地震予測・リスク

マグニチュードの目安

マグニチュード4・・・小型核兵器

マグニチュード5・・・被害が出始める。

マグニチュード6・・・津波が発生する可能性あり。

マグニチュード7・・・阪神・淡路大震災(1995)、関東大震災(1923)、東南海地震(1944)

マグニチュード8・・・南海地震(1946)

マグニチュード9・・・東日本大震災(2011)

earthquakejapan

三陸沖から房総半島、M7クラスの地震、90%など

東日本大震災を受けて、政府の地震調査研究推進本部（地震本部）は２４日、三陸沖から房総沖で起きる恐れがある地震の発生確率を見直した結果を公表した。

将来起きる地震の予測として初めてマグニチュード（Ｍ）９を想定。 三陸沖北部から房総沖の日本海溝寄りで、今後３０年以内にＭ９クラスの地震が３０％の確率で起きると予測した。

　地震本部は、東日本大震災の発生を想定できなかったことから、将来起きる地震の規模や発生確率の評価手法、発表の方法について見直しを進めている。 　

見直しでは、東日本大震災を起こした部分の多くはエネルギーを解放したとして、三陸沖から茨城県沖までが連動するような今回と同タイプの地震の再来は、３０年以内の発生確率を０％とした。

しかし、今回の震源域外の三陸沖北部や、震源域の中心から外れた福島県沖以南では、エネルギーをすべて解放したか不明として、予測し直した。

（2011年11月24日22時30分　asahi.com）

津波のマップ、津波の高さと地図が連動している。

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2012年12月から2012年01月・再びM9クラスの地震が発生すると推定

北海道大学 地震火山研究観測センターの記事

・東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーが観測された。
・現在、前回と良く似た経過をたどっており、もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば，再びM9クラスの地震が発生すると推定される。
・震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。
・発生は12月から2012年01月。

http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm

http://news.infoseek.co.jp/article/sunday_3994011

http://www.sci.hokudai.ac.jp/isv/

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