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2004年5月

■スカイフィッシュって知ってますか?
 空中を時速300キロとかで飛ぶので、ビデオのコマ送りでしか見ることができないと言われている幻の生物です。しかし、実は普通の昆虫じゃないか、という話です。

http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20031123/f0682.htmlによりますと単なる虫だそうです。

以下抜粋

▼ 形 状 ▼
胴体は棒状の一本の棒。両脇には魚のヒレのような羽根が3対から4対ついている。この魚の様な形状からスカイフィッシュを呼ばれる。

▼ 大きさ ▼
体長30cm〜1m以上。

▼生息場所▼
世界各地で撮影が相次いでいる。なかでも撮影が多くされているのがメキシコ。そのメキシコには、スカイフィッシュの棲家とされる洞穴がゴロンドリナスにある。日本でも六甲山付近で撮影されている。

▼移動速度▼
時速80km〜300kmの猛スピードと言われている。その速さのために、肉眼では確認できないという。

スカイフィッシュ撮影における重要なポイント
ハエと水槽を用意し撮影する。水槽にハエを入れ、飛び回るところを撮影するのだが、カメラの前を素早く通り過ぎなければスカイフィッシュのような映像は撮影できない。それはモーションブラーと呼ばれる現象がカギとなるためである。

「モーションブラー現象」
 →対象物が素早く移動するため、ビデオカメラがその形を正確に捉えきれず、引き伸ばしたように写る現象。これは、1秒間に30コマの画像を撮影するというビデオカメラの特性により起こる現象である。対象物が素早く移動する場合、1/30秒間に被写体が移動した軌跡は、1コマの中に収められることになり、その結果引き伸ばしたようになるのである。

ハエは1秒間に100〜120回羽ばたき空中を飛行する。つまり1秒の1/30秒間におよそ3〜4回羽ばたく事になる。この撮影の際、重要なのは、太陽光である。これはハエの羽根が光った瞬間が鮮明な映像として記録され、スカイフィッシュのように3〜4対の羽根があるように見えるからである。よって、こうした太陽光の下で、ハエが飛行する様子をビデオカメラで捉えれば、1/30秒間のあいだに、ハエが飛行した軌跡が写され、3〜4対の羽根を持っているようなスカイフィッシュの映像になるのである。

■5月22日、小泉首相が北朝鮮を訪れ、拉致被害者家族5名とともに帰国しました。
賛否両論あるのですが、両国の長い対立関係から考えると、拉致を認めさせたことと、関係が前進していることは小泉首相の成果です。拉致家族の立場になるともっと一気に前進させたいとなるのでしょうが、国力の差は明らかですので、必ず良い方向に進みます。批判よりも感謝の気持ちで日々すごすことですしょう。

拉致被害者問題の本

■信号機の無い交差点で一時停止した場合
日本の場合、ルールがありませんので、こちらが先に待っていても強引なクルマが後から来たら、こちらは進むことができません。こんな非合理なことはありません。アメリカでは、先に止まって待ったいた方が先に進むことができます。実に合理的なルールです。日本の道路交通法に追加してほしいです。
■最近、日本で自動車の盗難が激増しています。
それらの犯行グループは外国人と日本人の合同グループが多いです。イギリスでは一人一人にIDカードを持たせて、外国人による犯罪を予防しようとしています。これは多発する偽造パスポートの防止も狙いのひとつです。持ち主の場所を特定できるIDを常備携帯することを義務づけることで大きく犯罪防止できるはずです。こういうカード、どこかで開発してないのでしょうか。
■5月22日、小泉首相が北朝鮮を訪れ、拉致被害者家族5名とともに帰国しました。
賛否両論あるのですが、両国の長い対立関係から考えると、拉致を認めさせたことと、関係が前進していることは小泉首相の成果です。拉致家族の立場になるともっと一気に前進させたいとなるのでしょうが、国力の差は明らかですので、必ず良い方向に進みます。批判よりも感謝の気持ちで日々すごすことですしょう。

拉致被害者問題の本

Update:2004.05
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