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かぶろぐニュース「投資は最高の脳トレ」2007年5月

5月31日

今月の運用実積

☆利益確定

ソフトバンク、東京電力、トヨタ、ホンダ、住友電工、神戸鋼、大日本塗料、ジェイテクト、住友商事

☆ロスカット

ソフトバンク、ホンダ、JAL

9勝3敗1分け

(同一銘柄が両方にでるのは売買時期が異なるから。)

利益10万円以上確定♪

今月の後半はいろいろ忙しくて相場から撤退してました。
「利食い千人力」
で、少ない利益確定でも積み重ねて大きくするという方針です。

来月は少し手法を改良してさらに精度と実積を上げる予定。

・今後の監視銘柄、、修正します。

・日経平均、とうとう17800のラインを越えました。いってますね〜。。わたし、完全に乗り遅れました。ここからはチキンレースになります。下落の予兆が見えたら速攻逃げです。あしたは金曜だからパターンとしては利益確定の日で下がるかな。
で、来週の月曜に上がると。
ということは明日買うというのも手ですな。

・今後の監視銘柄・富士フィルム、ソニー、日本軽金属、新日石、住友商事

とくに住友商事、、かなーりイイカンジです。
三菱商事に先をこされてますが、ここも実積に問題無し。
自分のルールでの買い時期近いです。

もみあいから上に突破するかどうか・・第一中央汽船、コマツ、ダイキン

でも今は買わない。

・中国が2月の上海ショック以来の下落にもかかわらずニューヨークは朝方から強く上昇しました。投資家は今回の中国の下落は地方の出来事のようにとらえているようです。
しかし覚えておかないといけないのは「相場は悲観の中で芽生え、懐疑の内に育ち、楽観と共に成熟し、幸福と共に消えて行く」いま、どの時期にあるかです。ニューヨークにつられる日本株も自分の注目銘柄では強く買いたいチャートになってるものはほとんどありません。

5月30日

中国株下落。過熱抑制策として中国政府が株取引の税率を3倍の0.3%に引き上げたことが原因。
これに引っぱられて日本も下落しました。

また銀行に対しては今後、不動産融資の審査を厳格にする。これらの融資の引き締めでの過熱感を低下させるねらい。

ニューヨークが明日どうなるかですが、ニューヨークも下げるとなるといよいよ注意です。

5月29日

■6月のポイントはG8サミット
ここでヘッジ規制が成立したらヘッジ売りが出る。
これで世界同時株安となる。

■外国人売買動向

過去8週間で7週買い越し。

上海ショックの前も7週買い越したあと、3週売りて上海ショックとなった。

■CO2排出権ビジネス


マーケット
05年100億ドル
06年300億ドル

1トン削減コスト
日本では11万円
他国のコストの安い国は3000円程度

途上国に技術提供して、余剰分を買い取ってくる。

削減に関与する業種
・商社
・化学
・電力
・ファンド運営
・プラントメーカー
・鉄鋼
・石油

・東京電力
中国で風力発電、2012年までに200万トン購入する。
・松下電機
マレーシアで自社工場で省エネ対策して年間8100トン削減。
・三井物産
養豚場のメタンを処理してCO2削減して200万トン。
・双日
オンラインで排出権オークションの枠組みをつくる。
年間200万トン

■NECエレクのこと書いたんですけど、
終わってみたらNECエレク、激上げしてましたね。
うう、、短期的に見る人が多いんですね。
業績よくないんだから慎重にしたいんですけどね。

どれを買っていいのかわからない相場なので
こういうニュースでも飛びつく人が多いんでしょう。

ソフトバンクも続伸してます。

これは売り時が早すぎた。。
自分は、こういうの多いです。
しかし自分のルールを守る。
これが大事と思ってます。

ソフトバンクの高値から直近までの平均が2718円。この近辺をぬけるともっと上がる。

■NECに対して外国株主がNECエレクの株保有率を50%未満にするよう要求。NECが大量に保有することでNECエレクの経営状態を悪化させたままにしているとの指摘。(日経新聞より) NECが一部を放出すれば外国株主は買い取るとのこと。
一瞬、NECエレクの株、買いか、と思ったが、いまの日本での三角合併やM&Aの波を考えるとNECが放出するとは考えにくいなあ。

5月28日

有機ELの特徴
薄さ、画質、速度、省エネすべてに液晶よりも良い。
寿命と大画面が課題。

ソニー30-40型を2,3年以内に出す予定。
東芝は2009年に大型発売予定。
出光は20年の研究実積。ソニーと提携。
コニカミノルタは外資と提携。2年以内に照明分野の製品出荷。

製造装置では三菱重工、日立造船、凸版印刷。

5月26日

日本株、今が買い時という人がいますが、、

日本株は、いまは押し目のチャンスっていう人もいるようです。
それは
一目均衡表で底堅く18000円をねらう形になっていること。
・日本のファンダメンタルは問題ないこと。
・アメリカの連日高値と中国の過熱なので、そろそろ日本に資金が回ってくるだろう。
とのことです。

が、わたしはそうは思いません。

アメリカは信用売が急激に増えています。
中国株はほとんどが国有で、外国人比率も少なく、残りの少ない株を中国国民が奪い合う状況です。この状況では上昇も下落も急激になりやすい。

そしてニューヨークと中国が下落すれば、このときこそが中国とニューヨークの買いのチャンスです。

そのときの資金調達はどうするか。

パフォーマンスのよくない日本株を売って中国、ニューヨークを買うというのがシナリオではないでしょうか。

したがって日本株は、そんなに楽観できる状況ではないと思ってます。

5月25日

日本株が今すぐ上昇しない理由

・売買代金が増えていない。もみ合いに入る前の水準を越えてない。

・外国人の買いが少ない。

・個人投資家が逃げている。新興市場、JASDAQなどに買いが入らない。

・新高値銘柄が少ない。

■上昇ための条件

・外国人買いが増えること

・政府が楽観的見通しを発表すること。

■平均配当が1.2%に近づくと日経平均は底打ちしてそこから上昇になる。

ちなみにアメリカでは1.8%ある。日本は増配余地がある。

■増配かつ割安株PER

・創建ホームズ2.5%、山洋工業2.3%、JKHD2%。戸田工業1.9%。

■目先天井でソニーさげる。薄型EL液晶発表のニュースがあった。

■中国の金融引き締めは預金準備率で。

金利を上げると元が強くなり輸出には不利。輸出を続けたい中国なので金利はあげたくない。となると預金準備率で調整しているのではないか。いまそれは10%。日本は1%程度。

5月22日・ソフトバンクしっかり伸びました。日経平均が反発したので安心感がありましたね。ここからはいつ売るかがポイント。日経平均の動きとからめて見ていきます。

■ともあれ株は6月4日までに利益確定だ。

こういう情報があるから-->http://money.mag2.com/invest/kokusai/070507.html

5月21日

ソフトバンクの形がいい形になってきてます。
いよいよ反撃ですかね。
忙しくて見れてなかったのですが
日経平均は大きく反発してました。
これはボックス相場のようですが
下値がだんだん切り上がってきているので安心感はあります。
ただMACDは2月の始めの頃に似ていて
ここから上げてすとんと落ちたチャイナショックの直前のような動きです。
どっちにしてもここから6月半ばまでは要注意。
個別の優良銘柄のみ物色というところです。

5月19日

・日経平均がもみあっているのに騰落レシオが下がってるのはなぜ?

日経平均は大型株が構成されている。これらがそれほど下げてないので日経平均はボックス相場になっている。
しかし連日下げ銘柄1000銘柄以上という日も多い。それは、小型株が売られているから。
個人投資家の買い意欲も減退してるのと外国人機関投資家も5月は例年買わないので例年通りの動きといえばそうなのだが、日本経済のファンダメンタルは問題無し。一株利益も900円台まで上がってきているので悲観することはないと思う。スタンスとして優良銘柄ならキープしていれば戻ってくる。

・ソフトバンクがいよいよ反撃開始。ちょっと相場全体に引きずられてここ2日は下げてましたが、チャートでは明けの明星がでたのと半年前の底値圏2400円をみて反発しているので底打ち感が強い。いよいよ反撃開始と見ています。

・今後の監視銘柄・海外需要銘柄・冶金工(ステンレス)、NOK(自動車部品と建設機器)、ティラド(自動車部品と建設機器)、アマダ(板金機械)。これらはPER20倍以下で注目。押し目ねらい。

・セクターでの二極化

海運、機械がよく買われている。小売り、銀行は売られている。

・日本では利益に40%も税金がかかるのに、欧米はゼロ

なぜ日本株があがらないのか。ニューヨーク、ドイツ、中国など日本以外はすべてチャイナショックの水準を越えて上昇しているのに日本だけがなぜ上がらないのでしょうか。
税制も原因のひとつかもしれません。
ヘッジファンドの利益に関する税率は、欧米はなんとゼロ!!に対して、日本は40%も取られるのです。こんなに高いのなら誰も日本で運用しようなんて思わないですよね。

5月18日

ソフトバンク昨日の新興の下げもからんでか、下げ下げですね(>_<)でも2400円まできてますので今年始めの大底のラインなのと先週比率での信用買残が増えてますので買いが増えているってことで、ここから大きく売るのもむずかしいと見ています。

JALが注目。チャートではおいしいところにきています。

5月17日

忙しいときでも株は夜間に見れる。日経平均はいまいちの動き。ボックスっぽいかんじだけど、下値は切り上げつつあり、乖離率も75%近辺で普通は底に近いというのが筋。しかしニューヨークが高くて警戒感がある。大半をきのう利益確定しておいてよかったけどソフトバンクにはやられてしまった。チャート的には問題無しで買ったんだけど今日は大きく下落だ。NT倍率を見るとまた10近くきていて、これは輸出系のために内需が売られたことを示している。ただ短期的には自律反発という筋もあるので明日がどうなるか。

TOB関連ではブルドックとアルゴ21に注目。ブルドックは最近にぎやかなスティールが1584円でTOBするというのと、アルゴ21はキャノンMJが1400円でTOBとのことで注目ですね。

で、アルゴ12ってなにしてる会社??

金融・エネルギー向けシステム開発主体のITサービス中堅だそうです。

・投信の解約売りも増えいるらしい。日経平均のいまいち上値が重い展開の原因かも。個人の人気の新興も年初来安値。これが原因でソフトバンクも下げたのか。なるほど。

それにしてもダウが上がったのに日経平均は下げた。いまいち盛り上がらない相場ですな。

5月16日

8日連続100円幅での動き。日経平均17500円として0.8%となる。幅が1%を切ってくると大きな変動の前触れだそうです。2005年の5月から8月にかけて0.7から0.9%で変動してその後大きく上げた。しかし今回はどうだろうか。今日は値上がり500に対して値下がり1000。ほとんど下げ。外的要因してはニューヨーク、インド、中国ともに高い。ニューヨークは30種平均がピークで上ひげが2日連続でてます。NASDAQはすでに下落のトレンドに入ってます。警戒水域であることはまちがいなし。もし大きくニューヨークが下げると弱気な投資家の多い日本では一気に下げの可能性もあり。5月、6月の下落前提に考えています。来週にかけて忙しくなり相場は見ることができないので利益確定できるものはしていきます。

5月15日火・1―3月期の機械受注は3兆1185億円となり、前期比0.7%減。2・四半期ぶりマイナスということでしたが、そんなに日経平均は下げませんでした。ただ今晩発表の米国消費物価指数を待つという状況で買いが進まなかったもようです。

円安で追い風の自動車セクターですが、トヨタは問題無し。ホンダは今期の北米工場が立ち上がるまでは供給不足ぎみ。日産は売れる新型車が少ない。いすずはディーゼル技術がトップレベルで楽しみがある。スズキはアジアに拡大展開中で世界的な展開に早くから手がけてきて今後の大注目銘柄。スズキのチャートですが短期上昇、中期で下降というむずかしい形です。3000円から3500円のボックス相場とみてますのでこの範囲での売買。
いすゞはも短期上昇の形で600から650のボックス相場かな。両方ともちょっと買うにはいいかも。
ホンダも上値が重いね。4200円をいつ抜くか楽しみにしてるんですけど。
トヨタはひとまず7500円を狙いたいですね。
そして日産。。チャート的には好い形です。ノーマークでした。業績がいまいちなんでぜんぜん見てなかったんですが今日見てびっくり。1200円の大底をたたいて1300円まできちゃいました。ここから上抜けると次は1400円でしょうね。抜けないと1200と1300円のボックス相場になりそう。

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5月14日月

石川島が予想よりも悪い決算報告で下げました。チャートの形もこれから4月の高値更新かというところでどどっと下げてます。短期的にも利益確定の相が出ています。3年ぐらいしか造船はもたないとの発言もあったらしい。ここは気に入って買ってましたが、しばらく買わないでおこうと思います。

きょうの持株は反発したけど、けっきょく5日前の水準にもどっただけ。今月は決算発表の月なのでひきつづき個別物色ですね。

基本姿勢としては高業績、低PER、高配当です。

ソフトバンク9984は非常におもしろい水準まで来ています。

ジェイテクト、期待できるのですが下げすぎてます。20万円近くまで来て自動車メーカーが先にあがったら押し目ねらいかな。

コマツ、日立建機は利益確定というところです。

NYが大幅反発を見て日本株も大幅反発。アメリカばっかり見ているのもどうかと思いますが、どっちにしても自分の持株、自動車、電力、輸出系がしっかり上げてくれているのでありがたいです。先週、仕込んどいてよかった。

先週末

5月11日金

NYが下げたのを見て日本も下げました。日経平均のチャート的には利益確定すべしなのですが、個人的にもってる銘柄はすべてこれから上がるサイン。。キープです。

5月10日

為替もきょうは円安にもどってますので輸出系もひとまず安心。
日経平均ですが、チャート的には利益確定したい形ですけど、鉄、海運、非鉄も売られて、さらに銀行が売られて証券が買われたようです。鉄は利益確定でいいんじゃないでしょうか。循環というところでしょうか。内需にも目を向けるかな。ということで電力は注目してます。
ちなみにトヨタ、ホンダは下げてますけど底に近いはず。というのも業績控えめというのも織り込み済みの水準にきてることと、PERが13倍、配当1.8倍というところでトヨタはもう底。ホンダもよく似た動きで昨年12月の大上昇前の水準にまで下げてます。ホンダはPER13倍、こちらは配当1.9%ですからトヨタよりも効率がいいですね。しかもホンダは自動車業界ではここだけの四半期配当をするので年に4回配当金がもらえるということ。このまえは3月だったので次は6月までキープすればもらえるということで楽しみが続くのです。

ホンダの四半期配当について

・ヤマダ電機に立ち入り・販売員派遣強要の疑い・・まずいねえ。。これ株、下がるよ。。

・福井日銀総裁は10日の参院財政金融委で、金融政策について「適切なタイミングで金利調整をはかっていく方向」と語る。・・まあこれはこれでいいんじゃないですか。ほとんどの人は秋ぐらいに利上げと見ているからあんまり株には影響なさそう。

5月9日

・トヨタが決算発表。日本企業初の営業利益2兆円越える。利益確定、台数ともに過去最高更新。今期の売り上げ計画も25兆円としてGMを抜いて世界一をうかがう。株価は低迷しているがいずれは回復するだろう。日本、北米の比率は減り、今後は欧州、新興諸国の比率を増やしていくだろう。

・中国は連休明けの新規口座開設が42万口座。全体は9400万口座で、1億投資家時代が間近。株価も連騰気味で過熱している。

・ドコモ転出7ヶ月連続。ソフトバンク初の転入超、4000件。

・富士フィルムは勢いがあるがいまから買うのはむずかしい。

・利益確定近辺・新日鉄、任天堂、オリクス

・休憩・日立、トヨタ、ホンダ、

・チャンス近辺・中国電力、電力系

5月7日

・日経平均株価は大幅に続伸。大引けは2日終値比274円91銭(1.58%)高の1万7669円。前週末4日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4日連続で最高値を更新し、朝方の円相場が1ドル=120円台前半と円安基調で推移していたため買いが先行。ほぼ全面高の展開。

・ヘッジファンドの決算が5,6月にあるので例年この時期は下げるのですが、今年はすでに3月に一度下げてしまった。このままではファンドの成績が芳しくない。ではどうするか、先に上げて下げるのだ。
また裁定買い残の数字からしてもまだ下げにくい。

なのでまだ上がり、その後下げると予想とする。なのでいつでも利益確定できるスタンスでいくこと。大幅な強気ではいかない。
ボックス相場の上値に来たものやダブルトップ気味になった銘柄は売る戦略。

きょうは商社株も全面高、住友商事も窓を開けて上昇。ほぼダブルトップになったので利益確定。

監視銘柄はソフトバンク。明日、あさってでの押し目があれば拾いたいが2800円の壁を抜けるかどうかがポイント。短期です。

武富士もチャート的にはおもしろいのだがあえて今、業績不振な銘柄を買う必要はない。

オリックスは一段と上に行けるかどうかだがボックスの上なので利益確定の形。

楽天は新興の牽引役として機能するとすれば上げられるので注目。ボックス相場になったらつまらないけど。

神戸鉄鋼、ホンダ、トヨタも一服しながら上昇しそう。押し目を拾うスタンス。ここらが上昇しないと日経平均もあと一押しできないだろうし。

電線のシェアno1の住友電工、BRIScインフラ、内需でも銅線張り替え需要で注目してます。依然として低い水準なので押し目を拾うスタンス。

5月4日

日本株、連休明けから6月までの予想

おもしろいネタを見つけた。


http://money.mag2.com/invest/kokusai/
からのニュースだが

ドイツは予てから、自国のバブル経済を弾けさせるヘッジファンドを規制しようと動いている。6月にドイツで行われるG8サミットで、ドイツのもくろみのとおりヘッジファンド規制が決定されたらどうなるのか?おそらく、ヘッジファンド勢は「これ幸い」と一斉に手じまいに入ることだろう。そもそも、この時期は彼らにとって毎年恒例の収穫期なのだ。一気にマーケットから資金を抜くことで、あらかじめ仕掛けておいた「売り」ポジションによる大儲けとなるに違いない。

とのこと。

ということは6月のG8サミットから株価下落のシナリオも考慮しておくこと。
さらにもう一手読むとすればヘッジファンド勢は6月の利益を最大にするために6月までに株価を上げておくことをするだろう。
となれば直前の5月に彼らは相当買ってきて相場を持ち上げてくるはずだ。
日本の裁定、信用買残ともにまだ低い水準なのでありえない話ではないだろう。
とすれば連休あけからが楽しみでもある。ただし利益確定はお早めに。


5月3日

・中国は右肩上がり。中国政府は株価の大きな下落にはしたくない。ミニバブル、上海での金利上昇、信用取引があまりないための利食い売り、などをこなしながらの右肩上がりで続くだろう。

・輸出企業の採算レートは106円。内閣府によるアンケート2007年1月。いま116円なのでまだ10円の余裕がある。

・ユーロについての円安があるのでドルだけみる必要は無い。

5月2日

明日からGW突入、GW明けを予測した押し目買いの日とみています。
業績がいいのに売られている銘柄などはチャンスではないでしょうか?

トヨタは押し目のチャンス。配当1.5%。
アメリカの販売業績がよいのに売られています。
PERも20倍以下。
ホンダはアメリカの販売台数わずか1%減少ということだけで売られていますが
ちょうどきりのよい4000円近く。こちらもMACD押し目のチャンスと見ています。

ホンダの配当2%も大きいです。PER12倍で割安。

ソフトバンクは監視中。いま買いという手もありますが、売り戻しが少しありそうなのでGW明けを待ちます。

神戸製鋼も大注目。売られ過ぎからの買い戻しが強くありそうです。

ホンダの07年の業績減益については厚生年金基金関係がらみなので実質は増益なので心配なし。

スズキは国内は前年度を割り込む見通しだがヨーロッパ市場の拡大で伸びが期待できる。

マツダもヨーロッパ市場での拡大が期待できる。マツダは600円という切りのいいところで反発して、本日も続伸していて現在650円で目先675円まではいくでしょう。ちょっと配当0.8%というのが低いのですが1年以内の中期トレードならあまり関係ないですね。

住友電工は電線首位、自動車用ワイヤハーネスで世界3位、光ファイバーなど通信インフラで世界4位。07年は最高益。08年も連続増益の見通し。新興国のインフラ整備と2010年からの国内の張り替え需要も考えると長期的に楽しみな銘柄。チャートで半年前の底値に近く。業績からしても売られ過ぎ。配当は0.8%と低めなのが問題か。これもM&Aの波からすると増配する方向にいくのだろう。

5月1日

今日は方向感がでないと見てお休みします。

NT倍率について

NT倍率とは=日経平均(225銘柄)/Tpoix(東証のすべての銘柄)のこと。

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☆投資関連・書籍☆

株と投資の入門の本】 【 中国株の入門 】【BRICs関連の本】 【 インド株の本

4月の運用成績・現物

利益確定=ホンダ、ソフトバンク、富士フィルム、中国電力、ジェイテクト、オリクス、武富士、中国関連ファンド

ロスカット=日立、SBI

8勝2敗。利益10万越えました♪

4月の日経平均はボックス相場的で方向感がなく全体的に下落基調。

このなかで利益は上出来でしょう。プロの投資信託のM&Aなんかは5%も下げてるのですから。部分的にはSBIのロスカットが痛い。これがなければ利益が10万超えていたのだが。ロスカットの原因は自分のルールに逆らって衝動買いしたから。教訓=自分のルールに逆らって買うのは禁物。

4/27

・コマツ、2800を越えるかどうかと言っていたら軽く越えてしまいました。これは勢いありますね。

・建設機械、ハイテクなどで高値更新が続いてます。けっこういいかんじで5月はいけそうですね。

・5月はあんまり下がらないのでは?

いま信用買残、裁定買残あわせて8兆円の水準でそんなに高くはない。ここから大きな売りはでにくいと見ています。

注意は中国の金利上昇の懸念とアメリカの下落。中国はミニバブル形成中で政府の利上げは近いとみてます。これがあると中国株は一時的には下落します。これの影響がどこまで日本に来るか。アメリカの株高もそろそろ利益確定を考えるところも出で来るでしょう。このときつられて日本が下がるかどうか。逆に世界で一番低い水準の日本株に流れてくるという推測もありかなと。そうなると上がりますね。

・個別注目

コマツは08年3月期の営業利益予想が前年比17.3%増と2ケタ増益。建設機械はBRICsなど新興の下支えがあるので今後も堅調。ただ信用倍率11倍なので2800円を抜けるかどうか。もみ合いもあるだろう。
ソフトバンクは信用倍率の低さが魅力。中期的には上昇方向。
鉄関係では新日鉄のほうがJFEより信用倍率が低い。
ふたたび鉄、造船、機械などに資金が回ればおもしろい。
ホンダ、トヨタ、大日本塗料、ジェイテクト、住友商事など商社などもおもしろい水準。

4/26木曜

・テスコ、世界3位の小売り会社が日本にやってくる。通信回線まで自車ブランドで展開する。自車ブランドと低価格でイギリスの30%のシェアを占める。

・世界の液晶テレビのトップシェア・・ソニー、サムソン、シャープ、フィリップス。

・富士フィルムはボックス相場なので上抜けるかどうかわからないと買いにくい。
新日鉄はおもしろい水準。今日は反発していたので明日下げたら狙ってもいいかも。

・日経平均200円以上反発。ずるずるGWまで下げると思っていたのでラッキー。GW前の大盛り上がりは中国の旧正月前をふと思い出しました。
幅広く物色されているようですが、楽観は禁物。あさってからGW入りなので明日の下げも考えて慎重にいきたいところです。利益が出ているもので天井に近いものは利益確定のチャンスです。
日経平均は17500と17350円の間のボックス相場を形成。明日は下げるでしょう。明日下げたら下げたで押し目のチャンスと見ています。底堅いかんじはしてます。
大日本塗料、ジェイテクト、住友商事はいよいよこれから期待できます。ホンダもここらでもみ合いながら上昇に転じていくでしょう。ソフトバンクは利益確定。W底を待ちます。
GW明けぐらいからは最高値更新中の米国株で利益確定をして日本株に回ってくる資金もあるのではないかと推測しています。
業績がよいのに株価に反映されてない銘柄は押し目のチャンスとみています。

4/25水曜

・かなり日経平均も下げ基調になりました。銀行系は信用倍率の重しもあり下げ下げですが、もうひとつの原因が。中国の銀行「中心銀行」のIPO。4300億円規模とのこと。これのヘッジで日本の銀行株が売られるということもあるとのこと。銀行系が盛り返さないと日経平均の浮上も遅れることにもなりそうです。

・日経平均は決算の様子見、GW前などでいよいよ下げ基調になってきました。大きな買いは控えていきます。利益確定できるものは現金化していきます。全体的に個別物色です。4611大日本塗料がおもしろい。造船、海運とくれば次は塗料。買いやすい水準にまではきています。ホンダは円高懸念で下げてますがここらは非常に買いやすい水準でもあります。ソフトバンクは上昇基調ながらも一服。楽天が続伸ですがJASDAQは値動きが素早すぎて手出ししにくい。中国、インドは堅調なので日本の下げは極端には下がらないと見てますが基調としては下げの方向です。
ホンダは今日が決算発表。売り上げアップで収益は減。原料費の影響とのこと。

4/24火曜

・日経平均、チャート崩れる

とうとう下支えだった25日線、50日線を割り込んでしまいました。明日少し自律反発したとしても中期的な下げ傾向は進むと考えられます。大きな買いは控えたほうがいいですね。
注目はソフトバンク。きのうからの注目なのですが、ほかの銘柄が下げている中、上げています。
さらにIT関連で楽天も半年ほどまえの水準の45000円まで下がっていて今日は反発しています。
ホンダは下げました。為替自体円高傾向なので自動車株もつられて下げそうですが、ホンダの水準は売られ過ぎにはちがいありません。ここらでもみあったあと5月から戻るかなと。
住商も2000円まで下げてますが買い時と見ています。決算で15%以上の増益予想です。

9984ソフトバンクと楽天は大きく反発していますが反発しすぎると「初戻しは売り」の言葉があるように近々一時的に下げる可能性が高い。楽天も同様。なので近々一度下げたところを押し目ねらいも手。そのときはW底を見てから。

6473ジェイテクトも注目。自動車部品メーカーなのだが、超低トルク損失軸受けが省エネ技術賞受賞、自動車のデフ採用で2%も燃費改善軸受け装置で燃費が2%向上する装置を開発。この夏から量産開始。今後の収益拡大が注目される。チャートはボックスの下値2150付近だが上抜けると2300,2400までいきそう。中長期に。

・日経平均、後場は上昇。。しかしMACDはデッドクロス。大きな流れには逆らえない。強気の買いは控えたい。ソフトバンクは的中して上昇して日経平均上昇に貢献。ホンダ、住商、ジェイテクトは押し目の水準。三井造船は完全に買いそびれた。日経が弱気のときに買いにくい水準だった。

関連ニュース
・ホンダの06年度世界生産370万台、2年連続日産を上回る。

・決算発表スケジュール

25日 ホンダ、リコーなど

26日 東芝、富士通、JFE、コマツなど

27日の決算発表予定・松下、新日鉄、住金、富士フィルム、三菱電機、三菱重工、三井物産、ドコモ、JR東、東電、三井不動産など

それまで上がっていた株では、たいてい良い決算のときは「織り込み済み」ということで下がる。
下がっていた株では良い決算ならあがるきっかけになる。

予想より悪い決算の場合は、上がっていた株は下がる、下がっていた株は「織り込み済み」で上がる場合がある。

4/23月

・大きな売りが出ているらしい。4月末での利益確定傾向。底値は固いのだが上値も重い。銀行系の下げが続いている。ここらが上がらないと全体の底上げにならない。

・大筋では下落傾?</p>

きょうは午後から下げて日経平均が小さくデッドクロスした。
小幅反発といっても上ひげ付きの黒ローソクなのでトレンドとしては弱い。
15分足は明日小幅反発しそうだがエネルギーは弱い。
大筋では下落傾向とみていくつか利益確定しておいた。

ホンダは上昇。
商社系はもみあい。
ソフトバンクを今日から監視。
日経平均が今後上がっていくには必ずこのソフトバンクの上昇が不可欠。
タイミングよく仕込めばGW空けが楽しみ。
石川島も上昇しそうな形。ただし50万の壁がありそう。

■監視銘柄
・ホンダ
・商社系
・ソフトバンク
・石川島

・決算発表が目白押しの今週、20日の米国株高や、シカゴ先物高を好感し、買いが先行。アジア株高や、為替相場が1ドル=118円90銭前後のドル高・円安水準で推移。
買いやすいことは買いやすいがボックス相場の上値のところにきているので判断に迷うところ。
今週はGW前の利益確定があると予想されるのと、好決算は想定内で株価に織り込み済みと判断された場合は利益確定の売りが出やすい。
きょうの注目はソフトバンク、自動車系、商社など。
ソフトバンクは売られ過ぎだろうというのと前回の底値の水準まで来ている。
自動車はこれまで売られ過ぎ。
商社は好決算が予想されているが株価にはまだ反映されてないとみてます。

投資信託・売却か解約か

売却が得。確定申告のときに売却ならその他の損益との損益通算できる。
解約のときはそのつど税金徴収される。

4/20金

・ソフトバンクはおもしろい水準

方向感に乏しい相場ですが、ソフトバンクはおもしろい水準にまで落ちてきています。
ここまで売り崩されるとはIT関連の値動きの軽さなのかもしれないですが、前回節目の2600円まで来ています。
短期的な反発もねらえそうなところです。

・買いにくい相場

日経平均は小幅反発しましたが方向感に乏しいので買いにくいです。
4月末に近づきGW前になるのしたがって投資家心理も冷えていきます。
来週頭ぐらいのようすで利益確定しておくか判断になると思います。
持株も前日比プラスですが結局黒ローソクになるというのも多く
いまいち強く上昇というわけではないです。
こういうときは様子見。
買いは控えた方がいいとみてます。

4/19木

・中国株は上海ショック以来の大幅な下げ。
連日高値更新を続けていた中国株ですが、今日は大きく下げました。今週の始めから書いていたように利益確定しておいてよかったです。今回の下げがどこまで続くかは誰にもわかりませんが、きのうの経済指標を見て一服、成長は織り込み済みとのことで、ひとまず利益確定の動きがでても不思議はありません。ここはひとまず様子見モードに移行です。

ハンセン ↓ -2.30% 20,299.71
H株 ↓ -3.20% 10,029.35
レッドチップ ↓ -3.45% 3,485.48
GEM ↓ -0.72% 1,351.16
上海総合 ↓ -4.52% 3,449.02
上海B ↓ -4.23% 192.62
深セン成分 ↓ -5.23% 9,857.23
深センB ↓ -4.68% 536.61

・中国CPI(物価指数)が3%を越えた。

・日本株も反落

NYダウが高値更新したのに日本株は全面安の300円近く下げています。G8が近いということで金利操作の思惑と、直接的には為替の下げが原因かと思います。チャート的には後場から反発になっていて、大きな下ヒゲがついていますので明日は反発とみています。また裁定買い残も3兆円前後であり、上海ショック時の7兆円水準からして底に近い水準なのでここから大きく売られることは少ないでしょう。

個別では輸出系の筆頭、鉄鋼とか自動車がホンダ以外全部下げ。押し目のタイミングを短期的に見てもいいかも。輸出系がだめなら内需ということで不動産が買われてました。

新日鉄、JFE、住金は独禁法違反の疑いで捜査ということでも下げてます。

・中国のCPI、18日には3月単独では3.3%と発表だったが、19日は1月から3月までは2.7%と発表されています。これは中国の1年ものの金利2.79%を配慮しての発表かもしれない。この裏には中国当局が株の暴落を防ぐ意図があると考えています。

4/18水

・日経平均17667円前日比139円高・きょうは後場も高いところで踏みとどまりました。つぎは17750円の壁を抜けるかどうかですね。上げるとしたらあと4日ぐらいは上げそうです。

今の注目は商社関係で住友商事。自動車では円高に振れたのに上がっているトヨタ、ホンダなどはいままで下げ過ぎ感ありなのでそろそろ反発の時期。富士フィルムは増収発表期待。チャート的にはオリクス。

・ 中国株関連は要注意、利益確定しておきました。

過熱気味は誰の目にもあきらか、さらにGW前に利上げ観測がでたことから要注意です。利益確定しておきました。
他のソースからはまだまだ強気の声も出ていますが、
「誰もが強気のときは売り」
と見ています。

以下http://www.translink.co.jp/index.htmlから
「3月のCPI上昇率予想は3.3%、GW前にも利上げ発表か
 17日の本土株式市場では、主要指数の上海総合指数が3600ポイントの大台を突破し、連日で過去最高値を更新。同日の上海、深セン両市場の売買代金も 2757億元と過去最高となり、本土市場は空前の活況を見せた。一方、市場では明日発表予定の3月の各種経済指標が経済の過熱を鮮明に表す内容になると予想。ゴールデンウィーク前にも中国人民銀行(中央銀行)が利上げに踏み切るとの観測が強まっている。特に、消費者物価指数(CPI)の上昇率が3.3%に達すると予想され、実際に政府の2007年のインフレ目標とされる3%を上回った場合、人民銀による利上げ実施は免れないとの見方が強い。『明報』が18 日伝えた。 」

・注目は商社・PER10前後で割安感強い
商社は、新興諸国の成長、エネルギー関連などで利益拡大が見込まれる。
決算報告での上方修正予想と配当率
高配当順リスト
・住友商事18%(1.7%)
・三菱商事14%(1.4%)
・三井物産48%(1.5%)
・丸紅55%(1.3%)
・伊藤忠18%(0.9%)
住友商事は20万台なので買いやすい。
MACDも上昇基調に転じてきている。

4/16月 

・米国景気について

住宅のサブプライムローンについてひと月ぐらい前からいろいろ言われているが、それよりも懸念されているのは設備投資が落ちてきたこと。
これによりソフトランディングならいいのだが、景気後退になると株価は下がる。
またこれと同時に困るのが米国物価指数が上昇傾向にあること。これをインフレ傾向とみなして利上げで対応しようとするとさらに景気が後退して株価が下がる。。
ということはかなり米国株の下げの確率が高まっているように思えるのだ。
しかも米国株は今、上海ショックのときの水準までもどっている。ここで一服と見るのも自然ではないか。
米国株が下がると日本株も自動的に下がる。
この米国景気の動向はドル安円高というサインがわかりやすい。
しばらく米国景気指数と為替に注目。

・中国関連株ファンド

3月上旬の上海ショックのあとに購入してすでに20%ほどのリターンを得ている。チャート的には上海ショックの水準にまでもどっている。18日には中国の経済指標発表がある。ここではおそらく好景気を示唆する数字がでるはずだ。それについては株価は織り込み済みということで少し下がることもありうる。また万一、弱気な数字が出たら意外なので下がるだろう。ということは少し調整があると予想される。そこで利益確定することにした。

・銘柄の分散について

あまりにもたくさんの銘柄に投資すると管理ができなくなる。そのため売り損ねたり買い損ねたりしてリスクが高まる。わたしは毎日チャートを見るのだが、いくつかの指標とともにひとつの銘柄では4つぐらいの指標を見る。いままでの経験では10を越えると制御不能になる。毎日それだけの時間を使えなくなるのだ。そしてパフォーマンスがよかったのは3つ以内の銘柄にしぼって押し目で追加しながら最終的に大きな利益確定というパターンだ。

日経平均200円以上の反発。金曜日の反動で反発しました。これが一時的なものかどうかは明日を見てからです。銘柄の中にも自律反発での戻しもありました。この中から先週利益確定しそこねたものは利益確定しておきました。5月の連休までには再度調整があるのが例年なので、いまから5月に向けて大きく買うのは禁物とみています。利益確定できるものはしておくというスタンスで臨みます。

4/13金 日経平均は大きく下げました。SQの日ということで意図的な動きもあったのかもしれませんが、よくわからないです。しかもトヨタとかホンダとか特に大きな問題もないところが大きく下げていました。自動車の先行きがわからなとか言われてますがここまで下げる必要はないでしょう。雰囲気ですかね。

日本経済の見通しとしては強気です。アメリカ株が意外と底堅く、中国も持続中です。4月の業績予測待ちで4月は元気が無いとのことですが、今年は団塊の世代の退職がありますのでねこれによる企業負担の軽減は大きく、経常利益が増える企業が多いはずです。またこの世代の資金が投資や内需に転換されやすくなりますので今年の日本経済は強気でいいと思います。

チャート的にも25日線が下支えというのが過去の例です。

ただし例年5月に下げますので、これからしっかり動向をみていきます。

【今日の注目★ポータブルナビ・ここまできた低価格

4/12 日経平均はぱっとしない動きのままです。あしたSQということでようすみ。株価も一週間前とたいして変わらないですね。じっくり構えましょう。

絶好調なのは中国株、中国関連ファンド。一ヶ月で20%のリターンになってます。いまから買うのはちょっと遅いけど、やっぱ中国ですね。

4/6 きょうからアメリカ市場は三連休。日本もお休みですね。ぱっとしない動きです。なにもしないほうがいいですね。チャート的には日経平均が下げなかったところはエネルギーが溜まっていると理解して来週に期待ですね。

4/5 香港市場はお休み。アメリカは明日が休みというとと、あまり買う材料も無くさばしい相場で日経平均は52円ほど下げました。きょうは一服。17500円を抜けていけば大きく期待できますね。

中国は相変わらず好調です。18日の経済指標発表まではいけるでしょう。18日の翌週に利上げなどがあれば下落のリスクありです。

4/4 日経平均大幅増進。300円以上アップ。17500円に。3月初めの下げから17500円は3回目のトライです。明日も上がればいいなあ。 

4/3 電力系はそろそろ反発近いが、もう少し日柄が必要。富士写真フィルムがそろそろ楽しみな次期。ここはコア銘柄だし中国関連でもある。日立は一休みの感がある。武富士は相変わらず強い。半値戻しに近いところから底堅い動き。押し目でもいいかもしれない。ホンダも期待できそうな動き。ドル高も底堅く大きく円高には傾かないだろうと理屈をつけてみる。いっぽうのトヨタは低い。これといったニュースがないのに。。わからないなあ(大汗)。

4/2日経平均上昇しかし午後から急落

きょうは電力系はよいチャートといえるのではないでしょうか。
大きくみてWボトム形成ですしストキャスもゴールデンクロスしてます。

原発での問題点無しの四国電力、九州電力などはいかも。

京セラ、TDK、ソニー、松電産、シャープ、キヤノン、富士通、NEC、三菱電など主力ハイテク株が堅調。UBS証が新規に投資判断「Buy2」、目標株価5700円でカバー開始観測のエルピーダをはじめ、東エレク、アドバンテス、HOYA、ニコンなど半導体関連株も引き締まった。
http://biz.yahoo.co.jp/column/tpc/070402/070402_mbiz002.html

ということで、ハイテクまで資金が流れて、循環物色も一巡というところですね。
若干、日経平均の上値が重いのですが、循環が一周したらまた鉄鋼、機械など
輸出関連に資金はもどると予想します。

わたしの循環物色予想

鉄鋼、機械、材料、自動車-->小売り、電力、医薬-->金融-->ハイテク

しかし午後から日経平均は急落。

インドの利上げからのインド下落がきっかけでした。これに足下をすくわれたかんじで相場は荒れています。困ったことです。日本企業の業績や世界経済の基調には大きな変化はないのですから短期的な変動にはあまり敏感にならないことです。

インド株安を警戒、先物主導で売られ、平均株価は259円安と3日ぶり急反落=東京株式市場・2日後場=http://biz.yahoo.co.jp/column/tpc/070402/070402_mbiz004.html