光の性質
地球はいろいろな光が輝き、独特の周波数で光を放っています。形も帯域も独自の質を放っています。光には、変化するゆらぎのスペクトラムの中に情報やコード、色があります。それが、地球を、そして人間を支えているのです。
太陽系の太陽は、地球に光を降り注ぐ第一の光源ですが、太陽が唯一ではありません。それを覚えておくのは重要です。他の光源には,グレート・セントラルサン、星々、ホワイトホール、それに “光の存在たち” があります。はっきり言えば、光の存在は皆さんの見る天使という捉え方をはるかに超える存在のことで、光を供給していますが、それは、もう想像できません。注意しておきますが、すべての光源の光はマトリックスや次元のスペクトラムから自然にやって来るものです。
ほとんどの人間は物理的に光の量子を捉えます。その光の量子は光のスペクトラムのうちの見える範囲で捉えることができます。人間は健康的な肉体を維持するのに太陽光が必要です。しかし、インナーアース(内地球)に住む存在もまた、光を必要な栄養として摂取しています。(皮肉を交える際にはこうして天使のウィンクをしますが、特に地球を含めて宇宙の辺境にある多くの惑星には、もっと進んだ “人間のような形をした(humanesque)” 生命が地上ではなく地下内部にいるのです)では、そういうような光を必要とする彼らの光源は何でしょうか? それは、地球の核のクリスタラインから放たれる多色性の光で、勿論可視外の光です。(イエティの項を参照)
多色性のホールホワイト(Whole-Whit)の光は、マカナの12のチャクラに直接働きかけます。その光は透明・完璧であらゆる周波数、スペクトラム、すべての創造コードを波や粒子として含んでいます。太陽光はそうなっていません。皆さんはやがて “インナーアース(Inner Earth)” に住むことになるでしょう。クリスタライングリッドが完成する2012年、地球と人間が受け取る光が変わっていくでしょう。144グリッドによって、今後2,3世紀の間に光の波に影響を与えます。その光は、ひとつの次元を持つ媒体から別の媒体へと変り、そのような光を引付け、屈折させ、放ちます。
炭素からシリコンベースに変わる
入力する波の速さと屈折した波の速さは違います。(プリズムの図を想起)波の屈折には単屈折と複屈折があります。波は、多色性の光を単一のコヒーラントな光の束や同じくコヒーラントな多色性の光に変える働きがあります。クリスタライン及び非極的な形の新しい光が放たれるでしょう。グリッドそのものは呼吸をし、その呼吸は、144グリッドを、二重五方12面体を超える幾何学模様にするでしょう。人間の物理的マトリックスは共生的に進化し、その直接的な結果として、形態がコード化した光が埋め込まれ(内在し)、発生するように進化するでしょう。肉体は光源になり、半透明で密度と質量・重力に捕らわれなくなります。人間は炭素ベースの身体からシリコンへと進化します。それが、クリスタライン・イルミネーションです。シリコンは、光そのものとクリスタライン共生するユニークな性質を持っています。
新しい太陽
マスターの皆さん、地球、太陽など皆さんの宇宙にあるすべての天体は、意識を持ち、その意識で、本当に天使的な、特別な働きをするのです。
また、太陽系でさえ進化しています。
太陽は変化しています。これまで太陽は地球との関係で条件づけられていました。天の蒼穹(地球が二極性になった時)以来、地球の二極性では理解出来ませんでした。新しい144クリスタルグリッドが2012年に完成して、太陽は新しい天の蒼穹の種を創られ始まります。
これは、太陽が “無条件の光” を放ち始めるということです。そこで人間が光を吸収するまさにその仕方が変ります。今の可視光を超えた光を感知する能力が備わるのです。
地球がクリスタラインに変わることが、惑星のアセンションの基本です。するともっと光を放ち、もっと複雑な光を人間に供給します。従ってもっと大きな帯域の光が人間に届くのです。光から影がなくなり、もっと知識をもたらし理解されていくでしょう。
天使界は、皆さんがアセンションの過程で気づきを拡大させる大きな役割を担っています。天使界がどんなところか、その本質を理解していく時です。
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