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投資についての心構え
ここでの投資とは株式投資のことを言います。

まず投資は、情報と分析力が必須条件と思います。

(1)まず、情報

情報は新聞、テレビ、マスコミ、インターネット、四季報、書籍、その他、いろんなところにあふれています。

これが手に入ることが第一条件。

情報は、暗い道を照らすライトのようなものです。

これがないと自分の置かれている状況がわからないのです。

情報はその気になれば平等に与えられます。

特別な極秘情報など必要ありません。とにかくアンテナを張り巡らせておくことが大切です。

広い範囲に情報網を持つことです。特にテレビの経済番組とインターネット。新聞はインターネットでも代用できそう。

逆にテレビも見ない、インターネットも使えないという人は、投資は困難であり資産が増える可能性はないでしょう。

(2)つぎに分析力

情報を得たら、それが何を意味するのか分析します。この分析力が投資のキモです。これを磨くため日々努力している毎日です。

自分なりの分析に加えて、投資会社やプロの顧問の分析も参考にしますが、それらですら意見が分かれます。

つねに楽観論と悲観論があります。

そのどちらかを選択するかが自己判断となるわけです。

分析するときに好き嫌いの感情は排除しないといけません。数字を見て判断します。

全員が悲観論になったとき大底、株を知らない人たちまでもが株を買い始めたらピークは近い。

(3)自己判断の原則

投資は自己責任、自己判断が大原則です。

さまざまな投資会社や投資顧問、証券会社があり、勧誘、セールスと接触している方もおられるでしょう。

しかし、どのようなアドバイス、情報であれ、最終的に判断しているのは自分であることを忘れないようしましょう。

世間には優良な会社、優良なセールスマンもいますが、そうでない場合もあります。

投資で100%先を読める人などいません。

このことをキモに命じて少しでも納得できないときは売買せず、様子見に徹することです。

■投資に向かない人

・投資の勉強をしない人・・・暗闇をライトなしで突き進むようなものです。

・人のせいにする人・・・利益は自分のもので失敗は人のせい、という姿勢では人が寄り付かず長続きしません。

・ローリスクでハイリターンをねらう人・・・確率的に低いことばかりねらっても長続きしません。