績がよく株価が上昇していた銘柄が利益確定で下がる。輸出関連や相場をリードしていたセクターが下がり、電気ガス、通信、医薬などの内需銘柄が買われる。
下落の兆しは、出来高とともに株価が下がるとき。さらに25日線を切ると加速しやすい。
8月15日を大底に反発して行く。 |
■3,6,9,12月の18日から25日までの一週間
機関投資家の四半期ごとの決算売買のための利益確定売りが出やすい。
■毎月第二金曜までの一週間
SQが金曜にあるのでそれのための利益確定の現物売りがでやすい。仕掛け的売買もあり不条理な上げ下げもある。
3,6,9,12月の第二金曜はメジャーSQで特に注意。
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■25日線を下抜いて、4日連続25日線を上抜けない場合、下降トレンドに入ったと言える。詳細こちら
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=========シンプルな投資法・備忘録=========注意・・投資は自己責任でお願いします。 |
■ロスカットは素早く
利益がでる場合ばかりではありません。
自分の思惑通り進まないときは、すばやくロスカットしましょう。
だいたい間違うときは自分の決めたルールに反して売買しているものです。間違ったと気づいたらすぐにLCしましょう。傷が大きくならないうちにLCです。
■少し利が乗ったら売る
あまり欲張るとかえって利益確定のタイミングを逃してしまいがちです。
少し利が乗ったら利益確定を繰り返す。。これがシンプルな基本。
地合が悪いときほど少しの利益で利食い千人力とします。
■急激に上昇したとき
日経平均の地合がいいときは保持して、下降トレンドのときは利益確定しておく。
急激に上昇した翌日は利益確定で下げることが多い。
地合のよくないときは上昇した日に利益確定しておく。
指標としてはMACDが上昇中なら保持、MACDが下降中なら利益確定。
■高く売ることよりも安く買うこと
損失をいかに最小にするかが大事なこと。
高く売ることより安く買うことを重視すること。
安く買えば損は少なく利益は出やすい。
---------セクター----------
■資金がどのセクターに流れるかを考えること
日経平均が上げるときは輸出系に資金が流れている。このときは内需系が下げる。輸出系で利益確定して内需系の仕込みチャンスをねらう。
日経平均が下がるときは輸出系から資金が内需に向かう。内需で利益確定して輸出系の仕込みチャンスをねらう。
人気のあるセクターには資金が集まりやすく株価の上昇が早くなります。
不人気セクターには資金が集まりにくく時間がかかります。
・電力、ガス、エネルギーはインフレに強い
・円安のとき輸出系(自動車、電気、ハイテクなど)が買われる。
・円高のとき内需系(銀行、不動産、情報通信など)が買われる。
・金利が上昇するとき銀行系が買われる。
・中国、インドなど新興国の成長と関連が強いのは、インフラ整備関連として工作用機器メーカー、船株、鉄鋼
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----------指標-----------
■買いで注目する指標
・日足が5日線より上で推移。
・5日線は25日線より上にある。
・スローストキャスがゴールデンクロスして上昇中。
■ダブルボトムを見たら買い。
下降しているときはダブルボトムまでは押すことが多いです。最初の反発は様子見がいいでしょう。
■業績のいい銘柄・・これは言うまでもないですね。
■流れの読み方
日経平均の節目の金額とその日を想定。その日に達すると流れが反転すると想定する。反転する前に利益確定してキャッシュに戻す。
■空売り
下げトレンドのとき、下値抵抗線でリバウンドすることが多いので、下値抵抗線あたりでの指値・買い戻しを入れておく。
つぎに25日線が上値抵抗線になることが多くここで売り直す。
空売りの短期注目指標
・ローソク足が5日線の下で推移。
・5日線が25日線より下にある。
・スローストキャスが下降中。
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■輸出系と内需系
日経平均はほとんど輸出中心の大企業で構成されています。
日経平均が上昇するときは輸出系が上昇し、日経平均が下げるときは輸出系が下げることが多いです。
日経平均の動きと逆になりやすいのが電力・ガスです。
■下落からの反転
不景気となり、バブルがはじけて日経平均が大きく下げて、その後、上昇していくときは、内需刺激の政策がとられやすく、内需銘柄から上がりやすくなります。
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その他の指標 |
■日経平均オプションのインプライドボラティリティ
こちらhttp://www.traders-sns.com/
これと株価は逆相関しやすい。米国VIX指数のようなもの。 |
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