神様は存在すると感じたことありますか?
わたしは、いままでの人生のなかで何度もあります。
バイクにはね飛ばされて意識を失ったとき。阪神大震災のとき、震源地にいたのに無事だったとき、などなど、思い起こせば、いっぱいあります。
「こんなこと普通ではあり得ない」
って思うとき、それは神様のご加護があったからです。
人事を尽くして天命を待つという言葉がありますが、まさにこれです。
自分の力ではどうしようもないとき、そして結果がラッキーであったとき、、
そういうときは神様の存在を確信し、確信はますます強くなります。
そして感謝します。
感謝なくして神様のご加護もありません。
ひごろから感謝していますか?
ただし、なにも努力しなくて加護を願うのは無駄です。
ブーメランの法則があるからです。
努力したものは報われる。これです。
種をまいたものだけ収穫がある。これです。
自分でやるだけのことをやって、もうこれ以上はどうしようもない、というときに神様に祈ります。
これは神様と自分が別の存在ということにもなるのですが、ある意味、神様レベルのはるかに進んだ存在にお願いしているのかもしれません。
神様というのは存在が存在するためのエネルギーそのものと思っています。
そのエネルギーなしでは存在できないので自分の中にも神様がいるとも言えます。
わたしがする祈りは地球にしばられた地球的な事柄ですから神様レベルの存在からみれば、たわいのないことにちがいありません。
もっと近くの神様といえば、ご先祖様ではないでしょうか?
天国のじいちゃん、ばあちゃんが、守護してしてくれている。まちがいのない事実です。
日頃から感謝しましょう。
「感謝は愛の果実のひとつです」小さな宇宙人アミより【 宇宙人アミの本 】
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