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日経平均が上げなら買い方向・下げならウリ方向で。資金配分が一番大事。優待・テーマ・業績良好銘柄。現物とウリを組み合わせる。わからないときは両ポジ。日経平均の調整は4日〜11日で6%〜11%、焦点のローソク。初白・初黒。平均線とSST。SSTは平均線より精度が高い

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2010年4月の相場

■なんで四国だけ高いんじゃ(-_-#)

6月中に実施される予定の高速道路の新たな料金によると、
淡路島を通る本州四国連絡道路は軽自動車2千円、普通車3千円と設定された。
その結果,本州から四国に行くのに5000円かかることになる。(逆も同じ)

なぜ四国だけ割高となったのか。根拠がはっきりと示されていない。

飯泉知事は「普通車だと全国どこに行っても2千円なのに、四国に来る場合は5千円。大型車も全国は5千円で行けるのに、四国に来るには1万円。観光客は四国を敬遠し、企業誘致はおろか、今ある企業も外に出ていくかもしれない」と述べた。

その後,四国4県の知事が陳情した結果,鳩山総理は「見直す」と言った。
ところが、前原大臣は「見直さない」と発表。
そして小沢一郎幹事長が再検討を要求し「見直す」「見直さない」の迷走劇が繰り広げられた。

なにやっとんじゃい!!

■25日線が下向きなら利食い千人力

自分は短期スイングなので3日程度で利がでないものは相性が悪い。
9504中国電力がその例。
もともと日経平均が下がるだろうとの予想で
日経平均下げの内需買いということで電力を物色していてこの銘柄を発見。
チャートがリバウンドに見えたので仕込んだところが
なかなか浮上しない。
きのう、おとついは少し利がでたが本日また下げて潜水艦状態。。。
いつ浮上するのやら。
きのうかおとつい少しの利で利益確定しておけばよかった。。

25日線が下向きのものはやはり利がでにくいですね。

 

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■外国人がみる日本株はバリュー投資

政治はぼろぼろでも日本企業は別。日本企業はがんばってるから、株価が安いのなら買いましょうというスタンス。つまり安いから買うというバリュー投資で見ているみたい。

成長性で買うなら新興国ということになります。

で、バリュー投資で買うならば上値は追いたくない。

ことしの日経平均は12000円から13000円ぐらいがせいぜいの天井かも。

年の後半は新興国の利上げ、中国の利上げなどがあるかもしれない。中国の万博が終わると中国株もいったん一服などの心配事があるのが株価を抑えそう。

■4月27日

きょうもGW前なのでようすみ中心ですが、、

押したら買いたい系
5333日本ガイシ・・・環境
1328金価格連動ETF・・・ドル安

リバウンド系
8058三菱商事・・・新興諸国、資源高、インフレ

本命系
5713住友鉱山・・・資源
9301三菱倉庫・・・ここはとくに理由無し

 

■25日線をまたいで下げた日経平均

下っ離れた日経平均は25日線をまたいで下げた。

またぐということはそれだけ強いエネルギーがあるということ。しばらく下向きトレンド。

■日柄整理に

4月16日日経平均は大きな陰線。

日経平均先物はここ最近の安値をしたまわったけど、TOPICSのほうはまだ下回ってない。ということは、値幅整理というよりも日柄調整になるということです。循環物色も非常に短期になり、今日上げても明日には下げるという動きになりやすく安易に個別に飛びつくのはやめときます。1321日経平均ETFや1328金価格連動ETFなどの動きに注目しています。

■そろそろ調整入りか

調整局面入りのポイント

・安値が前日の安値を下回る

・5日線を下回る

・売買高が増加する

日経平均の形はこれらを満たしている。

■高値圏で買いにくる理由

いままでの上昇で利益が出ている人が短期勝負で買いにくる。この人たちは価格が下がるとすぐに売る。

また、長期保持していた人が利益確定に入るとまた売りが増える。

こうなると出来高が増えて大きな下げもある。

4月8日

■新値10本抜きが陽転・3年ぶり

40日営業日後の日経平均は2000年以降はかならずプラスになっている。

したがってここからは上昇期待できる。

ただし短期的な調整を入れながらの上昇となるだろう。

4月2日

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