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■9508九州電力の短期売買

15分MACDが-5以下でゴールデンクロスしたら買い、

プラス5までいったら売り

このルールでいくと今は買い

この売買方法はボックス相場で使い易い。連続して上昇する相場では使いにくい。

日本の成長はロシア並みに低い。どうすりゃいいんでしょ。

円安になって輸出産業が息を吹き返すこと、中国を中心とした景気の回復の普及効果、あとは財政支出での内需拡大、、というところでしょうか。

米国の購買力が回復すること中国の購買力の拡大で回復する。

中国の株価は世界一好調、二位がロシア。。ロシアは経済成長率が低いのになぜ株価が高いのか。株価は将来への期待を表すのでロシアへの期待が大きいということ。日本の株価が低いのは期待されていないということ。

世界の購買力の30%が米国、中国が20%。

中国のひとりあたりGDPは3000ドル手前。

3000ドルを越えると耐久消費財への購買力が勃興するという。特に中国は内陸部の需要が眠ったままになっている。

■株価が急落して不安なときにどういう情報を集めればいいのか

投資していると株価が急落することがあります。こうなると不安になり他人の意見を聞きたくなります。テレビとか株のブログとかいろいろと情報がありますよね。でも、あまりそれを信じて、それに従って投資するとあまり結果はよくないです。
なぜなら不安という感情がスタートですから不安を解消してもらいたい情報のみが頭に入ってしまうのです。要するに自分に都合のいい情報しか入ってこないのです。これをもとに投資するとまったく理論的な投資になりません。
投資に感情は必要ありません。 不安なときは人間の意見を聞いてはいけません。人間の言葉は感情を含むからです。

では不安なときにどうすればいいのでしょうか。
まずは深呼吸して頭を冷やします。
つぎに自分の売買ルールに従って判断します。
ただそれだけです。
他人の意見より自分の売買ルールを信じるのです。
なぜなら自分の売買ルールは自分に一番合った方法だからです。
そして自分の売買ルールに従った結果なら、その結果がどうであれ、自分の責任なので納得できます。
勝てば美酒に酔えばいいですし、勝てないときはもっと精度の高いルールに改良するだけのことです。
自分の最高の勝ち方を求めてルールを改良していくこと。
これに尽きます。

■8801三井不動産

先週は25日線までわりこんで下落トレンドかとヒヤヒヤした三井不動産ですが一気に回復。日経平均が強いので指数連動銘柄のこの銘柄も浮上したかたち。

■9508九州電力

ひそかに注目しているのがここ、九州電力。チャート的に二番底でいいかんじ。最近は5日線を越えていたけどきのうは指数連動銘柄資金が移動して下げたけど、これは絶好の押し目のチャンスではないでしょうか。

■割安とか業績うんぬんよりもテクニカル

不動産セクターは歴史的な安値圏でうろうろしている。

三井不動産にしても業績はほかのセクターよりは良い。

なのに株価は下落中。

5日線を下回る日々が続き25日線とデッドクロス。雲行きがあやしくなってきた。絶好の押し目が近い。

連休前のノーポジ化というのもあるでしょね。

どっちにしても、割安とか業績うんぬんよりもテクニカルが大事なのだ。

■日経平均が底打ちという理由

2008年度の減益要因、構成比、近況が以下。

・売上高減少、35、ボトムアウト・・景気循環は最悪を脱した

・交易条件悪化、35、08/12が好転・輸入材料価格を転嫁10%回復

・固定費増加、10、構造費前倒しで決算に織り込んだ

・円高デメリット、20、想定より円安で追い風

以上のことから最悪期は脱したと予想する。

買われすぎ、売られすぎを見るためのテクニカル指標です。

70%以下なら、売られすぎ。株価は底値圏
130%以上なら、買われすぎ。株価は高値圏

4/24の日経平均は100ぐらいまで 下げて来た。

いまは調整して、GW開け、決算一巡したころから、再度上昇と予想。

■ハイテクで空売りの多い銘柄に集中

物色一巡、銘柄のしぼりこみがきつくなる。

きのうは1000銘柄以上下落したのに日経平均は小幅高
つまり限られた銘柄にだけ資金が集中した。

かやの外の株は好材料がでても反応しない。

たとえばバルチック指数が8日連続上昇しているのに
海運は反応していない。

ナスダックが好調の流れを東京も動いている。
いまはハイテク物色。
そのなかでも空売りの多い銘柄に集中しているようす。

シャープから東芝。。CTI銘柄。

■押し目水準の自動計算

フィボナッチの61.8%、38.2%、半値戻しの計算をするページを作りました。

直近の高値と安値を入れるだけです。

電卓代わりにどうぞ▼

こちら「押し目水準の自動計算」

ちなみに4/8 11時現在の三井不動産は以下。

直近の高値-->1336

38.2%押し--->1227.512

半値押し---->1194

61.8%押し--->1160.488

直近の安値-->1052

■8801三井不動産

3日前に仕込んだら約20%の利益がでた。

3日前はちょうど変則的な「明けの明星」の形だった。

陰線の長短二つで長い陰線、つづく小さな陽線で「明けの明星」の成立となる。

120日線を越えるとさらに強いのだが今日は抜けてないので短期調整があるかも。

窓が2つ空いたこと、高値圏での十字であること、5日線からの乖離が大きいことから、利益確定♪

■120日線に注目しよう

120日とは半年、つまり信用取引の期日となり、この平均線を越えてくると、買戻しだけでなく実需の買いも入りやすい。

■これからの相場のリード役は

米国でエコカー減税するかもしれないということを材料に自動車株が上昇。
トヨタは3月高値を抜いて来た。
日産はストップ高寸前

これからの相場のリード役
自動車
と
電線・・住友電線
東芝
これらの公共投資関連銘柄

米国、中国の公共投資で、特に電力関連がクローズアップされるという。

2009年04月02日　出来高ともない大きく上昇。

買戻し中心の自立反発は終わり、ここから自立反騰か。

これは理屈では買え中ないがとりあえず乗っかろうという買い。

これが入るとすると1月の9300円ぐらいが目標か。