■プロ野球の話4
・阪神側がオールスターと日本シリーズの価値が無くなるから1リーグ反対と言っているそうです。これに対して巨人の渡辺オーナーは、アジアリーグを作るというアイデアを出しました。私は、これはこれでアリだと思います。狭い日本の中だけで活動するだけでは日本の野球のレベルは上がらないからです。さらに、アジア全体のレベルアップのためにも、野球先進国の日本が協力するべきとも思います。いままでの巨人のやり方=お金で強い選手を集めて、作戦のない野球を作り出したこと=は賛成できないですが、アジアリーグという考えには賛成です。日本の野球界は鎖国状態に見えます。このままでは、ますますサッカーに人気を奪われていくでしょう。
■またデッドボールかよ
金本にぶつけたんは誰だ! 今回もいいますがバッターとピッチャーではバッターは圧倒的に振りです。
デッドボールは選手生命にかかわることです。もっと重いペナルティが必要です。
■プロ野球の話3
セリーグの巨人以外のオーナーたちが「1リーグ制反対」との表明をしていますが、パリーグのオーナーたちの意見が聞きたいです。セ・パ両リーグのことなんだから両リーグの代表が集まって話し合うのが当然なのにできてない。セリーグの都合、もっといえば巨人の一人勝ちの体質の結果、パリーグの収入不足招いたとも言える。戦力の均等化と1リーグ制を望む。
■プロ野球の話2
両リーグ合併問題について古田選手会長がオーナーたちと話し合いたいと申し出たことに対して巨人の渡辺オーナーは「選手のくせに無礼だ」と言ったそうです。信じられません。なにを考えてるんでしょうねえ。選手あってこその野球でしょう。こういう考えのままでは、日本の野球はこれからもおもしくないでしょう。
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■プロ野球の話1
TVでは、オールスターをしていますが、いまさらオールスターでもないでしょう。というのは、巨人が全チームから金にまかせて4番バッターを全部集めているではないですか。巨人を見ればオールスター選手は集まっていますよ。いまの巨人のようにお金だけで有力選手を集めまくるやり方は疑問です。平等な条件のもとで戦うというのがスポーツマンシップでしょう。いまの日本の野球はお金もうけがしたい人のための野球です。こんなことが少年たちの夢なんでしょうか。
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