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投資2007.11
■特定口座の源泉徴収を「なし」に変更しよう

特定口座の源泉徴収「あり」にしている場合は税金を余分に払ってしまう可能性がある。

「あり」にしていると、売買の都度、利益に対して税金が差し引かれる。

しかし、年間を通じてマイナスになった場合、その税金は戻ってこない。

「なし」にしていると、年間を通してマイナスになっていれば税金はゼロ。

年間を通してプラスになっている場合は「あり」「なし」関係なく税金は同じ。

ということは「なし」にするほうが得。

この手続きは1月までに済ませておかないと一年間変更できない。

E-TRADEの場合は12月1日から変更手続きができる。忘れないようしておこう。

<<特定口座の源泉徴収あり/なしの変更の受付期間 E-TRADEの場合>>

平成19年度分の変更受付 書類請求受付は、平成19年11月30日18時まで
書類受入は、平成19年12月19日到着分まで

平成20年度分の変更受付 書類請求受付は、平成19年12月1日より
書類受入は、平成20年12中旬まで(予定)

■きょうは特に材料もないなかでも日経平均は5日線を割り込まずにキープしました。
底は脱出した感じが強いです。
ことし前半の主役の鉄、船株、商社が弱く、
それらに変わってソニーに代表される国際優良株が強い。
さらに銀行系も底固めに見えてきました。
まだまだ上昇ゾーンではないので25日線のラインあたりで戻り売りがあるでしょう。
そこらを越えてくるとおもしろい。

いま注目は
オリックス、三井不動産、HOYA
これらはMACDがゴールデンクロス直前、または直後。
業績は問題無し。

■トレンドの変化

トレンドの変化
本日、円高なのに株価が上昇しました。
これは大きなトレンドの変化です。

これは以下の背景があります。
(1)中国の政府系ファンドが日本株を買い始める。
(2)ドバイの経済派遣団が11月に日本を調査した。
(3)東証がイスラム国家向けの指数を12月から発表する。
海外資金が日本に入る地合が整いつつあります。

いままでは円安から輸出企業の業績アップで株価があがる
というトレンドから
円高で資産価値が上がるから株価が上がる、日本へ投資する
というトレンドにシフトしつつある。

ということは、日本株、期待できますね。

2007/11/26

■原油は来春には70ドルに下落する。

現在の高騰の原因は以下がある。
(1)世界経済成長での需要増大と冬場の需要増拡大。
(2)地政学的リスク
(3)アメリカ利下げ懸念とドル安

しかし(1)の需給の冬場の需要は、来春には解消する。
(2)と(3)には投機マネーが入っているので、他にリターンの高いものがあれば即座に流れていく。
となると世界経済拡大による需要のみになるが、これらは10ドル程度の押上げ要因しかないと言われている。
原油の採算ラインは60ドル。
したがって来春には70ドル程度に下落すると予想する。

■株式への税率軽減を廃止して20%に戻すと25兆円の損失。
・7000億円の増税となり消費がマイナスになる。
・企業は投資コストが上がり整備投資が減少する。
・株価が10%下がり投資家は損失を受け消費がマイナスになる。
・5年間で日本経済のGDP25兆円が失われる。

税率は現在10%。このままずっと10%または0にすることが日本経済の成長には必要だろう。

ちなみに香港、韓国、スイスなどはゼロ。こちらにもまとめてます。

■2007年1-10月ブラジルの自動車の販売台数
フィアット、VW、GMがそれぞれ約50万台
トヨタ、ホンダがそれぞれ5万台
で10倍の差がある。
主流はガソリンとバイオエタノールをどのような配分給油しても走るフレックス車が全体の80%。

2004年からマクロ経済の安定、金利の低下、インフレ後退を背景に増加トレンド。

■明けの明星のパターン

早く反発してもらいたいです。2007.11.19

■就職するならこの業界

自分の行きたい企業の販売利益率を調べると儲かっている企業かどうかがわかります。

日本を除くBRICs、VISTAの国では30年来の好景気がスタートしています。

これにのっかった日本企業が業績を伸ばしています。

以下に業種別営業利益率のグラフを示します。

平均が7から8%です。

平均以上は、医薬、鉄鋼、電気・ガス、海運、情報通信、証券、金融、不動産、サービスになっています。

このなかから、景気に左右されないのは、医薬、電機・ガス、情報通信、サービスになります。

これらが一番安定と考えます。

つぎに世界景気に乗った鉄鋼、海運、商社など。

あと地球環境関連ビジネス(水処理、エネルギー関連)も今後は伸びそう。

■ドコモ・905iシリーズのまとめ

■あらたなETFが追加

株と同様に即日売買できるETFが流行です。eトレードの海外ETFをまとめました。こちら

投資信託は2日程度のタイムラグがあるのと、手数料が高いのですが、ETFだとタイムラグもなく、手数料も投信よりは低い場合が多いです。

■想定為替レート一覧

現在の為替は110円。これより上に想定している企業業績はダウンが予想される。

110円より下は松下ぐらい。つまりほとんどの企業はこのままの為替だと後期の業績ダウンが予測される。

■12月から上がり始める日本株

2008年1月ぐらいからドル上がる、株価も上がる。

すべて黄金分割で説明できる。

日経平均は37月が節目。
12月が節目。
15200円にタッチしてぐずぐずしたら上昇開始する。

サブプライムから米国消費が減速するというシナリオは間違い。
年内に底をうち来年から金利は上がる。

円は105円から109円までと思う。

円高になっても株はあまり落ちないだろう。

原油は100ドルが節目で90ドル割れがあるだろう。
金は800ぐらいが節目で780ぐらいで底入れ。
いまは調整に入る時期。
長期的には上がる。
2010年までは中国景気があるのでそこまではバブルは進む。
2010年にすべてはじけるだろう。

ニューヨークは、2010年までは最後の株高。
日本株も2010年に下げるがニューヨークほどではないだろう。

ワカバヤシFXアソシエイツ
若林栄四氏より

■プラチナの見通し
・ディーゼル車の触媒への需要は拡大する。
・宝飾は横ばい。中国では増加。
・南アフリカからの供給は世界の8割を占める生産量が足りない。
・需要は供給不足。
・1500ドル/トロイオンス前後までは上がるだろう。
南アの生産量不足が続く限り、金、銀よりも強い状況にある。

■金、現物、4%近い下げ。

ドル相場がユーロに対して売られて一時800ドルを切った。ドル安は一服している。原油が一服してインフレ懸念後退している。

いったん調整ムード。しかし800ドルを切ると買いが入る状態なので800ドルから大きく下げることはなさそう。

■ドル安と円高について

サブプライムの根が深いことでドルが全体的に弱い。

ドルが売られて

金と連動した南アフリカ・ランド

原油と相関の高いユーロ

産油国通貨のノルウェー・クローネ

資源のオーストラリア・ドル、カナダ・ドル

などが買われる。

短期的に109円が上値抵抗線。もどして113円がいいところ。11月末に112円以下だと、102円をめざす展開もあるかもしれない。

ファンド決算11月末にせまってきている。例年11月にはいって利益確定の動きが出てきている。

■今後の見通し

・米国の利下げはインフレ抑制とサブプライム問題での景気後退のバランスをとったもの。19998年の状態と似ていて、株価は一時的に下がるかもしれないが徐々に回復する。

・国内ではいままで上昇しつづけてきた海運、鉄鋼、商社などの牽引役が利益確定で売られ始めた。

主役は内需主体であるがBRICsなどの海外売り上げ比率が拡大しつつある企業に移る。

資生堂、JR東日本、ドコモなどが注目。

資生堂は25年前から中国に進出、最近の中国のめざましい発展で資生堂の海外比率も35%まで伸びてきている。

JR東日本はスイカの拡大基調が続くのと駅前都市開発で堅調。

ドコモはGSM(世界190カ国)対応ケータイを11月1日から発売。国内キャリアではドコモのみ。ちなみに世界のケータイの標準はGSMであるが、GSMを採用していないのは日本と韓国ぐらい。

バフェツト関連の本を集めました。こちら

ウォーレン・バフェットは、アメリカの著名な株式投資家、経営者、慈善家。
「オマハの賢人」とも敬愛を込めて呼ばれる。
世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの最高経営責任者である。
フォーブス誌の世界長者番付でビル・ゲイツと一位を争っているが、生活は質素である。

■ドコモ・世界190カ国で使えて、英語をしゃべるケータイ販売 2007年11月01日

NTTドコモが11月1日、冬商戦向けの905iシリーズと705iシリーズを一気に発表した。純増数で他社に遅れをとる中、905iシリーズを機能「全部入り」とすることで挽回を狙う。

 905iシリーズはすべてGSM(世界190カ国で使える)に対応し、日本語で話しかければ英語に翻訳するアプリ「しゃべって翻訳」をプリインストールしている。また、10端末中8端末でワンセグの視聴が可能なほか、10Mバイトのiモーションビデオクリップが再生可能だ。

 また、すべてHSDPA対応で下り最大3.6Mbpsの通信が可能。これまでauに遅れていた地図ナビゲーション機能も強化し、場所案内や周辺検索などができる。

 このほか、気象庁の緊急自身速報などを受信する「エリアメール」にも対応する。

 端末はすべてVGA液晶を搭載。カメラ機能を強化したCyber-shotケータイ「905iCS」や、テレビ機能を強化したVIERAケータイ「P905iTV」、AQUOSケータイ「SH905iTV」などがある。

株価は大底から25日線突破して連続陽線。いいかんじで反発中。