利食い千人力、持ったら指値、ロスカットは迅速に、大陽線、大陰線に注意、利益確定は早めに、45日前ルール、5日線線を突き抜ける陽線に注意、大きく勝ったら塩漬け株とのセット処分もアリ

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2009.1

■金融相場の準備をしよう

08年末からの金融緩和、景気対策の資金が今年から市場に流入開始。いよいよ金融相場が近くになりつつあります。

・業績相場と金融相場

 相場には大きく分けて業績相場と金融相場があります。

好景気や好調な企業業績を背景にして株式が買われ、上昇相場に発展するのが業績相場です。

これに対して、不況で、企業業績が低迷しているにもかかわらず、記録的な金融緩和や企業の設備投資の手控えなどによって、企業にカネあまり状態が生まれ、行き場のない資金が大量に株式市場に流れ込んで、不景気の株高という現象が生まれます。このような相場を金融相場と呼んでいます。

 景気が低迷している時に、大相場になるのが金融相場です。金融相場では、業績で買えないため、意外な銘柄が人気を集め、大相場に発展することがあります。

 使い道のない企業の余剰資金が投機資金となって大量に株式市場へ押し寄せてくるのですから、普段はとても考えられないようなハプニングがいろいろ起きて、投資家を驚かせることもしばしばです。

 鉄鋼株、造船株などのような低位の大型株が人気を集め、1日で20円高、30円高、時には40―50円高といった異常な値上がりをすることがあります。そして、かつて見られなかったほどの高値を更新し続けるのです。

 いわば、いつもは値動きの重い低位大型株が、金融相場では蝶のように軽やかに舞い、ハチのように刺すのです。

 その一方で、業績好調のハイテク株が人気の圏外に置かれて、安値圏に放置されていたりすることもあります。このため、金融相場では「石が浮んで、木の葉が沈む」(予想外のことが起こる)といった形容をされることもしばしばです。

 このような金融相場は、景気が回復するにつれて、終えんを迎えます。

 景気が回復するにつれて、企業業績も回復し、設備投資が活発になりますので、企業の余裕資金は株式から設備投資にシフトしていくからです。

 そうなると、株式市場では金融相場から業績相場にスイッチされます。業績の裏づけのある銘柄が買われ、業績が低迷している銘柄は売られます。

 そうして、相場の主役は業績が好調なハイテク株、優良株などへと交替していきます。

 業績相場で買われるのは、増益幅の大きな銘柄、業績変化率の大きな銘柄です。

 いくら業績が好調で、高収益を上げている会社でも、利益が横バイだったり、利益の伸び率が低いと、大きな値上がりを期待することはできません。

 現在までの好業績、高収益は、現在の株価に反映されており、値上がりするためには、今後さらに業績がよくなり、収益力が向上することが予想されなければなりません。

 業績変化率の大きな銘柄とは、これまで低迷していた業績が、見違えるほどよくなる見通しになるとか、これまで業績が好調だった銘柄が今後、さらに大きく利益が増えるといったように、業績の変化が著しいことをいいます。

 そういう銘柄は、業績相場で人気を集め、大きく値上がりすることが期待されます。

以下より抜粋
http://markets.nikkei.co.jp/plan/stockabc.aspx?site=MARKET&genre=p1&id=MMMAp1024012012005

 

■中国に期待がかかる理由

・金融機関の貸し出し状況が08年11,12月に18%の増加。

・鉱工業指数が12月に底打ち。

・在庫が08年12月に在庫急減。中国の鉄鉱石の在庫も減少したためブラジルからの中国向けの鉄鉱石輸出が増加している。その影響かバルチック指数は底打ち。海運株に期待。

・中央の4兆元に加えて地方も会わせると50兆元の景気対策を予定している。

ということで上海ETFも底堅く5日線と25日線がゴールデンクロス直前。

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■黒字なのに売られ過ぎちゃいますかあ

郵船、商船三井など決算発表しました。いずれも減益と配当を減らすことを発表して売られました。

でも赤字に転落したわけでもなく、利益が減っただけの話なんですが、売られ過ぎな気もしますが。

チャートは平均線から大きく乖離していて三ヶ月前の水準まで逆戻りしていてお買い得にも見えますが。。

■上海については、翌週から春節開けでの資金流入期待がある。

チャートは、15分足の25本、50本平均線が上昇でMACDがデッドクロスした。

このあとどうなるか。

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■上海万博と中国経済

2010年に予定されている上海万博。これに向けてのインフラ投資が増えると期待してます。ただ08年のオリンピックでほとんどインフラは整備されてしまったのなら話はべつなんですけど。来週の春節開けの上海相場はご祝儀相場と予想。仕込むのは明日だけ。きょうも上海ETFは上げました。

 

■中国に期待するなら1309上海ETF

米国はすでに政治後進国の日本など相手にせず中国に期待しています。

世界のGDPが1%成長に近づくなか、中国は減速してもなお8%の成長率は魅力。

4兆元の景気対策が数字として出てくるのが4月頃。

チャートでは5日線と25日線のゴールデンクロス直前。

来週には春節(中国のお正月)も終わりどっと資金が流れ込みます。

■日経平均・ひさしぶりに5日線を越えてきました

ひっょとしてきのうが二番底だったんでしょうか

■第二次補正予算成立

主な内容

・中小企業向けの品用保証・貸付枠を30兆円に拡大

・金融機関への資本注入枠を12兆円に拡大

 

■ポートフォリオ

さて日経平均が大きくあげた本日のポートフォリオは以下です。

自分のポートフォリオでは船株が大きく上げてます。

つぎに保険、銀行、建設機器というところですか。

これらが人気セクターということですかね。人気セクターなら下げにくく上がりやすい。覚えておこう。

ちなみに商船三井とか郵船の決算予想は黒字なんです。

■実は上向いていた中国の鉱工業生産

これは昨年末の中国の緊急景気対策が効いてきたようす。

オリンピック後の在庫調整が終わり新規生産が始まった。

12月は電力使用量も増えたとのニュースもある。

08年11月を大底にして回復が始まったか期待したい。

 

 

4兆元の景気対策。

春節で地方にもどった労働者が仕事にもどる2月末から3月上旬から本格的に稼働して、数字として出てくるのが4月ごろ。

外需はそのままで内需拡大を先にという路線。

■ダウと日経平均の形

ダウは一応8000ドルが抵抗ラインにみえます。

 

日経平均のほうは、今日7800円を割ってしまいました。

11月の7500円または、10月の7000円を一度めざす展開になるかもしれません。

オバマ氏の政策決定が決まるのが2月上旬。

中国も春節でお休みムード。2009年1月25日が大晦日、1月26日が春節です。

それまでは買いにくい展開になりそうです。

しかし、もし7000円にタッチするようなことがあれば、、

 

これは絶好の買い場でしょう。

中国関連、環境エネルギー関連がねらいかと。

GSユアサとか、新日鉄とかコマツとか、海運もいいかも。

世界景気回復の為には米国のたちなおりと中国の下支えが必要。

米国の08年12月の住宅着工件数はまだ下降しています。

中国のGDPも下降しています。

これらが下げ止まらないと市場心理も好転しにくいでしょう。

 

 

 

 

■トヨタと円ドルレート

輸出系の代表トヨタ、ここの動きと円ドルレートは相関が高いです。ドル円が5日線を越えてきたらトヨタも上がる傾向にあります。

 

■東京瓦斯

スローストキャスははっきりとゴールデンクロス。MACDもすこし上向いてきている。25日線の440円ぐらいまでの戻りの可能性有り。

■ソニー

MACDは上昇トレンド、スローストキャスはゴールデンクロスに近いので買いスタンスで注目。

■石塚硝子

MACDは上昇トレンド、スローストキャスがデッドクロスに近い。つまり短期的な調整入りのサイン。

■ドコモ

MACDは下降トレンドだがスローストキャスはゴールデンクロスに近い形で、短期的に反発する形。

明日、5日線にからけかどうかがキー。絡むと買いサイン点灯。

■米国銀行の決算報告

今週と来週の始めにかけて米国の銀行の決算報告です。

オバマ氏の就任演説前にすべて終わるように時期を調整しています。

銀行の決算は悪いので政策発表が期待されるところです。

悪材料と政策のつなひき。

日本株については、日経平均が8000円をわると公的資金、年金の買いが入ってるそうです。

そして、機関投資家は銀行株をヘッジで売っているとか。

ヘッジの売りは3月決算迄続くと。

ヘッジの売りと年金の買いのつなひきの状態。

■逆相関のものをさがせ

円安のときは輸出系があがり、内需の原料価格に依存している業種がさがる。

ということでソニーと東京ガスをみてみた。

ソニーは午前上昇。

 

東京ガスは下げるかと思えば、、
あれれ
上昇してますね。
日足を見ると、ここんところかなり下げてきていて底堅いようです。

で、ドコモを見たら、午前の動きはソニーと逆行している。
でも午後は一緒に下げてます。

なかなか一筋縄には行かないですね。

 

■売りの急所か 

5204石塚硝子

大陽線のあと前日の上値を抜けない十字が続く。

25日線からの乖離率は20%以上。

■銘柄探し

乖離率からの検索

25日線から+20%から30%以上乖離

5日線から+10%以上乖離

以上の条件を満たすものは売りを検討。

買いから入る場合はそれぞれ+20%、+10%のものを検索するが、今の時期は上昇する機運が少ないのでリスクが高いとみる。

・25日線から乖離率30%以上の銘柄

3524 日東製網
4098 チタン工業
4100 戸田工業
5204 石塚硝子*
5807 東京特殊電線
5912 日本橋梁*
6728 アルバック*
6731 ピクセラ*
6773 パイオニア
6839 船井電機
6955 FDK*
6974 日本インター
8013 ナイガイ
8895 アーネストワン
8902 パシフィックホールデ
9937 セシール*

*は、株価が5日線を下回ったもの。

投資家に向くのかどうかのチェックリスト

あなたは投資に向くのでしょうか。

こちらでチェックしてみてください。

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■みごとな逆相関

左右のチャート

輸出系の代表ソニーと内需の代表 東京ガスのチャートです。みごとな逆相関ですね。

ソニーが急伸したらガスを売る、、

あると思います(^_^)

 

 

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mackenの旅行日記

■G20 共同宣言の骨子

 一、金融システムの安定に必要なあらゆる追加的措置を実施

 一、金融政策による支援の重要性を認識

 一、財政の持続可能性を維持しつつ、内需刺激の財政施策を活用

 一、新興国・途上国の資金調達を支援

 一、IMFや世界銀行は危機克服のための十分な資金基盤を確保

 一、新興国・途上国はIMFなど国際機関での発言権を拡大

 一、すべての金融市場・商品・参加者は適切に規制され、監督の対象に

 一、規制当局は危機予防・管理・破綻(はたん)処理で連携強化

 

《行動計画》

 一、09年3月末までに会計基準設定主体は証券価格評価の指針強化。

 一、中期的に格付け会社の登録制導入。

 一、金融機関の報酬体系が過度な短期的利益追求などを助長しないよう必要な措置を取る。

 一、監督当局は国際的に活動する金融機関に対する監視団設置に協力。

 一、IMFは監視、FSFは基準設定に焦点。協働を強化して早期警戒。

■ 英国経済誌「エコノミスト」からみた日本

うまく経済危機に対応しているリーダーが何人かいるとすれば、麻生氏はその中にはいない。
国を思う通りにコントロールできてないばかりか、政治システムが機能していないことを丸裸にしている。
日本は先進国には珍しく金融システムは不良債権に毒されていないのに、株価は急落している。巨大な輸出企業のトヨタやソニーでさえ正社員の解雇に及んでいる。消費者心理は最悪になっている。一部を意訳

 

 

■ことしの日本株の動き予想

米国経済の本格回復は2010年ごろから
2009年
1-3月・景気は低迷して株価は下落
4-6月・政策が効いてきて株価は下げどまり
7-12月・本格回復はまだ。横ばい。

■チリもつもれば山となる

ことしも下落相場前提とみてます。

下落相場は
じりじり上げて
一気に下げる

これの繰り返しですので、

一気に下げたところで、準備して、底と見たら買い
じり
と上げたら利益確定する

少ない利益を積み重ねる

長期持ち越しはしない

という方針でいきます。

■ことしの投資戦術

短期売買の場合

・チャンスで飛び乗り、少し利が乗ったら利益確定する

少しの利で確定すること。だらだらと滞在していても時間当たりの利益率が下がるだけ。

・予想と反する動きになったらすぐにキャッシュにもどす

予想と反する場合は見通しがまちがっていたので利にかかわらず即座に相場から退出してキャッシュにもどす。

・チャンスを見逃したらキャッシュにもどす

短期の場合、大きく値が上がった瞬間を見逃すことがあります。再び上がるまでは時間がかかります。売買のチャンスを見逃した時点で負けなので即座に利益確定すること。そのときに1円でも利益があったら幸運と思うこと。

長期投資の場合

・どこまでの下値をリスクと見るか決めておく。
その下値を下回ったらロスカットする。

・どこまでの利益をねらうのか決めておく。
そこまできたら利益確定する。

・日々の変動は気にしない