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Mackenつれづれ日記
真空で炊く炊飯器・カマドで炊いたお米が炊ける
真空で炊く炊飯器・東芝RC-10VS

内部の釜も特別プレス加工しています。

これにより、熱がよく回る。

カマドで炊いた味に近づくのです。

世界最小の真空ポンプを開発。

真空で高圧で芯まで火が通るのです。

玄米もそのまま炊けます。

真空保存するので、いつまでも炊きたて。

真空で炊く炊飯器・東芝RC-10VS

0.6気圧の真空状態で炊いた米飯を保存したり、炊飯前の米に吸水させる機構を持った圧力IHジャー炊飯器「真空圧力炊き V・VIP RC-10VS」

新たに「真空αエンジン」を搭載。最大1.4気圧の加圧機構に加え、0.6気圧まで減圧できる小型真空ポンプを搭載。炊飯工程の一番はじめの段階にあたる、吸水作業において、0.6気圧まで減圧。米の内部の空気を逃がして吸水を促し、従来品の約26.5%から、理想的な数値とされる約28.5%まで吸水率を引き上げたという。米の表面だけでなく内部まで吸水し、アルファ化させるため表面の煮くずれがなく、ベタっとした食感にならないという。

 また、保温時にも1時間ごとに0.6気圧に減圧し、酸素濃度を下げて、米飯の黄ばみやニオイを抑える「美白保温」機能を搭載。炊きあがりの含水率が62〜63%で、32時間保温しても60%台を保つという。

 内釜には「鋳造ダイヤモンド銀釜」を採用。外側表面に銀を、内側のコーティングにはダイヤモンド粒子をちりばめ、加熱性能を向上させた。また、冷蔵庫用に開発された真空断熱パネル(VIP)を、発泡ポリプロピレンで挟んだ3重構造の断熱材を釜を取り囲むように配置。保温時の消費電力を 24.46Whと、従来機種から約14%削減した。

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毎日食べるお米なので、炊飯器にはこだわりたいです。

少し高いけどこれはお値打ちと思います。

ほしいものリストに追加です。

 「RC-10VS」の本体サイズは268×369×233mm(幅×奥行き×高さ)。消費電力は1,250W。本体カラーはプレミアムシルバー、カーボンブラック、ボルドーレッドの3色が用意される。

なお、「RC-10VS」のほかのバリエーションとしては、同じ機能で1升炊きが可能な「RC-18VW」、上位機種から真空断熱パネルや、内蓋の抗菌機能などを省いた「RC-10VT」、1.2気圧、5.5合炊きの「RC-10VW」、1.2気圧で1升炊きの「RC-18VW」がラインナップされている。

真空で炊く炊飯器・東芝RC-10VS

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