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株式への税率軽減(10%)を廃止して税率20%に増税すると25兆円の損失
株式の利益にかかる税率はいまのところ10%であるが、これを20%にもどそうという動きがある。

もし20%にすると増税となり、5年間で25兆円が失われる。

その理由は以下。

・7000億円の増税となり消費がマイナスになる。
・企業は投資コストが上がり整備投資が減少する。
・株価が10%下がり投資家は損失を受け消費がマイナスになる。
・5年間で日本経済のGDP25兆円が失われる。

税率を、このままずっと10%または0にすることが日本経済の成長には必要だろう。

ちなみに香港、韓国、スイスなどはゼロ。

■個人の資金を貯金から投資へ移動させることを目的に税率を10%に低減しているのであるが、いまだ投資に資金は動いていない。

税率を20%にすると増税となり、投資への流れは途絶えてしまうだろう。

さらに海外からの投資も減る。

企業投資が減退して経済成長は減速する。

日本の個人の投資の比率はまだまだ低い。