2007.1.25
あしたの注目は、ずばり、NECリース。
決算報告で下方修正により売られているが、下方修正とはいえ、利益は40億円もあるのだ。昨年のヤマダ電機のときもこういうことになったが、そのとき買って大もうけしたので、今回もそのパターンになるかな。短期のMACDもいい形になっている。目標は2400円ぐらいでいい。下値めどは2250円。
神戸製鋼も注目している。多角化している事業がすべて順調でおもしろい。しかもまだ昨年の高値を突破していない。しかしチャートの指標は様子見。日経平均もいったん調整に入りそうだ。無理する必要なし。様子見る。
2007.1.18
投資資金は大型株から新興に移動しつつあります。
JASDAQは6日連続続伸中です。
新興市場の銘柄選びのポイント
・その業界の成長性
・経営者の資質
・財政状況
香港とインド
香港は、先週、激下げだったんですが、盛り返してきました。
投資信託、チャンスですね。
2008年の北京オリンピックまで投信で増やすというのがおすすめ。
インドについてですが、世界的な株価水準と比較すると、割高感が増しています。ある程度でピークをうつときが近づいてきてるようです。
中国の次はロシアではないでしょうか。資源がありますから。
原油が下落傾向
昨年大高騰した原油が、いま2/3ぐらいの水準まで下落しています。
これはアメリカの暖冬の影響です。
日本も暖冬の気配ですから、これからも原油はこの水準が続くと予想されます。
内需と金利
地方の景気回復感が薄いので消費も横ばい。利上げを強くする要因はない。
またドルが120円というドル高なのでいまだに輸出系が勢いがよい。
利上げの懸念として利上げするとこの好調な輸出に水を差す。また、地方の銀行はなかなかすぐに利上げできないので地方の銀行の元気をそぐことにもなる。
気配の考察
きょうの問題です。
右のような気配のとき株価は上がりますか、下がりますか?
どう予想しますか?
わたしは気配の大きいほうに株価は移動すると予測します。
つまりこの板では34500のところの売り3040株というのが一番大きいですね。ということで、このほうに株価はひっぱられると予想します。
自動車セクターも注目
アメリカにつづき、日本も自動車メーカーが設備投資するサイクルに入りました。ジェイテクト、ファナックなど関連企業に注目です。
ことしの投資はプラスプラスでいきます。
大発会は続伸。大きく利益が伸びました。
しかし、その後、日経平均は調整。
うーん。。大発会のときに利益確定しとおけば大幅利益だったのになあ。
1/15
早くも1月半ばになっちゃいました。早いです。
株のほうは、鉄が一段落して銀行セクターに向かいました。きょうの伸びは目を見張る者がありました。しかしわたしはすっかりノーマークでした。ひとつでも仕込んでおいたらなぁ。。まだまだ金融のセクターに出遅れもあればいいのですが。
銀行の貸し出しが10年ぶりにプラスに転じたのも大きな後押しになってますね。
内需に向かうという読みは当たったのですが、内需の医薬、小売りにはまだ回ってきていません。
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