■不満ばかりを言う人は不幸
会うたびに不平を言う人がいると、その人と頻繁に会うのは嫌だなと思い始めます。
するとだんだんとその人とは疎遠になります。
すべての人に不満、不平を言う人は、友達がひとりもいない人でしょう。
人の態度や行動が不満に思うのは、その人を制御しようと思っているからです。
でも、人は、それぞれの意思で動きますから他人を制御できるわけがありません。
ですから、いつまでも得ることがないものを追い続けているようなもので、制御したいという気持ちを捨てない限りはその人は満足を得られず不満な人生を送ることになります。
逆に人の意思を尊重して人に過度に干渉しない人は、そういう点では不満がでません。
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