|
|||||
ウツのドン底に気づいたら | |||||
人は誰でも、複雑な問題に心が捕まってしまい、ウツのドン底におちいることがある。
そういうときは、なにごとも否定的に見てしまう。 他人が自分を攻撃しているような気持ちであふれてしまうものだ そして、ささいなトラブルでも心がゆれてしまう。 孤独感。 自分を守るものは自分しかないと思ったりもする。 しかし、こんな性格はかっこわるい、と自分で気がつくことが大切だ。 こういう直感はありがたいものである。 なにかで読んだ本の中で、ある成功したビジネスマンは、こう思って切り抜けたという。 「なにがおきても、自分は、なんてラッキーなんだと思うようにした」 ウツのどん底にいる自分に気づいたらどうするか。 まずは、「負けるかコノヤロー」って思うこと。 これは生きる基本です。 こうすることで、潜在意識を司る脳の方向性と新しい脳の方向を一致させることができます。 これで「絶対に負けない」という信念を持つわけです。 つぎに、感謝して笑うことです。 無理にでも感謝して笑う理由を見つけるのだ。 これは体操と同じで、そうしようと思うことでできるようになるのだ。 体操も体操しようと思い、そして体を動かすことで体操になる。 感謝することも笑うことも、そうしうよと思うことでできるようになる。 「悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ。」 という言葉があります。 それならば 「笑うから楽しいのだ」 ということも成り立つはず。 窮地のときこそ笑うことをしよう。 笑う角には福きたる ですね。 |
|||||