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2008.8

■日経平均の銘柄入れ替えに注目

銘柄発表が9月上旬5日から9日

入れ替え実施日が10月第一営業日の10月1日

各証券会社の入れ替え予想銘柄

□採用銘柄

長谷川工務店、太平洋金属、SBI、エルピーダ

□除外銘柄

熊谷組、東亜合成、明電舎など

さて、除外銘柄については発表の20日前ぐらいから下落が始まる。

採用銘柄については5日ぐらい前から上昇する傾向にある。

ということは、以下になる。

□9月24日ごろから上昇期待・・買い検討

長谷川工務店、太平洋金属、SBI、エルピーダ

□9月12日ごろから下落期待・・空売り検討

熊谷組、東亜合成、明電舎など

■15分足での短期トレード例

□MACDと16本移動平均を使う方法

・買いから入るとき

MACD<0でゴールデンクロス+16本移動平均抜けで買い

16本移動平均にタッチで売り

・空売りから入るとき

MACD>0でデッドクロス+16本移動平均切りで売り

16本移動平均にタッチで買戻し

□16本移動平均と32本移動平均を使う方法

ゴールデンクロスしたら買い

デッドクロスしたら売り

2,4,5日線

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■ストライクゾーンに来るまで振らない。

ウェーレンバフェットの言葉

いまの日本株みたいなものでしょう。

上げる材料も無く、かといって下げるかと思えば下げ渋る。

8/27

■買い材料の無い自動車セクター

円安、米国在庫悪化、ロシアの政情不安、世界の景気減速懸念、それらが改善するまではなかなか買い材料が見当たらない。

■日本株、海外株、日本債券、海外債券の4つを25%ずつ10年持ち続けると。。

なんと平均6%のリターン。

リバランスせずに持ってるだけ。

うーん、ちょっと考えてみようかな。

■8/18

日経平均13200円。200円高。

最近の傾向として朝10時までに方向が決まりあとはもみ合う展開。非常にやりにくい形。

■年収1000万円以上は全体の5%

平成17年の国税庁の統計データ

 

■オイル価格と在庫の関係

 

1990年から2004年までは在庫にかかわらず20から30ドル。

2005年ごろから上昇しはじめて2008年は突出して高い。

■任天堂が激下げ5万円ぎりぎり

米市場調査会社NPDが14日発表したデータによると、7月の米国内のビデオゲーム機とゲームソフトの売上高は、前年同月比28%増の11億9000万ドルだった。
ひょっとしてこのニュースで材料出尽くしってことかな?

5万円ぐらいなら買いと思ってたんですけどどうしようかな。
MACDが上向く迄まとうかな。

スローストキャスはそろそろ反転そうなところまできてますが。

ユーロドルと相関があるときもあるのですが、ここんところユーロドルが下落してます。ユーロが落ち着かないと任天堂も落ち着かないのかも。

 

■原油が下がっているのに株価がなぜもたついているのか

長期金利が下げ渋っているからではないか?

2006年の場合、原油が200日移動平均線を割り込んでから金利が低下して、株価が上昇した。

いまちょうどWTI原油が200日移動平均線に接している。ここから下落するかどうか注目される。

 

 

■銀行株・欧米売りの日本買い戻しか

空売り規制が延長されなければ欧米銀行株の売り、日本の銀行株買いとなる。これは一時的ものなので大きくポジションを張るのは控えておこう。

■任天堂、買っといたらよかった。

このまえストップ安だったんですよね。あのときがチャンスだった。

■原油の見通し

原油下落の要因

・世界景気後退の本格化・・・実需減少

・投機資金の流入規制・・・年金資金が流出

・中東情勢の安定・・・米国、イランが安定

右のグラフの買いポジションを見ると115ドルあたりから買いが減少している。また90ドルぐらいで買いが増加している。
予想としては115ドルぐらいもみ合い、そこからゆるやかに下げて90ドルで安定するイメージ。

■NY金、大下落

抵抗線の850ドルを割り込んだ。投機筋の資金が流出している。出来高が少なくさらに下げやすい。

連動した1328の金連動投信のほうは、半年前の底値2800円まで達している。ここが下値抵抗線となるか注目。ここを下抜けると限度が見えなくなる。

■今週のイベント

空売り規制の最終日、ヘッジファンド解約45日前

米国の空売り規制が始まって、欧米銀行株買い、日本の銀行売りになっていた。この規制の延長がなくなればね逆戻しとなる。

昨年のヘッジファンドの解約45日前には大幅に下落した。これには要注意。

きょうの日経平均は大きくあげましたが、このような要因から今週ははっきりしない展開。キャッシュにして、様子を見るのが正解。

■グルジア問題は原油に影響しない理由

本来、産出国での危機は原油高の動きとなるのですが、今回は無関係に原油が下げている。

■心配な鉄鋼セクター

先進国の景気後退がBRICSにも波及か。

中国株も下落していて、新興国の先行きが不透明というムードが漂っていて鉄鋼系の重しになっている。

インドでも自動車売り上げが後退している。

5401新日鉄も530円近くまで下げている。ここは目先の抵抗ラインであるが、ここを割り込めば490円を目指す。さらに445円まで行く可能性もある。

■中国

株価は大底。オリンピック中は低調。

■夏から冬に向けての予想

米国設備投資優遇措置が10月ごろまで効果があるが、このころから米国株は下落はじめる見通し。

日本株も追従しやすく、この夏は短期的なリバウンドがあっても、10月にかけて下落か基調が続く。

なかなか株を買うニュースが出にくい状況。

■環境関連の銘柄も注目

石油がピークアウトしてから

■商品相場は26週線を支持線として動く

CRB指数は26週線を割りこんだのでしばらく下落基調。

■ドル円と日経平均との相関は高い

円安になると日経平均は上昇する。最近は短期的に連動していないので、いつ上昇してもおかしくない。

■先週のまとめ

FOMCで金利据え置き。金融政策維持が好感されてダウが反発。バーナンキ氏が「金融市場の危機の解決のカギは株価」と発言したのも影響か。
商品のCRB指数は10%も下落。中国オリンピック後の需要の冷え込みを予見しているのかもしれない。
商品下落から原油も下落し、ドル高、円安となり日本経済には追い風。今後は輸出系の銘柄に注目。

■ドル高への転換が始まる

ユーロは天井という見方がでてきた。インフレと景気後退のなかで舵取りが難しい。

いま原油安、ドル高の巻き戻しがスタートした。ドルは相対的に10%ぐらい上昇するだろう。このことがさらにドル買いとなるとドル高になる。

「いつの日か投資家は、市場が合理的から非合理的に変わるときが分かるようになるかもしれない。だが、わたしは疑問に思う。

熱狂と不安の間で振り子のように揺れる性向は、人間が生まれながらにもっているものであり、永遠に変わらないように思える。

何世代にもわたって経験しているのに、こうした性向は緩和したように思えない。経験から学ぶと思いたいし、ある意味では、学んでいる。

たとえば、予測対象の期間にあらわれると懸念される不均衡や問題はなにかと問われるとき、わたくしは決まってこう答えるようになった。

市場参加者が予想できるような金融危機はめったに起こらないものだと」

(「波乱の時代」アラン・グリーンスパン著/日本経済新聞社刊)。

■原油が120ドルを切った

120ドル前後でもみ合うと予想されていた原油価格ですが、一気に120ドルを下抜けました。長い陰線がでてますので下向きのエネルギーは強そう。

チャートでは、つぎは116ドル前後でとどまるかどうか。

原油安-->ダウ高-->日経平均高となるといいですね。

ちなみに週末のNYダウは大幅高になってます。

月曜の日経平均の上昇に期待。

商品指標のCRB指数も抵抗線の400を切っています。

しばらく下げトレンドのようです。

金のETFはというと自律反発してますが25日線より大きく下で推移。

2900円ぐらいまでは下げそうです。

■舵取りのむずかしいEU

EUの景気後退が見えてきた。GDPが予想1.6%から1.3%に下方修正。金利は上げにくい。

しかしインフレ率は4%前後。目標は2%であるので、相当なレベル。となると金利を下げにくい。

 

7日のECB理事会に注目。

政策金利4,2は変わらないだろう。

景気鈍化かインフレかどちらに重点をおくか。

■ヘッジファンドの解約

8月16日にかけてヘッジファンドがポジションを閉じる方向に進んでいる。

9月末は企業の決算、45日前に解約のピーク。

つまり8月15日までポジション解消の動きが進む。

これは決算や業績に関係なく、買われていたものが売られて、売られていたものが買い戻される。巻き戻し。

商社、船株など主力が売られて、情報、電気、ガスが買われる。

売買代金が増えないと底打ちとはいえない。

昨年の動きを見れば8月15日前後を底として反発している。

 

 

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■金相場の見通し

米国経済が減速基調なので原油が軟調。金も連動するので上げにくい。

空売り規制を嫌気したインデクスファンドは、金と原油を同時に売りに出す。原油が軟調なので金も売られやすい。

5日のFOMCの声明で、インフレが強調されたら金は上がり、景気下ぶれを強調すればドル安で金が上昇する。

チャートでは、5日線を下回り、25日線とデッドクロスしていて、下げトレンド。売りから入るのもおもしろい。