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ターボ関連

ブーストアップだけをやみくもにしてもエンジンを壊すだけ。

EJ20のエンジンプロックでは常時400馬力を出すほどの強度をもっていない。
なので単にブーストアップするだけではエンジンを壊すだけです。
純正のターボチャージャーではここまでパワーは出せないし、先にタービンが壊れます。

インプレッサWRXでは、もともと純正のブースト圧が高いので、あまり余裕がないと考えたほうがよさそうです。

それよりブーストが上がりすぎないようにブーストコントローラを設置する人もいます。

ブースト圧はそのままにしておいて、ECUを書き換えたり、吸排気系をチューニングするほうが、壊さないチューニングと思います。

最大ブーストは?

純正の場合、1.1kgぐらいとのこと。一瞬1.3ぐらいまで行く事もあるらしいが一瞬なら大丈夫とのこと。

ブストコントローラ
ブースとコントローラは、ブースト圧を上げるほうに目がいきがちですが、ブーストを押さえるためにも使えます。

つまりエンジン保護のためにも使用できるということです。

ブーストの最大値を1.5ぐらいで設定すればそれ以上はブーストがかからないので安全というわけです。

★インプレッサWRX用ブローパのコンピュータ@イエローハット

ブローオフバルブ
レースカーなどがアクセルをOFFにしたときに、シュッパーっていう音がしているのを聞いた事ありませんか??

あの音はブローバイガスを放出している音なのです。

ただし、エアフロメーターの誤動作の原因にもなるらしいので、機種の選定には慎重になったほうがよさそうです。

AVO turbo worldのブローオフバルブ

AVO社のブローオフバルブは、大気開放率を10%から20%に押さえる事でエアフロのトラブルを払拭。さらに完全にリターン型(純正)としても使えるとうのがうれしい。このことで、いつもはリターン、サーキットのときは解放という使い方ができる。

tel 042-549-1296