利食い千人力、持ったら指値、ロスカットは迅速に、大陽線、大陰線に注意、利益確定は早めに、45日前ルール、5日線線を突き抜ける陽線に注意、大きく勝ったら塩漬け株とのセット処分もアリ

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2009.3

3月30日

明日が3月最後の日。この日の株価が企業の持ち株の評価になるとかいうことで、月末に向けてここ2週間ほどは買いささえも入ってきたようすですが、今日は大きく下げました。5日線を切ったところで空売り。明日は株価を上げる為のドレッシング買いがあるかもしれないのが気になりますが。

■今後の注目

内需でかつ海外の売り上げが多い

ファストリ、ファミリーマート、ピジョン

 

■ファストリ

年足に注目。

3,4,5年の陽線は本格的な上昇ではなくで01年の陰線を埋めた形。

08年の大陽線で頭が抜けた。陽線は3年続く傾向が多い。

■大底からの上昇パターン

・底からの上昇は2,3週間
・その後、戻り売りと押し目買いでもみ合いとなる:カニの横ばいと言われる
・もみ合い後に窓を開ける場合、その方向に勢いがつく。

■月足が6ヶ月連続陰線

2008年6月から連続して月足が陰線。

こういうのは過去、戦後には一回しかない。

 

■ダウ運輸指数が50日線を抜いて来た。

米国経済の先行きに明るい希望が見えたのか。

そのほかの指数はこちら

国内では不動産株に注目。

三井不動産は75日線を抜いて来た。

■今月は25日が権利確定日

武富士、完全にノーマークでした。いつもは配当月にかかけない銘柄として武富士をかかげていたのにポートフォリオから外してました(T_T) ストップ高になってます。いまから参入するにはちょっと遅かったかなあ。

ポートフォリオでの高配当銘柄。

8411みずほ 4.5%
9104商船三井 5.9%
8564武富士 10.2%
9437ドコモ 3.4%

■3.23の日経平均

スローストキャスは75を越えていつ調整に入ってもいい状態。午後2時の段階で陽線をキープできれば、まだ上昇も期待できるかもですが、25日線からの乖離も大きいし、ニューヨークが調整に入ってるので日本も楽観できないです。利益確定できるものはしておいたほうがいいですねえ。

 

■コマツ

中国の受注は過去最高だそうです。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37047620090318

チャート的には一服から利益確定に押されそう。

5日線を切ると下降するかも。

■ドコモだけがなぜ下がる??

日経平均300円以上の猛反発、なのにドコモだけは、、なぜだ??

これは今日の相場では金融、不動産、ハイテクが買われた反動で、ディフェンシブの電気、ガス、通信、JRなどが売られた。

 

■日経平均とうとう7000円接近

 

日本の政治的無策も関係しているだろう。

100年に一度の政治的な崩壊。。

09.03.09

■やっぱ中国関係かな

1309上海ETF、25日線にタッチしたあと急上昇。中国の全人代という会議で経済刺激策への期待ということで。

コマツ、日立建機の中国関連も急騰してます。

やっぱこれからは中国関連ですね〜

パフォーマンスのわるい銘柄と入れ替えしよっと。

■スズキ インドで新車売り上げ2ヶ月連続過去最高

日経平均が続落を続ける中でここ半年上げ続けている。

チャートでは1600円ぐらいが抵抗ライン。

ここを抜けば2000円ぐらいまでいく。

しかしMACDがデッドクロス寸前で1600円の攻防に注目。

ただ、貸借倍率は0.06倍で圧倒的に売りが多い。

ということは将来の買戻しが期待できる。

■信用倍率が低く、週足がゴールデンクロスした銘柄

空売りの買戻しが期待できるので上昇しやすい。

   
   
   
2009.2
   

■1974年の1月〜3月年率GDPマイナス13%

2008年10月〜12月GDPマイナス12.7%

1974年はオイルショックで20%ものインフレとなり実質所得減少し、個人所得急減して消費が冷え込んだ。しかしその年の春闘で給与が30%もアップした。そのご一気に個人消費が回復しGDPがプラスに転じた。

今回は輸出の急減が原因。2002年から2007年まで実質GDPの寄与度が60%以上あった。今回輸出がマイナスとなりGDPを押し下げた。個人消費が期待できないとなると、公共投資への期待が高まる。

その結果、電力、通信、鉄道が上昇した。

具体的には東電、NTT、JR東など。

■ドコモ、利益確定しとけ

25日線に頭を抑えられた形になったので利益確定♪

日経平均の地合が悪いし御の字です。

■メモ

日本は不良債権100兆円の回復に10年間かかった。アメリカは500兆円の不良債権がある。

日本は不良債権をそのままに公共投資を繰り返して一時的な景気浮揚と後退を繰り返し、あげくの果てに不良債権を政府が処理した。

アメリカも同じ道をたどるのなら20年以上かかる。

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■独自の道を行くドコモ

ここは15万円ぐらいが底に近いと思ってます。

スローストキャスも25以下にまで達していて、反発期待できる水準です。

 

■日本郵船

あ〜、また調整の期間にはいっちゃったな。

いつまでもあがる株はなし。2、3日で利食いしとけばよかったよ。

でもしっかり押し目もねらっておこう。じゅうぶんひきつけてから。

ここは中国関連銘柄としてはずせませんからね。

■金ETF

NY金、大幅続伸 一時6カ月半ぶりの高値ということで米国の金融対策がいまいちなために金に資金がシフトしている。

金ETFのチャートを見るとたしかに右肩上がり。

しかしぽんぽんと跳ねるような動きをするので予測しにくいですね。手を出しにくい銘柄ですねえ(^-^;

■ドコモ

ストキャスがゴールデンクロスしていい形。

5日線も越えてきた。15万円というのはいい水準。

25日の157000円ぐらいまでは狙えるだろう。

日経先物は7900円と8100円のレンジ内で上下。

今週は明日が休み。金曜がSQ、さらに15日が週末とのことで下げやすい。しかし仕込みどきかも。米国の政策が評価されると来週は上昇するだろうから。

2009.2.10

■ダウ大幅大陽線

でも25日線にしっかり抑えられてますけどね。

オバマ政権が9日に発表を予定している金融安定化策や、議会で審議中の景気対策などの効果に期待するムードが高まった。金融株に買いが集まった。

とのことで、「うわさを買って現実で売る」からすれば、9日のダウは下げますねえ。

月曜の日経平均はこのダウを見て上がればいいなあ。
5日線をキープしてるならそのままキープですね。

■コマツ、5日線に接近

中国系ということで、コマツ、日本郵船、新和海運、上海ETFを見ていますが、今日はコマツが5日線に接近するところまで押してます。押し目間チャンスに見えますがいかがでしょうか。

 

■上海ETFさらに続伸

売った後にどんどん上昇。。指値が裏目にでた〜(> <)

やはり利益確定が早すぎたか。

5日線超えてる間は保持すべきだった。

しかし出来高が本日急増しています。ここから上値を追うのはこわいです。
明日は金曜で利益確定もでやすく、逆に大きく下げるのなら来週あたり押し目のチャンスと思いますが。

ただしここにきて多くの人たちが中国関連と言い始めてますので大きく下げないかもしれません。

毎月15日ぐらいにかけて投信の解約で下がり気味になります。来週の13日は大きな買いのチャンスかもしれません。

■上海ETF 大続伸

あちゃ〜、、きのう指値で利益確定してしまった上海ですが、今日はさらに大続伸。。。売ったあと上がる、、よくあることです(^-^;

5日線と25日線がゴールデンクロスした直後に5日線を下から抜いた大陽線は保持ですね。こんどからそうしようっと。

■5日線が下降に入る郵船

5日線が下降に入るのと、3日前の前場と後場の480円のギャップの窓に達したので下げやすいと推測。

3日上げたら売りというのもあって一旦利益確定♪

明日あさってあたり押したらまた買う予定。

上海はギャップアップしてました。ここから売りに入るのもちょっとこわいので見てます。

■ 上海、海運、調子いい

日経平均が後場下げる中

上海ETF 5日線奪回しました。

海運も調子いいです。

2009.2.3

■中国の景気対策額はGDPの15%近い

これだけの体力がある。

さらに2月中に1兆元を前倒しで投入するなどスピードも早い。

これらはうらやましい限りです。

 

■動き出した中国の景気刺激策

中国の景気刺激策が収益下支え要因になると注目されている。建機メーカー各社によると、足元の中国では全土において競い合うように公共工事が行われているとされ、旧正月明けには内需が拡大すると期待感が生じている。ただ、思うように中国での需要が盛り上がらなければ、収益下振れリスクが高まると懸念する声も出ている。

ここにきて中国に関連したビジネスについて、変化の兆しが出ていると指摘する企業関係者が増えている。中国政府が昨年打ち出した4兆元(約57兆円)の景気刺激策の効果が、徐々に出始めたという。コマツの野路國夫社長は「地震があった四川省では小型ショベルの引き合いがあるなど、昨年12月あたりから公共工事の活発化を背景に中国については動きが出てきた」と明かす。

その上で「中国の現状をみると、各省が中央政府に言えば公共事業(の予算)が通る状況。民間工事は厳しいものの、公共工事は昨年12月あたりから全土で競い合うように行っている」と分析していた。

 

 

 中国が地域別で最も早く回復に転じるとみている日立建機の桑原専務も「建設機械は中期的に(中国など)新興国のインフラ整備を背景に成長産業だ。加えて(各国で)財政出動があれば、真水の部分が好影響としてすぐに反映される」と先行きについて期待する。

一方、バルチック指数もここにきて底打ちが期待され始めた。今年に入ってから徐々に戻り歩調となり、直近では1000ポイントを回復。以前の水準に比べると、なお低迷から脱したとは言えないものの、チャート分析すると底値圏からの離脱が読め、輸送量回復を先取りする動きとなっている。これについて日本郵船の甲斐幹敏・経営委員は「先行きどれくらい上昇するかは別にして、今までに(バルク市況は)底を打った」とした上で「旧正月明けから中国の鉄鉱石需要が盛り返すとみている。つれて市況も徐々に回復するのではないか」と語った。ただ、実際に景気刺激策の効果について完全には読み切れない様子で「旧正月明けの状況により、利益計画は上振れする可能性もあるが、需要が思ったほどなければ、さらに下振れすることもありうる」(日立建機の桑原専務)といった声も出ていた。

ロイタ1月30日より抜粋

 

■円高で海外旅行がお得

比較したのが左。

■海運と上海はしっかり

日経平均が全面安の中でも海運と上海ETFはしっかりしてます。

中国経済が世界経済を牽引するという中期的な見通しは変わらず。中国やBRICsが景気回復するとなるとまっさきに動くのが海運、商社。

短期的には海運は売られ過ぎとも言えますが。

上海は春節開けの資金流入期待もあります。

と思ったら上海は午後から下落しちゃいました(>_<)

■中国に期待する理由・GDP寄与度

世界のGDPに対する中国の寄与度は、ずば抜けて大きい。

これを見れば中国の消費に期待がかかる。

中国やその他の新興国の消費が拡大することで世界経済は息を吹き返す。

   
   
2009.1

■金融相場の準備をしよう

08年末からの金融緩和、景気対策の資金が今年から市場に流入開始。いよいよ金融相場が近くになりつつあります。

・業績相場と金融相場

 相場には大きく分けて業績相場と金融相場があります。

好景気や好調な企業業績を背景にして株式が買われ、上昇相場に発展するのが業績相場です。

これに対して、不況で、企業業績が低迷しているにもかかわらず、記録的な金融緩和や企業の設備投資の手控えなどによって、企業にカネあまり状態が生まれ、行き場のない資金が大量に株式市場に流れ込んで、不景気の株高という現象が生まれます。このような相場を金融相場と呼んでいます。

 景気が低迷している時に、大相場になるのが金融相場です。金融相場では、業績で買えないため、意外な銘柄が人気を集め、大相場に発展することがあります。

 使い道のない企業の余剰資金が投機資金となって大量に株式市場へ押し寄せてくるのですから、普段はとても考えられないようなハプニングがいろいろ起きて、投資家を驚かせることもしばしばです。

 鉄鋼株、造船株などのような低位の大型株が人気を集め、1日で20円高、30円高、時には40―50円高といった異常な値上がりをすることがあります。そして、かつて見られなかったほどの高値を更新し続けるのです。

 いわば、いつもは値動きの重い低位大型株が、金融相場では蝶のように軽やかに舞い、ハチのように刺すのです。

 その一方で、業績好調のハイテク株が人気の圏外に置かれて、安値圏に放置されていたりすることもあります。このため、金融相場では「石が浮んで、木の葉が沈む」(予想外のことが起こる)といった形容をされることもしばしばです。

 このような金融相場は、景気が回復するにつれて、終えんを迎えます。

 景気が回復するにつれて、企業業績も回復し、設備投資が活発になりますので、企業の余裕資金は株式から設備投資にシフトしていくからです。

 そうなると、株式市場では金融相場から業績相場にスイッチされます。業績の裏づけのある銘柄が買われ、業績が低迷している銘柄は売られます。

 そうして、相場の主役は業績が好調なハイテク株、優良株などへと交替していきます。

 業績相場で買われるのは、増益幅の大きな銘柄、業績変化率の大きな銘柄です。

 いくら業績が好調で、高収益を上げている会社でも、利益が横バイだったり、利益の伸び率が低いと、大きな値上がりを期待することはできません。

 現在までの好業績、高収益は、現在の株価に反映されており、値上がりするためには、今後さらに業績がよくなり、収益力が向上することが予想されなければなりません。

 業績変化率の大きな銘柄とは、これまで低迷していた業績が、見違えるほどよくなる見通しになるとか、これまで業績が好調だった銘柄が今後、さらに大きく利益が増えるといったように、業績の変化が著しいことをいいます。

 そういう銘柄は、業績相場で人気を集め、大きく値上がりすることが期待されます。

以下より抜粋
http://markets.nikkei.co.jp/plan/stockabc.aspx?site=MARKET&genre=p1&id=MMMAp1024012012005

 

■中国に期待がかかる理由

・金融機関の貸し出し状況が08年11,12月に18%の増加。

・鉱工業指数が12月に底打ち。

・在庫が08年12月に在庫急減。中国の鉄鉱石の在庫も減少したためブラジルからの中国向けの鉄鉱石輸出が増加している。その影響かバルチック指数は底打ち。海運株に期待。

・中央の4兆元に加えて地方も会わせると50兆元の景気対策を予定している。

ということで上海ETFも底堅く5日線と25日線がゴールデンクロス直前。

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■黒字なのに売られ過ぎちゃいますかあ

郵船、商船三井など決算発表しました。いずれも減益と配当を減らすことを発表して売られました。

でも赤字に転落したわけでもなく、利益が減っただけの話なんですが、売られ過ぎな気もしますが。

チャートは平均線から大きく乖離していて三ヶ月前の水準まで逆戻りしていてお買い得にも見えますが。。

■上海については、翌週から春節開けでの資金流入期待がある。

チャートは、15分足の25本、50本平均線が上昇でMACDがデッドクロスした。

このあとどうなるか。

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■上海万博と中国経済

2010年に予定されている上海万博。これに向けてのインフラ投資が増えると期待してます。ただ08年のオリンピックでほとんどインフラは整備されてしまったのなら話はべつなんですけど。来週の春節開けの上海相場はご祝儀相場と予想。仕込むのは明日だけ。きょうも上海ETFは上げました。

 

■中国に期待するなら1309上海ETF

米国はすでに政治後進国の日本など相手にせず中国に期待しています。

世界のGDPが1%成長に近づくなか、中国は減速してもなお8%の成長率は魅力。

4兆元の景気対策が数字として出てくるのが4月頃。

チャートでは5日線と25日線のゴールデンクロス直前。

来週には春節(中国のお正月)も終わりどっと資金が流れ込みます。

■日経平均・ひさしぶりに5日線を越えてきました

ひっょとしてきのうが二番底だったんでしょうか

■第二次補正予算成立

主な内容

・中小企業向けの品用保証・貸付枠を30兆円に拡大

・金融機関への資本注入枠を12兆円に拡大

 

■ポートフォリオ

さて日経平均が大きくあげた本日のポートフォリオは以下です。

自分のポートフォリオでは船株が大きく上げてます。

つぎに保険、銀行、建設機器というところですか。

これらが人気セクターということですかね。人気セクターなら下げにくく上がりやすい。覚えておこう。

ちなみに商船三井とか郵船の決算予想は黒字なんです。

■実は上向いていた中国の鉱工業生産

これは昨年末の中国の緊急景気対策が効いてきたようす。

オリンピック後の在庫調整が終わり新規生産が始まった。

12月は電力使用量も増えたとのニュースもある。

08年11月を大底にして回復が始まったか期待したい。

 

 

4兆元の景気対策。

春節で地方にもどった労働者が仕事にもどる2月末から3月上旬から本格的に稼働して、数字として出てくるのが4月ごろ。

外需はそのままで内需拡大を先にという路線。

■ダウと日経平均の形

ダウは一応8000ドルが抵抗ラインにみえます。

 

日経平均のほうは、今日7800円を割ってしまいました。

11月の7500円または、10月の7000円を一度めざす展開になるかもしれません。

オバマ氏の政策決定が決まるのが2月上旬。

中国も春節でお休みムード。2009年1月25日が大晦日、1月26日が春節です。

それまでは買いにくい展開になりそうです。

しかし、もし7000円にタッチするようなことがあれば、、

 

これは絶好の買い場でしょう。

中国関連、環境エネルギー関連がねらいかと。

GSユアサとか、新日鉄とかコマツとか、海運もいいかも。

世界景気回復の為には米国のたちなおりと中国の下支えが必要。

米国の08年12月の住宅着工件数はまだ下降しています。

中国のGDPも下降しています。

これらが下げ止まらないと市場心理も好転しにくいでしょう。

 

 

 

 

■トヨタと円ドルレート

輸出系の代表トヨタ、ここの動きと円ドルレートは相関が高いです。ドル円が5日線を越えてきたらトヨタも上がる傾向にあります。

 

■東京瓦斯

スローストキャスははっきりとゴールデンクロス。MACDもすこし上向いてきている。25日線の440円ぐらいまでの戻りの可能性有り。

■ソニー

MACDは上昇トレンド、スローストキャスはゴールデンクロスに近いので買いスタンスで注目。

■石塚硝子

MACDは上昇トレンド、スローストキャスがデッドクロスに近い。つまり短期的な調整入りのサイン。

■ドコモ

MACDは下降トレンドだがスローストキャスはゴールデンクロスに近い形で、短期的に反発する形。

明日、5日線にからけかどうかがキー。絡むと買いサイン点灯。

■米国銀行の決算報告

今週と来週の始めにかけて米国の銀行の決算報告です。

オバマ氏の就任演説前にすべて終わるように時期を調整しています。

銀行の決算は悪いので政策発表が期待されるところです。

悪材料と政策のつなひき。

日本株については、日経平均が8000円をわると公的資金、年金の買いが入ってるそうです。

そして、機関投資家は銀行株をヘッジで売っているとか。

ヘッジの売りは3月決算迄続くと。

ヘッジの売りと年金の買いのつなひきの状態。

■逆相関のものをさがせ

円安のときは輸出系があがり、内需の原料価格に依存している業種がさがる。

ということでソニーと東京ガスをみてみた。

ソニーは午前上昇。

 

東京ガスは下げるかと思えば、、
あれれ
上昇してますね。
日足を見ると、ここんところかなり下げてきていて底堅いようです。

で、ドコモを見たら、午前の動きはソニーと逆行している。
でも午後は一緒に下げてます。

なかなか一筋縄には行かないですね。

 

■売りの急所か 

5204石塚硝子

大陽線のあと前日の上値を抜けない十字が続く。

25日線からの乖離率は20%以上。

■銘柄探し

乖離率からの検索

25日線から+20%から30%以上乖離

5日線から+10%以上乖離

以上の条件を満たすものは売りを検討。

買いから入る場合はそれぞれ+20%、+10%のものを検索するが、今の時期は上昇する機運が少ないのでリスクが高いとみる。

・25日線から乖離率30%以上の銘柄

3524 日東製網
4098 チタン工業
4100 戸田工業
5204 石塚硝子*
5807 東京特殊電線
5912 日本橋梁*
6728 アルバック*
6731 ピクセラ*
6773 パイオニア
6839 船井電機
6955 FDK*
6974 日本インター
8013 ナイガイ
8895 アーネストワン
8902 パシフィックホールデ
9937 セシール*

*は、株価が5日線を下回ったもの。

投資家に向くのかどうかのチェックリスト

あなたは投資に向くのでしょうか。

こちらでチェックしてみてください。

☆期間限定

■みごとな逆相関

左右のチャート

輸出系の代表ソニーと内需の代表 東京ガスのチャートです。みごとな逆相関ですね。

ソニーが急伸したらガスを売る、、

あると思います(^_^)

 

 

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mackenの旅行日記

■G20 共同宣言の骨子

 一、金融システムの安定に必要なあらゆる追加的措置を実施

 一、金融政策による支援の重要性を認識

 一、財政の持続可能性を維持しつつ、内需刺激の財政施策を活用

 一、新興国・途上国の資金調達を支援

 一、IMFや世界銀行は危機克服のための十分な資金基盤を確保

 一、新興国・途上国はIMFなど国際機関での発言権を拡大

 一、すべての金融市場・商品・参加者は適切に規制され、監督の対象に

 一、規制当局は危機予防・管理・破綻(はたん)処理で連携強化

 

《行動計画》

 一、09年3月末までに会計基準設定主体は証券価格評価の指針強化。

 一、中期的に格付け会社の登録制導入。

 一、金融機関の報酬体系が過度な短期的利益追求などを助長しないよう必要な措置を取る。

 一、監督当局は国際的に活動する金融機関に対する監視団設置に協力。

 一、IMFは監視、FSFは基準設定に焦点。協働を強化して早期警戒。

■ 英国経済誌「エコノミスト」からみた日本

うまく経済危機に対応しているリーダーが何人かいるとすれば、麻生氏はその中にはいない。
国を思う通りにコントロールできてないばかりか、政治システムが機能していないことを丸裸にしている。
日本は先進国には珍しく金融システムは不良債権に毒されていないのに、株価は急落している。巨大な輸出企業のトヨタやソニーでさえ正社員の解雇に及んでいる。消費者心理は最悪になっている。一部を意訳

 

 

■ことしの日本株の動き予想

米国経済の本格回復は2010年ごろから
2009年
1-3月・景気は低迷して株価は下落
4-6月・政策が効いてきて株価は下げどまり
7-12月・本格回復はまだ。横ばい。

■チリもつもれば山となる

ことしも下落相場前提とみてます。

下落相場は
じりじり上げて
一気に下げる

これの繰り返しですので、

一気に下げたところで、準備して、底と見たら買い
じり
と上げたら利益確定する

少ない利益を積み重ねる

長期持ち越しはしない

という方針でいきます。

■ことしの投資戦術

短期売買の場合

・チャンスで飛び乗り、少し利が乗ったら利益確定する

少しの利で確定すること。だらだらと滞在していても時間当たりの利益率が下がるだけ。

・予想と反する動きになったらすぐにキャッシュにもどす

予想と反する場合は見通しがまちがっていたので利にかかわらず即座に相場から退出してキャッシュにもどす。

・チャンスを見逃したらキャッシュにもどす

短期の場合、大きく値が上がった瞬間を見逃すことがあります。再び上がるまでは時間がかかります。売買のチャンスを見逃した時点で負けなので即座に利益確定すること。そのときに1円でも利益があったら幸運と思うこと。

長期投資の場合

・どこまでの下値をリスクと見るか決めておく。
その下値を下回ったらロスカットする。

・どこまでの利益をねらうのか決めておく。
そこまできたら利益確定する。

・日々の変動は気にしない

 

2008.12