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2007.03の投資
3/30 ホンダに注目

エタノール生産の新技術を開発したと報道されました。今後の原油不足からエタノールへの需要は必須の流れです。ホンダに注目です。

あときのうのその金融の下げのなかでもそれほど下げなかった武富士。ここも再編期待でさらなる上昇が期待できます。

コア銘柄と中国関連株

4月からの投信の買いはコア銘柄中心なる。

それと成長著しい中国関連銘柄はかなり高配当が期待できる。

これらをまとめてみた。

○印は中国関連の株。

コア銘柄リスト

2914 日本たばこ産業TOPIX
3382 セブン&アイ・ホールディングスTOPIX
4063 信越化学工業TOPIX
4502 武田薬品工業TOPIX
4503 アステラス製薬TOPIX
○ 4901 富士フイルムホールディングスTOPIX
○ 5401 新日本製鐵TOPIX
○ 5411 JFE
6501 日立製作所TOPIX
6752 松下電器産業TOPIX
6758 ソニーTOPIX
7201 日産自動車TOPIX
○ 7203 トヨタ自動車TOPIX
○ 7267 本田技研工業TOPIX
○ 7751 キヤノンTOPIX
7974 任天堂TOPIX
8058 三菱商事TOPIX
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループTOPIX
8316 三井住友フィナンシャルグループTOPIX
8411 みずほフィナンシャルグループTOPIX
8591 オリックスTOPIX
8604 野村ホールディングスTOPIX
8766 ミレアホールディングスTOPIX
8802 三菱地所TOPIX
9020 東日本旅客鉄道TOPIX
9432 日本電信電話TOPIX
9433 KDDI
9437 エヌ・ティ・ティ・ドコモTOPIX
9501 東京電力TOPIX
9984 ソフトバンクTOPIX

3/28 きのうは急激な円高で自動車、輸出系が激下げでした。
これはアメリカの景気動向をみきわめたいということかもしれませんが
逆にアメリカはゆるやかには成長するでしょうから
下げた輸出系はいま押し目でいれておくのも手かと思います。

3/27 その他証券はひきつづきホールド

ひきつづきホールド中のSBIとEトレードだが、きょうはぼちぼちの状況。
ともに三角持ちあいのチャートでいつ噴火するか楽しみ。
一段とさげたら押し目で買い足すつもりがプラスで切り返してきているので
どちらしてもうれしい状況になってます。
もちろん武富士もそういうかんじでホールド中。
仕込むならいまのうちというかんじです。

終わってみれば日経平均は110円の下落。月末までこんなかんじかもしれませんね。

■コード 銘柄 コメント
2385 総合医学研究所 バイオマーカー・生体評価システムの研究開発、医薬品・食品の評価試

験の受託等を行う。
7707 プレシジョンシステム 独自のDNA抽出技術を持つバイオベンチャー。DNA抽出装置をロシュな

どへOEM納入。
2370 メディネット 免疫細胞療法のための資材、専門技術者を医療機関に提供、東大発の

バイオベンチャー。
2342 トランスジェニック 遺伝子破壊マウスを作製し遺伝子情報を製薬会社に販売するベンチャ

ー。
8091 ニチモウ 漁網・漁具関連の大手。生産部門を子会社化し商社・増殖事業に特化。
4557 医学生物研究所 臨床検査薬・基礎研究試薬の製造。自己免疫疾患など難病対象の検査

薬に強み。
2531 宝ホールディングス 焼酎、みりん最大手、チューハイ、清酒も大手。遺伝子解析・治療等バイ

オ事業先行。
2681 ゲオ ビデオ、CD、DVD、ゲームソフト、本等のレンタル、リサイクル、販売。直

営店で展開。
4564 オンコセラピーサイエンス ガン関連遺伝子の情報や創薬候補物質を製薬企業等に販売。東大医科

研発のベンチャー。
6679 サイレックステクノロジー プリントサーバー大手。ネットワーク周辺機器を展開。指紋照合技術生か

した製品も手掛ける。
4563 アンジェスエムジー 大阪大医学部森下竜一氏が創業した医療ベンチャー。
2369 メディビック ゲノム創薬の情報提供、遺伝子の相関関係の解析処理等を行うゲノムベ

ンチャー企業
4548 生化学工業 複合糖質で独自性。2種のヒアルロン酸製剤は科研と参天が販売。
4552 日本ケミカル 遺伝子組み換えヒト成長ホルモン製剤が主力。希少疾病薬に特化。
4821 インテックW&G ネット関連のシステム構築とバイオ・インフォマティクス(生命情報科学)、

出典http://trading-fantasista.hp.infoseek.co.jp/kanren/baio.htm

LTTバイオパフォーマー(4566マザーズ)
製薬企業と提携し、投与した薬物を特定部位に送達するDDS製剤を開発するベンチャー

そーせい(4565マザーズ)
元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャー。豊富な新薬候補を保有

タカラバイオ(4974マザーズ)
遺伝子研究用の試薬販売、青汁やキノコの販売など多角的に手掛けるバイオ企業

アンジェスMG(4563マザーズ)
大阪大医学部森下竜一氏が創業した医療ベンチャー。遺伝子治療薬の技術を開発、販売

出典http://1-okuen.com/kabu_vaio.html

 

3/26 配当確定日

きょうは3月末の決算の会社では配当の権利確定日です。
なので配当のいい会社では、あまり売りがでないはずですが、中国電力がいまいち伸びない。
電力も配当利率がよいセクターなのですが今日がこれなら配当落ちの明日はもっと下がるかもしれない。
というのも配当の権利を得たら売ってしまえという人もいるから。
ということで電力系を手放して最近パフォーマンスのよいソフトバンクとSBIに資金を移動した。
SBIは電力系1.5%前後よりもさらに配当率がよい2.5%前後。
ソフトバンクはここのところ強い。
信用売買の比率も1以下でこれからもまだ上昇が期待できる。


なかでもSBIと武富士が急騰。
とくに武富士は白長ローソクと力強い。高配当なので魅力的なのと業界再編の連想買いが期待できます。
それと地味に伸びているのが石川島。
ここは鉄鋼、原発、造船などと最近のテーマを広範囲にカバーしている会社なので今後も楽しみ。

3/25

株は絶好調でしたね。
上海ショックからも立ち直りました。

明日は26日、配当取りの最終日ですね。
なので明日売る人は少ないでしょう。

それと外国からの買いもそろそろ入ってくるし。
売りなし。

それより、あさって、配当落ちになってからどうなるか。。
ここがポイント。

地価価格発表で土地がらみの銘柄が上げてますが
これらは一時的かと。
地価にかかわる部分はそれほど収益には関係しませんから。
なので短期トレードの方は注意です。


それより三洋クレジットのTOB。
急激に上がってますけど
三洋クレは配当出さないなんてこと言ってますから
株価は下がるのでは??・・

それと、その他証券のセクターが、この三洋クレの件で注目されるはず。
わたしのイチオシの武富士も注目されて激上げ!!
なんてことにならないかなぁぁ。
ここは、配当が5%もあるのですよ!
買うなら明日が最終日です♪

3/21 きょうは相場はお休み。今後の株価の見通し。

アメリカの住宅ローンのサブプライムについては限定的なので心配無し。住宅需要も底打ちのきざしでゆっくり回復基調。

世界的M&A案件もでているようすなので資金の流れも順調そう。

日本株は2月末から10%程度の調整があったけど、10%の場合は4週間ぐらいで回復するので、ちょうど4週間ぐらいが近づいているので回復は近い。楽観的。

これからの注目銘柄については、世界規模での成長株の自動車、海運、商社、機械、造船、電力、原子力など。

短期的には配当銘柄。電力、NTTとかSBIとか武富士とか配当がいいです。

おもしろいのは塗料。

これは造船が好調になると船に塗るペンキが必要になるってこと。住宅、自動車にもペンキはいるよね。だから塗料も意外とおもしろいんです。

3/20 日経平均は窓を開けて大きく続伸。

信用買残のよくない銀行セクターですが、以下のようなニュースがでました。
「英バークレイズ銀がABNアムロに対して買収観測が伝えられ、このところ低迷が続いていた大手銀行が上昇、三井不など不動産の上昇も目立っている。」(http://biz.yahoo.co.jp/column/tpc/070320/070320_vbiz006.html)
不動産セクターが大きく伸びてるのもこういうことだったのか。。
しかし日本の金融業界にも再編の波は訪れるはず。
中国、韓国の流動資金は、日本の金融市場に参入するには、てっとりばやく買収って図式が早いから。
まえから書いてますが、8564武富士なんかは、配当もいいし買収の対象にもなりやすいので、今が買いと思って押し目を拾ってます。ちなみに配当は5%です。電力の倍以上の配当ですから。

ポンドと為替で儲ける方法

原油が上がるとオイルマネーはロンドンの市場を通して世界に投資される。
これでロンドン市場関係セクターは莫大な手数料が入り潤う。
これが好景気となり金利が上昇してポンド高となる。
ということは、ポンドで儲けようと思ったら原油先もの価格を見ていればだいたい予測がつくということ。

3/19 朝はもたもたしてたんですが、午後から切り返してきました。日経平均を押し上げたのは医薬、情報通信、、どっちも持ってないや。でも原発関連の三菱重工、石川島は上げてます。石川島は仕込んでるので楽しみです。高配当で押しているSBIですがぼちぼちです。配当5%の武富士は好調ですね。

・エネルギー関係の受給が崩れる。。

世界のGDPの寄与度 世界5%の成長率のうち、EU,US,JPで1%、残り4%はBRICsとその他
BRICsで30億人。
エネルギー、食料が足りなくなる。
今後の商品相場のポイント
・安いエネルギーの時代は終わり
・人口30億人のBRICsが工業化する
・適正価格の調整
深海油田、とうもろこしエタノールなどエネルギー供給を増やす為に価格アップも誘導される。
トウモロコシの在庫が減ってきている。
非鉄金属にも供給不足が起きている。
戦後70年代まで、日本、西ドイツが重工産業で牽引して成長率5%をキープ。そのときも資源価格が高騰した。

その後、省エネ、省資源に進み低成長の時代を迎えた。
その後2000年まで3%の成長。

今、また5%に戻りつつある。これはBRICsその他新興諸国の影響が大きい。

BRICsは、高速道路がない、鉄道が無い。電力が無い、通信がない。。。すべてビジネスチャンス。

パラダイムシフトが起こる。
中国、インドが今後10年成長つづける。
資源価格が上がるので、インフレ傾向はさけられない。
資源は10年ぐらいで大きくあがる。

3/16 日経平均また下落。今度もアメリカの住宅ローンについての悲観報道が出たのがきっかけと推測しますが、これには過敏になりすぎと見ています。ここから3月欠さんに向けては3月配当の銘柄。とくに高配当な銘柄は物色に対象にしたい。ということで、きのうも書いた武富士はきょうも上げでした♪ しかしSBIは下げてます。2%以上の高配当銘柄なのにもったいないところです。

3/15 前場・日経平均はプラスでスタートで一安心。ファンダメンタルは好調なので心配ないと昨日書いたものの、ふたを空けてみないとこわかったんですが、ニューヨークがプラスに転じていたこともあり、日経平均もひとまずプラスでスタートしてくれたので一安心です。ただし一気に上がるかどうかは疑心暗鬼。。いまいち強気になれないです。ともあれ3月は配当銘柄に注目中。武富士、SBI、電力などの高配当銘柄。ともにプラスに転じてます(^_^)b

きょう8701Eトレード(JASDAQ)が増配を発表しました(^_^)b 

[東京 15日 ロイター]
2007年3月期(2006年4月1日-2007年3月31日)
今回の予想 06年3月期実績
1株年間配当 (円)    1,700.00 1,600.00
うち記念配 (円)    100.00

ということは1800円/株ということ? きょうの価格148000円ですから利率は1%ぐらいです。ここも仕込み中なので配当も期待ですね。

証券会社は春からの投信ラッシュでの恩恵銘柄です。

3/14

三菱重工、米で原発2基受注・総額6000億円(日経)

原発関連株に注目、三菱重工、東芝、日立、石川島。

日経平均500円も下げました!!!
持ち株、かなーり含み損w(:_;)w
しかし、悲観することはありません。
日本経済のファンダメンタルにかわりなし。
絶好の押し目のタイミングと見ています。
あわてることはありません、じっくり見ていきましょう。

そして、株が下がってる状況でも楽しみのある銘柄は??

そうですね
高配当の銘柄です。

きょうの日経平均の激下げで、ほとんどの銘柄が下げる中、
きのう言ってた武富士なんかは、きょうは上げてますから(^_^)b

なんで上がったって??

だって、ここの配当率5%を越えてるんですよ!!

なぜか!!

それは大口株主がいないから。
個人株主が多いから配当を下げると逃げてしまうんですね。
だって業績がいまいちですから。

そしてこの武富士の楽しみといえば、M&A。
韓国とか外国の金融が日本市場の流動資金をねらって
買収をかけてくる確率も低くはないと推測します。

いま武富士の株価は底に近い。
大化け度はナンバーワンかもね!!

ちなみにわたしも仕込んでますよ(^_^)b

3/13 あらためて配当を考える

高配当というのは株の魅力。貯金より利率のいい株を選ぶのも大事ですね。

3月決算の銘柄が多いので配当どりに動く人も多いと思います。

8564武富士が意外と高配当なんですね。なんと5%以上の利率。いま4万円ぐらいの株なんですが配当は2300円ぐらいとの予想です。つまり5.3%ぐらいのリターンです。業績は大赤字なのですが、逆に再編成とかM&Aの対象になりやすく、株価も底なので注目。

まえから言ってる8473,SBIは2.5%の利率、1株で1200円の配当がある。10株で12000円のリターンとなる。いま5万円しないから、10株、50万円以下で1万2000円の配当になる。

電力会社も高配当で人気がある。だいたい一株で5000円の配当がある。一株は、だいたい30万円前後なので1.8%ぐらいになる。

3月配当をもらうのなら、3月26日までに株を買って持っていること。これをすぎると下落することが多いのだが、2%以上のリターンなら持っていても貯金よりはましかもね。

電力会社なんかは貯金がわりにずっと持っている人も多いです。

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3/12 ひきつづき半導体がおもしろい。半導体価格は、いままで下落していたのですが、台湾では下げ止まるとの話もある。WindowsのVISTAによるPC買い替え需要は微増かもしれないが減ることはない。6665エルピーダ、6857アドバンテスト、6723NECエレなどが楽しみ。出遅れ感の強いセクターなのでここに買いが入ってくるといよいよ日経平均も強くなる。

3/10・ガイアの夜明けでベトナム、BRICSなどの投資がクローズアップ

ベトナムで口座開設しているのは最近は日本人が一番多く、韓国、台湾が多いとのこと。気になるのは欧米についてコメントしてなかったこと。欧米投資機関はどんなビジョンをもっているのだろうか。

それにしてもベトナムの通貨はドン。1万ドンで73円。証券取引所では、ものすごい札束が動いてました。

上場企業数は、まだ100社あまり。成長の余地は計り知れません。

しかし政情不安定、インフラ不安定などリスクも多いです。

・マカオってラスベガスを抜いてギャンブル額、世界一になったそうですね。そこの不動産に投資するのがマカオファンド。ユナイテドワールド証券のものだ。

・マーク・モビオス氏

新興市場のカリスマ。テンプルトンエマージング投信。10年で年率20%のリターン。

「市場が小さく割高なので投資していない。いずれ暴落するときがくるのでそのときに買えばいい。我々は国を選んでいるのではない。企業を選んでいるのです。素晴らしい企業は国の情勢に変化があっても生き残るのです」しかも彼は有望な企業でも割安でなければ買わない。

この言葉、つい最近の日本株の下落と反発のときにも当てはまりますね。

・南アフリカ

2010年サッカーワールドカップ。建設ラッシュのまっただなか。モビアス氏は企業の潜在能力を調べる。社員の応対まで徹底的に調べる。将来どこまで生産量を増やせるのか。住宅がたくさんできる。建設、不動産となる。148万世帯が貧困。5年で100万戸の住居ができる。となるとセメント需要が伸びる。石灰石をどれだけ確保しているか。調査して最終的に割安になったときに買う。

3/9・日経平均、きょうも続伸で17164円と、17000円台を回復しました。

・中国では「香港交易所及決算所」が大きく買われています。ここは香港の証券取引所です。IPOの増加と活発な売買のもと、利益80%アップという報告を受けて値を上げました。そして複数の証券会社は目標株価を100ドルに引き上げました。これが意味するものは??? そうですね。ズバリ証券会社は今後のねらいということです。日本でもこれから団塊の世代が退職して、余剰資金がどっと投資に流れてくると予想されています。ということは、株や投資信託の売買が活発になることは目に見えています。となると、そこで儲けるのは証券会社ということになります。きのう書いたSBIなどは配当も2%を越えていますから、注目されないはずがない。現在の株価は4万円台ですが、高くなれば7万円ぐらいまで行くのではないでしょうか?

・さらに中国ネタ。企業税率所得税一本化の動きがあります。これにより恩恵を受けるのは銀行セクターです。

・今週の暴落と反発についての考察「テーマに沿った優良株は戻りも早い」

今週は先週末からの下落から始まって反発に転じました。これで学んだことは

「テーマに沿った優良銘柄を保有していれば下落も怖くない。日経平均よりも早く値を戻すので損切りせずに保有でよし。」です。

最近のテーマと言えば鉄鋼ですよね。年末から最近までの怒濤の上げはすさまじいものがありました。つまりこれが市場のテーマだったわけです。新日鉄、JFE、神戸製鋼などを柱にしたセクターです。これらの株を保有していれば今回の世界同時株安の局面でもあわてることはなかったのです。大底からわすが3日でもとにもどり、なんと再び高値更新の局面まで戻したのです。日経平均がまだ3分の1しかもどしてないのですから驚きです。

これはファンダメンタルに無関係な暴落であったことが要因のひとつでもあるでしょう。為替と金利が原因の下落でしたので、これが改善されればファンダメンタルが順調でしかも市場のリーダーの鉄鋼株はすぐに反発してきたのです。ですのでそのときの主役銘柄を保有しているのであれば大下落のときもあわてなくてもよいということです。ただしファンダメンタルが原因の下落のときはロスカットがよいと思われます。

ちなみに新日鉄の株価の推移です↓

3/8 よっしゃ〜、日経平均、300円近くも上昇! 持ち株10万アップ、この調子! ひさしぶりに持ち株のほとんど1銘柄以外含み益にもどったぞ。
3月も中旬から下旬に向けては配当狙いの買いが入るはず。配当が1%後半と高い電力、NTTなどは人気がある。しかしもっとすごいところがある。8473 SBI(ソフトバンクインベスト)は2.58%もあるの知ってました?? 電力とかドコモですら1%後半なのに。しかもSBIは業績もいい。投信のテレビ番組でもゆくゆくかなり高くなると言われてました。なので注目度高いです。
円高も一段落したので、輸出関連の自動車もしっかり上げてます。といっても今日はほとんど上がってますけどね。さらに昨年末からの主役の鉄鋼もしっかり反発しています。あと、この春から団塊の世代の資金が入ってくると期待の投資信託ですが、投資信託でもうかるのは結局は証券会社とか金融機関じゃないのかな。ということで、これからは金融も期待できそうですね。

3/7

・日経平均やや反落だが心配ない。円高の心配がほとんど減ったから。きょうはぼちぼち一進一退でした。株は微増でしたが、中国関連の投信が一日遅れてマイナスになってトータルはほとんど変化せず。中国関連の投信のおもしろいところは一日遅れで結果が反映されるということ。ということは、今日マイナス表示されていても、本日の中国相場がプラスなら、今日買っておけば投信は今日の価格で確定されるであさっては上がるということ。本日の相場は中国株情報サイトなどで確認できます。

・最近の円キャリートレードと世界同時安
金利の安い円を大量に調達して、中国株や新興国に信用取引などでレバレッジをかけて投資する。
今回、日銀の利上げがあり、少し資金調達のリスクが広がった。
その上に中国株が下落したことで損失が拡大した。
そこで損切りのため、円を返済する必要に迫られた。
これで円高になった。
2/21前は、利上げ無しとの期待のもとで円キャリートレードが増大していたのも今回の連鎖を拡大させた。
ただし中国株に入っている外国資金は少ないのだが、中国株からの連鎖安を連想した売りが出て今回の世界同時株安になった。
今後だが、7月までは利上げはないだろうとの観測が大半なので再び円キャリートレードは復活するだろう。
その結果、株も上がるだろう。

・ひとつ心配なのは新日鉄が下落したこと。主役は変わりつつあるのかもしれない。いまさら買うのも高いし。

3/6 日経平均、反発

為替が115円を切らなかったので安心感がでて株も反発に転じました。きょうはほとんどの銘柄が上昇したでしょうね。今回の反省点は下落のときは波に逆らうなということですね。

鉄鋼各社が好調な理由

□新日鉄

・高級鋼材をもっている。

・南米大手ウジミナスが持ち分法適用会社で利益が新日鉄にも貢献する。862円だがPER、業績などではまだ割高ではない。

・住金ステンレスの業績改善

□住金

・原油価格上昇があればまだ上がる。

□JFE

・塩ビ不調、拡張政策が遅れ気味。

□神戸製鋼

・鉄鋼は半分ぐらいでアルミ、電子材料が来期は利幅が少ないかも。

高炉メーカーは鉄鉱石と石炭が原料で規模が大きい。
電炉メーカーは鉄スクラップが原料。
建設向け鋼材を生産している。東京製鉄、合同製鉄、大阪製鉄など。
現在、鉄スクラップの需要がトルコなどで逼迫していて価格が上昇している。2005年の倍の水準となっている。
いっぽうの高炉メーカーの原料価格は横ばい。
そこで再編の話がでてくる。
電炉メーカーは国内での再編が考えられる。
世界の鉄鋼生産では一位のアルセロール・ミタルの1億2000万トンクラスに対して二位の新日鉄、4位JFE、16位住金、32位神戸製鋼まで3000万トンから1000万トンにしかすぎない。
これでは首位に太刀打ちできない。
しかもミタルの利益は年間二兆円。いっぽう新日鉄の時価総額が6兆円なので3年で買収されてしまうことになる。そこで世界的な再編が言われるのだ。


短期的は自動車業界などとの交渉で鉄鋼価格を上昇できるかどうかがキーポイント。

3/5 日経平均株価  16642円まで続落。

日経平均が続落。非常にきびしい状況です。これは円高が誘導して、ついでにアジア全面安という状況が追い打ち。リスク回避の雰囲気がどんどん出てきたということでしょう。去年も急激な円高が先導する形で株価が下落しました。つまり為替の動向がキーということです。まだまだ先が見通せませんがチャンスに近づいていることは確かです。チャンスをまつ。もちろんロスカットは必要です。

きょうの為替相場が下の青いラインです。いま115円ぐらいです。

6ヶ月前を100とした場合のチャートです。為替は6ヶ月前の水準までもどっています。

為替相場では。業績予想の前提がトヨタ116円、ホンダが117円となっています。

この状況では輸出関連が売られるのも当然です。

為替が落ち着くまでは、しばらくは様子見ですね。

いまは円高がどこまで進み、どこで反発するか。反発が始まったらチャンスです。

3/3

eトレで開設していたのですが、これが「源泉徴収あり」にしていたのです。なにもわからない初心者だったので、税金の計算を証券会社がしてくれる、というのが魅力的に見えて、ほとんどなにも考えずに設定しましたが、「源泉徴収無し」のほうが得なことに気づきました。

なのでeトレードの設定を変更しようと思いました。しかし、なんと年の途中からは変更できないのです。つまり、いまから変更しても来年の取引から有効になります。

それなら別の証券会社に変えることにしました。新規開設なら最初の設定で「源泉徴収なし」に設定できますから。

で、いま、一番手数料が少ないのはどこかな。定額コースで調べました。

松井証券 楽天証券

・デイトレードのときは片道無料。

・手数料の1%が楽天ポイントになる。

・開設時に4000ポイント

・最初の3ヶ月は取引20万円まで手数料無料

これを見ますと100万以上は一緒ですね。楽天をよく利用する自分はポイントがもどってくる楽天証券のほうが魅力的です。

3/2

世界同時株安で2月の儲けは溶けてなくなりました。

これも逆指値の設定をしてなかったから。

こんなに便利な機能ができていたのに使ってなかった。。

これは非常に痛い!!

これからは逆指値を指定して運用します。

ルールとしては

・買いに入るときは、直近の安値を逆指値のロスカットにラインとします。

または1万円をロスカットラインとします。

・利益が出ている銘柄は、最高値の半分もどしのところで利益確定です。

ということで、目指せ100万円は、あと83万円です。

特定口座とは

特定口座について調べました。

一般口座 特定口座

源泉徴収なし

特定口座

源泉徴収あり

開設申し込み なし 証券会社に届ける。

新規開設のときに設定される。

すでに開設している口座については、来年の1月からの適用になるので非常に不便。その場合は、別の証券会社に新規に口座を作って、そちらに資金を移動して取引すればよい。

税金 確定申告する。

ただし損しているときと利益が20万以下なら確定申告は、必要なし。税金を取られない。

申告は2月から3月

取引のたびに徴収される。

年間を通して損していても税金がすでに取られてしまっている。これは戻ってこない。

損しているときは損失を来年に持ち越す手続き「損失の繰越控除」を確定申告でできる。これを必ずしておくこと。

取引明細 自分で取引を記録して作成する。 証券会社が作成してくれる。
支払う税金の額 損していたらゼロ 損していたらゼロ 確定申告すると払いすぎ弾は、戻るが、確定申告を忘れると税金の取られ損!!
おすすめ度

×

まず、確定申告の書類作成の手間を考えると証券会社が作成してくれる特定口座のほうが楽。

そして、特定口座の源泉徴収のあり、無しで比較すると、

年間トータルで利益が出た場合・・税金は同じ。

損した場合・・・「源泉徴収あり」では、すでに税金が差し引かれているのでその分、よけいに損する。

■結論

「特定口座の源泉徴収無し」のほうが得。