2008.12 |
■東証の売買可能日
売買立会の休業日は以下の通りです。
日曜日
国民の祝日
前日及び翌日が国民の祝日である日
土曜日
年始3日間及び12月31日 |
ことしもあと1日のみとなりました。 |
■あいおい・ストップ高
三井住友海上グループホールディングス <8725.T> 、あいおい損害保険 <8761.T> 、ニッセイ同和損害保険 <8759.T> が経営統合に向けて交渉に入ったとの報道が刺激材料となり上昇した。3社は、29日寄り付き前にリリースを出し、「現時点で決定した事実はない」としている。
株価はボリンジャーバンドを突き抜けて上昇。行き過ぎから利益確定の短期のもどり売りがでると推測。 |
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■第一三共・だんご天井か?
2100円で頭を抑えられている形
酒田五法では売りのサインとなっているが。。 |
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■より安全な9時30前後からの切り返しを狙う方法
寄り付きから9時30までに勢いのある方向から、切り返すことがある。このタイミングで逆張りをしていく方法である。
使用するのは1分足のMACD。
これが、0以上の高い水準でデッドクロスしたら空売り。
0以下の低い水準でゴールデンクロスしたら買い。
これで1%の利益が出たら利益確定する。 |
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■寄り付きから9時30までの30分で3万円・時給6万円のスキーム
寄り付き前のマーケット情報から、どのセクターが売り優勢なのか、どのセクターが買い優勢なのが、売買動向をチェックしておく。
また日経平均が上がりそうか下がりそうかも見ておく。
日経平均が上がりそうなときは買い優勢のセクターに注目して、以下の銘柄を選ぶ
・前日5日線より上で終えている
・寄り付き前の板が買い優勢
寄り付きで成り行き買いを入れる。
1%上昇したら利益確定。同値で撤退。
30分以内で取引終了。 |
日経平均が下がりそうなときは、売り優勢のセクターから以下の銘柄を選ぶ
・前日、5日線より下で終えている。
・寄り付き前の板が売り優勢
寄り付きで空売りする。
9時半までに1%下げたら買戻し。同値になったら撤退する。
30分以内で取引終了。
以上ののパターンで300万円投資して1%の3万円のリターン。
この方法のリスクは、9時から9時30の間に急激に切り返すまでに利益確定をしないと、切り返しで利益ゼロになる可能性がある。 |
■政府の政策の変更がないときは、昼休みの発表となる。
変更があるときは14時ごろまで遅れる。
これらから株価の予想ができる。
今回は、利下げするかどうかがポイントだったが、昼迄に発表がなかった。
もし金利を維持する場合は昼迄に発表があったはずだが、なかったということで利下げすることが期待されるので銀行などの株価は上がると予想できる。
ただし、短期的な話。
関連ニュース
日銀は19日、金融政策決定会合を開き、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を年0・3%から0・2%引き下げ、0・1%にすることを7対1の賛成多数で決め、即日実施した。
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■2009年春頃が底という説
・商品市況が下落。物価が下がる、消費マインド好転、企業業績回復、マクロベースで純資産拡大。
・協調利下げの効果は10月。半年後ぐらいから効果が出るので09年春ごろから。
・政策4-6月期に実施
・4月のG20での協調政策がでれば不確実性が後退してリスクマネーは株にもどってくる。
4〜6月が底。
企業業績がきびしい状態なので2009年は底堅いが上昇しにくい。 |
■円高90円以下は2ヶ月で回復して株価も連動する
過去の例ではそうなっている。
今回はあと1ヶ月半ぐらいで回復か。 |
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■金利ゼロのとき、株価は短期的には反発する
底値圏では反発のきっかけとなる。
下降トレンドの途中では短期の反発にとどまっている。
今回の利下げで昨日のダウは上昇した。
住宅の着工指数は過去最低だったのにかかわらず。。 |
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■昼休みのニュースに注目
11時に前場が終わり、12時30までのニュースが後場に影響した一日でした。
12時22分のニュース「米上院の共和党議員は11日、140億ドル規模の米自動車メーカー救済策について、賃金や他の問題に関する労組側の譲歩の日程をめぐり、交渉が難航していると明らかにした。」
このニュースの影響で経済の不透明感が強まり、後場のコマツの株価は、12時30から大きく下落しています。日経平均連動銘柄はおおむねこの動きになってます。
ということは、11時から12時30までのニュースを見て後場の流れを予想できることもあるということです。 |
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■ドコモ
首つり線(から傘)らしきものが出現。
高値圏であるのと、前回の、から傘のあとは急落している。ボリンジャーバンドの上限にも達していることから過熱感がある。
高値圏では売りが出始めると、少しでも利益を確保しようと売りが加速するので注意。 |
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■任天堂の配当が来ました♪
9月以降の日本株の暴落で任天堂も暴落、、その後、ロスカットして今は1株も持ってない任天堂。
相当な痛手を負って未だに回復してないですが、、
今月になって配当が出ました♪
忘れた頃にもらえる配当、うれしいですね。
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■投資メモ・12.3
・東京電力・・・2800円ぐらいが下限に見えるが5日線が25日線とデッドクロスしたので要注意。長期保有は禁物。
・ドコモ・・・16万円をはさんだもみ合い・16万円よりしたなら買い、上で売りだが煮詰まり感があり値幅が小さそう。
・7&I・・・250円が大きな下値支持。昨日はビッグチャンスだった。値動きが大きい。
・コマツ・・・25日線と5日線が水平に接近、底堅い。煮詰まりつつある。
・自動車系・・安値更新の形が不気味。投げ売り感あり。近寄らないのが吉。
総じて相場はまだもみ合い。短期保有が吉。 |
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